2021年元旦に撮影した弘前公園の雪桜🌸

 

新年、おめでとうございます。

澤野大樹氏青森講演会

主催 小野裕美子です。


昨年中は大変お世話になりました。

重ねてここに厚く御礼を申し上げます。

 

さて、みなさまには、

新年早々、嬉しいご報告がございます。

まさかの

第⑥回活字版原稿が、なんと

早い方で2021年元旦に届けれらた、

ということです。

こちらは狙ってませんよ。

いたってナチュラルです。

活字版到着のおめでたいお知らせをいただいたみなさま、

誠にありがとうございました。

 

澤野さんからも

新年のメッセージを賜っております。

 

――澤野さん、

青森講演会シリーズ第6回2Days,

改めてお疲れ様でございました。

そして2021年、

新年明けましておめでとうございます。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

お陰様で、

青森2Days⑥活字版が発送完了しましたよ。

 

新年おめでとうございます!!

そうなんですよね。

あれは本当にひと苦労でしたね。

お疲れ様でしたよ。

「活字版」はあれ、本当に手作りなのですよね。

私が徹夜で原稿を書き、

その足で新宿の印刷所に行き、

自らコピー機を操作し帳合して整えて

自ら箱詰めして

印刷所からクロネコヤマトで発送。

そしてヤマト運輸が

1400億円投じた日本最大の物流ターミナル

「羽田クロノゲートベース」を経由し、

一気に青森に納品し、

そこから講演会本番で二日間ぶっ通しで行い、

それが終わったら今度は

小野さんが手書きで宛名を書き、

手作業で封入し

総重量30キロ超の荷物を抱えて

マイナス6℃の極寒の大雪の中、

郵便局へ投函しに行って

ようやくひと安心でしたネ!

私だったら一発でギックリ背中で

寝込んでいるに違いありません。

レターパックは内国郵便書留扱いですが

年末年始の混雑のため、

翌日配達とはなりませんでしたが、

みなさんのお正月を直撃(!)する形で

お届けできたことは

なんとも奇跡であったと思います。

活字版をご注文くださったみなさま、

本当にありがとうございました!!

まだのみなさま、ぜひどうぞ。

 

――(笑)ディテール描写が文字通り

微に入り細を穿(うが)ちますね。

 

あたぼーよ(江戸弁)。

微に入り細を穿つのが私のライフワークですから。

 

――青森2Days、無事に終わりましたね。

お疲れ様でございました。

 

はい。

本当にみなさんのおかげです。

弘前は大雪でしたが、

本当にたくさんの方々が

ご参加くださいまして、感激いたしました。

八戸でもみなさんの気迫が

グイグイ伝わってきました。

2Days共に、5時間の講演会でしたが、

本当にあっという間だったと思います。

 

――すごいボリュームでしたよね!

 

はい。

活字版原稿は50ページありましたから、

そのまま忠実に講演したら500分、

つまり8時間20分かかる量がありました。

休憩時間入れたら10時間はかかる分量です。

ですから、

活字版をお読みになるみなさまも大変です。

充実したお正月となること間違いなしです。

 

――淡路島から紐解いて仏陀に寄ってからの

鬼滅の刃という壮大なルートでしたね。

 

「吾(われ)、峠の世に晴れを呼ぶ」

わけですから、

その洞察、勉強の深さは

尋常ではないわけですよね。

それはまさに今の

「大峠」そのものを予感させるもので、

それは地球の存亡がかかった

喫緊の事態であります。

「峠」とは越えるためにあるもの。

その峠とは

「これまで」と「これ以降」に分かれる峠なわけ。

そんな重大事について

鬼滅の刃は示唆しているということだよね。

ならば、こちらもそれに呼応できるよう、

深淵に迫る洞察を

用いなければならないというわけです

作者はきわめて深い哲学を持って

この漫画を描いたのですから、

それを解釈する私たちは

それを気軽に行ってはならない。

相当の覚悟を持って臨まなければいけません。

軽い気持ちでテキトウに語っては

いけないレベルのものです。

それはベストセラーであろうと

なんであろうと、

私たちはシリアスに

真摯に向き合うことが求められます。

 

――澤野さんによる鬼滅の刃の解釈は唯一無二でした。

 

「鬼」は「鬼」なんだ。

だからその「鬼」を別のものに置き換えちゃダメなのよ。

それをやっちゃうと

本来の意味が希釈されてしまう。

ただし、その「鬼」をどこに置くか?

