みなさん、こんにちは。

澤野大樹氏青森講演会主催 

小野裕美子です。

 

2021年2月13日。

2011年3月11日東日本大震災から10年。

またしても、『あの日』を彷彿とさせる

巨大地震が東北を揺さぶりました。

青森講演会第7回開催直前に。

今回の震災は、前回の「想定外」とは違い、

「想定内」ともいえるものなのではないでしょうか。

 

被災された地域のみなさまには

心からのお見舞いを申し上げます。

 

今回のインタビューは、

いつもの【序文】に代えてのインタビューです。

「世の中の起こることすべてに意味がある」

と考えると、

青森講演会前に起こった震災に、

『神仕組』というものが

絡んでいるのではないかと、

そう感じずにはいられません。

 

今回もどうぞ、よろしくお願いいたします。

 

――澤野さん、

まもなく青森講演会第7回目(20日弘前、21日八戸)です。

澤野さんの青森講演会前には必ず何か起きていますが、

今回も東北地方で大きな地震がありました。

巷では本当に様々な憶測が飛び交っているようですが、

澤野さんはこの地震についてどう思われましたか?

 

ひとつ必ず心に留めておかなければならないことがあります。

それは、トランプさんは今回の掃討作戦に際しては、

一般市民を犠牲にするようなことは絶対にやらないということです。

それが例え日本のDSの難攻不落の要塞であったとしても、

それを掃討するためのミッションにおいて

一般市民の犠牲が伴う可能性のある

作戦行動は絶対にやらないということです。

 

――ということは、今回の地震は

トランプさん側による掃討作戦ではないということですか?

 

そうです。

しかしここで「※」が付きます。

「※ただしこの地震自体に限っては」

ということになります。

 

――例えば、この地震は

福島にあるとされるカバールDSの

地下基地が爆破されたことに

よるものだとか言われていますよね。

 

これまで世界中で起こされてきた

テロ(爆破、爆発、火災、暴動)は

すべてカバールDSによって

人為的にコントロールされてきました。

最近わかってきたのはそのテロの中に

「天災」(気象、地震、噴火)なども

含まれていたのだということでしょ。

もちろんこれまでも薄々わかっていたことですが、

それがそのメカニズムと動機の解明を伴って、

確信に変わったということでしょう。

そして今回の東北の地震を目の当たりにして、

多くの人がその仔細なあらましまではわからずとも、

確実に「怪しい」というところまでは

もはや普通に認識されるようにまでなりました。

 

――これまでの世界での

掃討作戦を見てきたからこそ、

日本でのこの地震に対しても

その背景を考えるようになったということですね。

世の中の事象には

ウラがあると気がつけるだけの素地ができたといえますね。

 

トランプさん側が行っている

カバールDS掃討作戦の模様は、

見ているとじつに

シリアスなことはもちろんなのですが、

どこか意図的に

底抜けのユーモアが忍ばされていることがわかります。

ホワイトハウスの執務室の壁紙が違っていたり、

壁に隙間があったり、ペンを逆さに持っていたり、

ボロボロで汚く傷だらけの

大統領専用車「ビースト」から降りてきたり、

飛行機のタラップでつまづいたり、

エンジンから煙が噴射されたり。

明らかにエアフォースワンではない

コールサインを映したり。

 

――あれはわざとやっているのですよね?

 

おそらく最終的には

バイデン氏の頭上に

タライが落ちてくると思います。

まあこれは「ショー」でもあるわけですから、

随所にジョークのポイントが

意図的に散りばめられているわけです。

つまり、観客はポップコーンを食べながら

ショーを純粋に楽しむことに徹することができた。

しかし今回の東北の地震は違いました。

明確に具体的に一般市民に被害が発生し、

幸いなことにひとりも

亡くなるようなことにはなりませんでしたが、

人命に関わるような事態であったことは確かですよね。

 

――確かに「ショー」の範疇を超えていました。

 

今回の「震度6強」のように、

インフラが破壊されたり

人命に関わるようなミッションは

トランプさんたちは決して行いません。

トランプさんたちは常に

「安心・安全」ですから。

もしあるとしても短期的な

「停電」か「ネットの遮断」くらいでしょう。

東北新幹線が電柱の倒壊によって

運休になったりしていますよね。

このように一般市民に

影響を与えるような物理的破壊は、

つまりこれは

トランプさんサイドが提供している「ショー」ではない。

 

――つまり、地震はカバールDSによるもの?