東北日高見蝦夷のことを

「鬼」と貶めるのか?

それとも、それを攻め侵略した

ヤマトタケル大和朝廷田村麻呂や空海らを

本当の「鬼」とするかはじつは人それぞれ。

人それぞれの価値観によるもの。

弥生が好きならそれでもいいのだけれども。

 

――コロナ禍のさなか、このような

ムーブメントが起こったということに、

運命的な、そして神仕組的なものを感じますよ。

 

あたぼーよ(江戸弁)

元来、カバールDSによる

奸計(悪巧み)だった新型コロナウイルスが、

まさかヤハウェの掌中で

踊らされていただけだとわかったんだから。

コロナで疲弊した映画館を救うための

人為的なブームではなかった。

きっちりとコロナを纏い、

奇跡のごとく、私たちの前に

空前の「ムーブメント」として顕現したものですね。

 

――カバールDSなのに「567」という数字を使ったからですよね。

 

「567」は「弥勒菩薩」を意味する数字ですね。

「弥勒」は「369」であることは誰でもわかります。

「369」は「ミロク」なのだから、

それは「3つ」の「6」ということ。

つまり「666」のことなのですよね。

でも、99.9%の日本のスピリチュアルは

この「666」を意図的に無視しスルーします。

 

――なぜ無視するのですか?

 

自分たちがこれまで推進してきたことと逆行するからです。

「666」は彼らにとってきわめて都合が悪いのです。

 

――どういうことですか?

 

日本に存在するほとんどのスピリチュアルというものが、

じつは、

バビロン経由南ユダ西洋神秘思想にルーツを持っているからです

 

――キリスト教を創作した人たちの末裔ですね?

 

そうそう。

エッセネ派のナザレのイエスをモデルとして、

パリサイ派のパウロがクリエイトしたのが

キリスト教です。

パリサイ派のパウロは

バビロン経由の南ユダ派ですから、

現人神として創作したイエスとは、

じつは「モレク」のことですよね。

彼らは「666」を利用しておきながら

それを裏切り封印しましたよね。

そしてパウロたちは

「666」を「獣の数字」と

新約聖書に書いてしまった以上、

「666」を今更認めるわけにはいかないのです。

ということは、その流れを汲む

日本の多くのスピリチュアルも同様に、

この「666」を認めるわけにはいかないのですよ。

これは、宗教的理由であり

政治的理由でもありますよね。

 

――まさにそのとおりですね。

 

その南ユダから派生した西洋神秘思想が、

めぐりめぐって日本の「ニューソート」となり、

「引き寄せの法則」となり

現代スピリチュアルとなったわけでしょ。

なら日本のほとんどのスピリチュアルはバビロン由来だということ。

 

――つまり、モレク崇拝であるということですよね?

 

まさしくそういうことになります。

モレク崇拝には

「生け贄」というものが付き物ですから、

それが現在では「エプスタイン島」のように、

連綿と継承されているのがわかると思います。

彼らは「信仰」をベースに

それを行っているわけです。

私たちの多くは

それを見て驚愕いたしますが、

でも少なくとも

ビリー・ミリガン関連の書籍などで、

私が認識した限りでは

1990年代後半には知られていました。

でも当時は

ディープステートとかわからない時代でしたから、

リアルな実感がわかなかった。

 

――彼らの正体の多くは隠されていますよね?

 

彼らは「神」すら偽装して

「新しい神」をクリエイトしたわけでしょ。

ならば、自らの姿はもちろん、

出自、血筋はもちろんのこと、

己の顔自体も偽装していくのですよ。

自分たちが世界の舞台の表に立ったその根本が、

そもそも偽装によるものだったのですから。

 

――その根本とは何ですか?

 

そもそもが

「ヤハウェ」を裏切ったことがその発端ですよ。

最初からヤハウェにロックオンされちゃってる。

ヤハウェに呪われちゃってるわけですよ。

でも彼らはその

「呪われてしまっている」という事実を、

あらゆるメディアを使って

消し去ってきたのです。

 

だから彼らは「本名」を名乗らない。

できるだけ正体がバレないように工夫します。

常に偽名を使います。

またはハンドルネームやペンネーム、

そして芸名などを利用して正体を隠します。

それは「後ろめたさ」の顕れなのですよね。

私は本名を名乗らない人とは

一切付き合いません。

 

――自分だけを安全地帯に置いて、

人に対して上から目線という立場でものを言う、

そういう存在はじつはきわめて卑怯ですよね。

 

そう、彼らは常に「上から目線」なのです。

そして人々を配下に置き、

人々から崇敬され崇め奉られる存在であると誇示します。

でも、まともな審美眼を持つ人であるならば、

そのような存在に惑わされることはないでしょう。

これは「美」に対する

繊細な見極めの目の問題ですよ。

ですので「審美眼」というものが

必要になってくるのです。

彼らに共通しているのは

「美的センス」がゼロであるということです。

 

――かなり厄介に屈折してしまっていますね。

 

彼らはキリスト教を生み出す時に、

洗礼者ヨハネを利用し、

そして踏みにじり、

ひいてはヤハウェに背き、

裏切り、そして封印しましたね。

その罪悪感たるや

半端ないものでありまして、

彼らはできるだけ

本名や出自や出生年月日を隠します。

本人を特定できるあらゆるものを隠し、

偽名で活動します。

彼らは非常に、そしてきわめて臆病です。

しかし表に出たい、目立ちたい。

自分の存在を人々に認めさせたい。

実力がないのに、

チヤホヤされたい。注目されたい。

 

このような屈折したメンタリティを

ずっと持ったまま生きてきました。

そして、その末裔、

そしてDNAを継承する者たちが、

現代日本に集結してしまっているのです。

 

――集結してしまっているとはどういうことですか?

 

かつてイスラエルにいた古代ヘブライの民たち、

北イスラエル王国10部族と、

南ユダ王国2部族たちは、

みな、この日本に集結し、

そのかつての相克を今、

まさにこの現代において、

再演してしまっているのですよ。

日本こそがじつは現代の「エルサレム」ですよ。

 

――それは非常に由々しき問題ですね。

 

彼らはそもそもヤハウェの民だった。

しかし南ユダ王国2部族たちは、

モレクという悪魔(偶像)を

「新しい神」として生み出しました。

そしてその化身として

イエス・キリストを創作しました。

そんな彼らが今、ディープステートを形成しているわけです。

 

――そのディープステートは日本にもいるということですね?

 

もちろんです。

ディープステートの本拠地は

この日本ですよ。

彼らはバビロン系の

オカルト思想をもって、

この世界に散り、

各国に寄生し裏から操ってきました。

彼らの得意技は「オカルト」なのですよ。

占星術、タロット、魔術、呪詛です。

それを持った中心集団である

「南ユダ2部族」は、

この日本列島に、紀元前220年くらいに侵入しました。

それ以来、この列島は、

オカルト主体の謎の寄生民族、

つまり、南ユダ2部族の末裔によって

侵略されました。

彼らのメイン武器は

「オカルト思想」ですから、

この列島に居住するすべての人々に、

そのオカルト思想を植え付けてきました。

そして、政権中枢までもが

そのオカルトに犯されたのです。

 

――アメリカではトランプ大統領がそんな彼らと戦っていますよね。

 

そうです。

日本は世界の雛形とは

まさしくこのことを言います。

アメリカで起きていることは

日本でも起きていることなのです。

東経135度ラインが

南ユダカバールDSに侵略されています。

しかし、もうすぐこの勢いも終わります。

アメリカと日本で「同じこと」が起きてまいります。

 

――日本の南ユダ勢力とはどんなものなのですか?

 

アメリカのそれと同じですよ。

彼らはモレクの像の中で

「生け贄」を燃やし、

そこから霊力が得られると思って

真剣にやっているでしょう。

カバールがやっているという

その生け贄の儀式とは、

かつてソロモン王がやっていた

生け贄の儀式そのものなのですよ。

それが現代的には

「ペドフィリア」として伝わっているのです。

そしてその世界の本拠地が

じつはこの「日本」であるということ。

これはきわめて重要なことです。

しかし、なかなかこのことを指摘する人はいないですよね。

つまり、本当の「エプスタイン島」とは、

この列島のどこかにあるのだということです。

 

――2021年、これからどうなるのでしょうか?