 

これは明らかに

日本国内カバールDSによる抵抗の表れであり、

この地震によって

「何か」を糊塗する必要に迫られてのことです。

ということは、今回の「地震」は

カバールDS側によるものだとわかります。

しかしそれで話は終わりではありません。

 

――どういうことですか?

 

日本のカバールDSたちは

日本国民の精神を支配しています。

なぜならばカバールDSは

「オカルトそのもの」でもあるからです。

これまで日本各地の地脈を調べ上げ、

龍脈のポータルに「杭」(くい)を打ち、

その動きを止めてきました。

最近世界中で「モノリス」が抜かれて

地上に現れていますよね。

 

――モノリスが「杭」だという発想はありませんでした。

 

カバールDSの人たちは、

自分たちこそが誰よりもオカルトであるのに、

一般市民がオカルトを語ると

「またオカルト陰謀論か」と

馬鹿にすることによって、

一般市民が誤ってオカルトの真髄に

立ち入ることを予防してきました。

それは徹底されていて、

ただ一瞥するだけであっても許されませんでした。

だからこれまで日本のスピリチュアルというものは、

毒にも薬にもならない表層をなぞっただけで、

一生続けてもまったく成長すらないという

徒労の牢獄をループさせられてきました。

それは制御されてきたものです。

つまり私たちの「精神」「心」にも

じつは杭が打たれていたのですよ。

本来なら自然に行われていたはずの

意識の拡大や心の器の拡大を

知らない誰かによってこっそりと

制御され抑制されていたのです。

しかしそんな時代はもう終わりました。

 

――あらゆる「封印」が解除されているのですね。

 

先日のミャンマーの件に始まり、

トランプ勢力によるアジア方面、

そして日本のDSに対する

大規模な掃討作戦が行われることになりました。

このことを彼らは事前に察知したわけですよ。

そしてその作戦は「停電」とともに、

夜遅くに実行される。

 

――やたらと「夜間の外出自粛」と言っていたのは

じつはこのことだったのかもしれませんね。

 

そう。

裏の裏の裏がこれだった。

しかしまだわかりませんよ。

そのまたさらに裏が

これから明らかになってくるかもしれませんから。

 

――もはや人智を遥かに超えたシナリオですね。

 

日本のカバールDSは世界のDSのいわば頂点です。

ですから日本は最後の最後まで取って置かれていた。

そして今回ようやくいよいよ日本の番となった。

しかし、彼らはそれを最後の最後まで抵抗し続けるのです。

なぜならば、彼らにはこれまで支配者として君臨してきた

強烈なプライドがありますよね。

そんな自分たちがまさか

掃討作戦の粛清対象になっているだなんて、

そんな無様な姿を晒すわけにはいかない。

そしてもしかしたら

抵抗すればまだ助かる道はあるかもしれない。

彼らはそう思っていたはずです。

そんな矢先に、トランプさん勢力による

日本カバールDS掃討作戦開始の知らせが入ったのでしょう。

彼らは諜報と情報通信の達人ですから、

日本で行われる掃討作戦の詳細な時刻や概要を掴んでいた。

このまま黙ってそれを受け入れるだけの器は彼らにはない。

 

――混乱してパニック状態に陥ったのかもしれませんね。

 

ある日突然、全国各地で

大規模な停電が起こったとするならば、

何も知らない一般国民でも

「あれ?」と思ってしまいますし、

誰もがその「理由」を問い始めてしまうでしょう。

それはマズイ。

これまで自分たちが仕掛けてきた幻想世界、

虚構世界のカラクリが人々に勘付かれてしまう。

なぜ全国で突然停電が発生するのかについての

合理的な答えを彼らは用意できていなかった。

 

カバールDSたちはこの期に及んでも

まだ己のメンツと、

日本人に仕掛けてきた

マインドコントロールの維持、

つまり「保身」を最優先にしているのです。

また、

「もしかしたらうまく誤魔化せるかもしれない」

と、

すでに決まった運命からの逃避として

一縷の望みを夢想したりもしていたのでしょう。

あともうひとつ。

カバールDSとしては、東京オリンピックを

森氏の失言を原因として

中止にするなんてことは絶対にできない。

ならば、誰もがその中止に

納得するだけの「理由」を創造する必要に迫られた。

この大きな2つの要因を満たすものとは何か?