 

「彼ら」が終わるということです。

紀元前から続いてきた彼らの「悲願」は

未達成のまま、

雲散霧消していくということになります。

これが2021年でなければ、

彼らも今後何度もチャレンジするでしょうけど、

じつは今回が最後のチャンスでした。

しかしそれも潰(つい)えました。

 

――私たちはではどうしたらよいのでしょうか?

 

彼らには「感謝」しかないのですよ。

デフォルメされた彼らという存在なくして、

私たちのここまでの「気づき」は

存在しなかったとハッキリ言えます。

米国大統領選挙で、

彼らがここまで腐敗し、

不正を行っていたことが判明したおかげで、

私たちはとてつもない新しい発見、

気づきを得ることができたわけでしょ。

ならば彼らを

「殲滅せよ」じゃないのですよ。

彼らを生み出したのは

じつは私たち自身だったのです。

私たち自身が気づき、

発見することができたなら、

彼らは自然に消滅し溶けていくのです。

「善」とか「悪」の話じゃありませんよ。

すべてが「ひとつ」に含有されていたのです。

すべては「ひとつ」なのです。

そして、このことに気づき、

感謝することができて初めて、

その幸福のことを

「愛」と呼ぶ資格が与えられるということ。

決して傲慢になってはいけない。

決して己を誇ってはいけない。

常に宇宙に対して、

ヤハウェに対して、

「謙虚」でいることが大切です。

「ソロイスト」でいること。

ソロイストは「ひとり」じゃない。

ソロイストは類稀な卓越した

パフォーマンスを披露します。

そのパフォーマンスには

ヤハウェが必ず関与します。

そのヤハウェとはまさに「ひとつ」なのです。

それは「ひとり」じゃありません。

それは「ひとつ」なのです。

これが「愛」というもののひとつの解答でしょう。

(澤野大樹)

 

澤野さん、ありがとうございました。

江戸弁、粋ですねえ。

 

活字版原稿は、まさに手づくり。

澤野さんが丹精込めて執筆し、

ご自身の手でひとつひとつ制作され

青森県弘前市へパピルスが届けられて

私がしつらえ、さらに真心が込められ

みなさんのお手元へ届けられます。

 

めちゃくちゃラブ注入されてるんですよ(笑)

 

さて、2020年は、

かつてない濃厚なコンテンツの

オンパレードでした。

このような「大変革」のアラハバキが

日本のみならず、

世界中で起こったわけですが、

それらはすべて

「ひとつ」という「愛」そのものだったという

何が起ころうと、

すべては「愛」なわけです。

 

そして、これから向かうであろう

地球の最先端の情報が、

あの「サイン」として出されていたのを

目の当たりにした瞬間でもありました。

誰も言っていない、

誰一人として言ってない

それは、タブー中のタブー。

太古の昔よりずっと隠されてきた、

「鬼滅のヤハウェ」であり、

「ヤハウェの叡智」そのものだったのでした。

 

‟それを制する者は世界を制することができる”

 

要は、本当のことがわからないように

巧みな情報操作と周到な計画と

めちゃくちゃな陰謀説でこの世が

満たされてきていたということ。

 

度肝を抜かれる

ベストセラー級の内容が

第⑥回で出された訳ですが、

それこそが澤野氏が言っていた、

「2020年12月には、これまでのことが

忘れ去られてしまうほどの何かが

起こる(出される)」というものでした。

 

さらに驚くべきは、既に

次なるテーマが澤野氏の中で仕上がっている、

ということです。

 

image

ヨルダンにある青銅の蛇 出典:Jordan Photo Gallery

 

さあ、新年の幕開け、

2021年も共に学び、全集中で

さらに深めて参りましょう。
 

そして、ご両親がつけてくれた

美しいご自身のお名前、

どうぞ大切になさってください。

 

本年も、何卒よろしくお願い申し上げます。

 

澤野大樹氏青森講演会主催

小野裕美子

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《活字版原稿をお求めの方へ》

【活字版原稿】は、澤野大樹氏が
実際の講演会で使用している原稿と

寸分違わず同じもので、まさに「生原稿」です。
講義内容がそのままのシナリオとして

100%精妙に活字化されている

パピルスのようなものだと思ってください。
①からストーリーが繋がり続いておりますので、
ぜひ順番にお読みください。(澤野大樹)

 

※活字版原稿の御用命は

お申込フォームよりお願いいたします。

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※講演会でもアナウンスしておりますが、

活字版原稿・講演会の内容はネタバレNGです。

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