こうして今回、東北で大地震となったわけです。

すべての証拠を隠滅しながら彼らは

日本国民を、世界を、地球を道連れにしようとします。

断末魔の叫びを上げながら。

私はこのやり方は今回が初めてではないと思いますよ。

このようなやり方のことを私は

「ヒロシマ・ナガサキ方式」と呼んでいます。

 

――これはもう

「大統領選挙」どころの話じゃありませんね。

人類の存亡がかかった

史上最大の戦争が起こっているのですね。

 

そうそう。

でもこの戦争は多次元的に行われていますから、

見える人と見えない人がいます。

カバールDSが仕掛けた東北の地脈のポータルとは、

本来はこの地球に

元々備わっていた自然そのものの力なのです。

彼らは苦し紛れにそのようなポータルを

自己都合に用いてしまった。

 

ソロモン王が従えた72柱の悪魔のうち、

第2番目の「アガレス公爵」(Agares)は、

地震を起こすことができる悪魔だといわれています。

じゃあそのアガレス公爵を使役することできる

「ソロモン王の指輪」を所持している主は今誰よ?

って話になってきますよね。

しかしその究極のエゴイズムによって、

彼らがこれまでずっと封印してきた

究極のこの地球の力、

つまり大自然の「本音」の部分を

目覚めさせてしまったということになります。

これこそが、

「闇の陰謀はヤハウェの神仕組と

コードシェアしてくる」ということです。

この戦争はおもに

多次元世界で行われているものです。

ですので通常の人には

なかなか知覚できないところで行われています。

でも人類の存亡に関わる重大事でありますから、

その顛末をきちんと人類に

提示して見せなければなりませんよね。

だからトランプさんたちは、

その多次元的顛末を、

三次元現実世界に変換し

デチューンして「ショー」として、

見せてくれているわけです。

 

――ということは、

オカルトの世界がじつは現実で、

私たちが「現実の世界」だと思っていた世界が

虚構だったということですか?

 

そうそう。

だから、多次元世界で起きているこの戦争を、

私たちが知覚できるようになるということは

じつは霊的覚醒を伴うのよ。

トランプさんたちの本当の目的とは

じつはここにあるわけ。

今回の青森講演会では

そのあたりをじっくりとお話できたらと思っています。

 

あ、そうそう。

2020年4月に行われた

青森講演会「第3回」で私はこう申し上げていました。

去年の4月ですからね!

(※個人名はイニシャルにしておきます)


もし、本気で

新型コロナウイルスを止めたいと

考えるのであれば、
2020年東京五輪は、延期ではなく

「中止」とすれば良いのです。
もし中止にすれば遅くとも

今年中には終息すると思います。
でも、そんなことを

彼らが決断するわけがないのです。
彼らは何としてでも意地でも

五輪を延期してでも開催したいわけでしょ。
となると、A政権が存在している限り、そして、
五輪開催を延長したらしただけ

新型コロナも一緒に延長されていくということです。
では結局どうなるのかと申しますと、
一年延長したとしても、結局

「中止」となることが予想されます。
つまり、ダラダラと新型コロナがずっと

蔓延したままとなり

そのまま五輪も結局中止となるでしょう。
で、そうなった時に、

“彼”はすべてを誤魔化し目を逸らすために、
日本のどこかで巨大な地震か何か

もしくはそれに匹敵するようなものを

用意すると思います。
どの道、今の日本および世界は

「禁断のパンドラの箱」を開けてしまったのです。
自分の能力では制御できないものを

後先考えずに開けてしまったのです。

 

ね、ハンパないでしょう?

この続きは次回青森でお話いたします。

ぜひみなさん、青森講演会でお会いいたしましょう!

(澤野大樹)


――澤野さん、ありがとうございました!

青森講演会を楽しみにしています!

 

Seal of solomon(ソロモン王の紋章)

 

 

「ソロモン王」のことは、

第2講演会で話されていたことですし、

活字版原稿にも詳しく記されています。

そして、今一度お手元の

青森講演会第3回活字版原稿も

御覧いただきたい。

途轍もないことが書かれてありました。

 

ここでは申し上げられませんが、

以前2011年に、澤野氏は311を

「見えない請求書が届いた」という

表現をされました。

今回も、

「見えない請求書」の差出人は誰か、

「生と死は同価値」ということに

どう目を向けるかで、

世界の見え方が変わってまいります。

 

第7回青森講演会もどうぞご期待ください。

 

澤野大樹氏青森講演会主催

小野裕美子

 

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