こんにちは。

澤野大樹氏青森講演会主催 

小野裕美子です。

 

お陰様で、

2020ジャパンツアーファイナル、

青森講演会シリーズ第6回2Daysは

静かな歓喜が沸く中、盛況の内に幕を閉じました。

 

澤野大樹(さわの・たいじゅ)氏より、

2020年がまもなく過ぎ去っていきます。

私が動いているのか時が動いているのか。

今年は延べ200時間36回の講演会を行い、

飛行機に12回乗り、

そして先ほど、

29回目の新幹線で青森から帰京しました。

講演会という対外的な仕事は、

2020年において今日が最後でした。

全国のみなさまありがとうございました。

2021年もまた学んでまいりましょう。

(澤野大樹)

 

久しぶりのご来青でした。

講師が訪ねてくる時は、

その前後に必ずと言っていいほど、

奇跡ともいえるようなドラマが

具現化されます。

 

青森第6回のタイトルは『鬼滅のヤハウェ

【序文】は、2部構成で出されました。

 

 

これから世界の雛形である

日本の拠点となっていく場所が

この日、具体的に提示されました。

それは、ここぞまさしく

本当の「新しいエルサレム」として

最初から「鬼滅のヤハウェ」だとサインが

出されていた場所。

太古の昔よりずっと封印され

隠されてきた場所です。

決してアノ島ではない。

そこは大多数が一斉に飛び付くような

派手な場所ではありません。

日本人のルーツも、ソレではない。

全地球がフラクタルに繋がっている本拠地、

その「核」が

まさに封印された「鬼」であり、

「北」の最奥の地であったということ。

 

さらに驚くべきことは、
まさかの2020/12/22、

青森講演会直前にそれは、

突如として澤野氏に降ろされたものだった、

ということ。

 

アニメ『鬼滅の刃』が

空前の爆発的大ブームとなっています。

どうして、今なのか。

これは広告代理店主導による、

人為的なブームとしては語り尽くせない、

奥深さが秘められていたのでした。

 

私は、彼の主催を通して、

なぜ、今の時代に

この場所を選んで生まれてきたのかを

考えました。

コロナ禍である今、

『鬼滅の刃』のルーツが

ある神社に私たちにはわからないように

精妙なカラクリを施され残されていたことに

気が付いたのです。

 

このことを私が澤野氏に提示しなければ、

青森講演会の『鬼滅のヤハウェ』という

タイトルにはおそらくならなかった。

そんなことを考えると、

ヤハウェの采配としか思えないのです。

椅子から転がり落ちるなんてもんじゃありません。

涙なくしては語れない話なのです。

私たちは途轍もない映画化決定レベルの

ドラマの中に生きている。

 

澤野氏がこれまで人知れず

何年も何年も下積みを重ね、

コツコツと活動されてきたことを考えると、

ようやく、今まさにこの時代に

彼による「預言」ともいえる世界が

到来してしまった――

大袈裟に聞こえるかもしれませんが、

私にはそう感じたのです。

 

これまで、第1回青森講演会からの

活動を思うと、

それはまさにアラハバキそのものでした。

世界で起こっていること、

日本で繰り広げられていること。

アラハバキ=瀬織津姫とは、

偶像の神でも神話の女神でもなく、

宇宙の均衡を図るための

プログラムであるということ。

それが「アラハバキ」

そのアバターのひとつが

「トランプ大統領」として投影されている。

 

image

 

さて、

本当の「鬼」とは何だったのか。

このことは、

古代ヘブライから紐解いていかないと、

全く理解できない話なのです。

歴史、政治、経済、宗教、

それは現代までずっと繋がっているのですから。

 

澤野氏の存在を知ったばかりの当時より、

目の前に繰り広げられる世界が確実に

グンと広がっている事に

気づかされる自分がいて驚かされます。

これまでの私は

まさに虚構を生きていたのだ、と。

しかし私は、決して

寂しい気持ちになったりはしません。

「ひとりはひとつ」なのですから。

「ひとり」と「ひとつ」は

均衡して呼応しているのですから。

 

そんなことを今回、感じていました。

 

鬼は、鬼になりたくてなったのではない。

鬼をスカウトする鬼の総帥は、

優しい笑顔で紳士的で上品に、

さり気なく鬼とわからないように

人の弱みにつけこんできます。

心の隙間に手を差し伸べてきます。

その人の一番弱い部分を突いてきます。

 

ぜひ、一人でも多くのみなさんに

青森講演会第6回活字版を読んで欲しい。

そこにはヤハウェから

もたらされたとしか思えないような

「叡智」が詰まっているのです。
‟鬼滅のヤハウェ”

執筆者の当の澤野氏にそのことを聞けば、

何の気なしに楽しみながら書いていると

おどけて見せますが、

だからこそ、私には

それが鬼気迫るものに思えてなりません。

 

後世に伝えていくべき「ヤハウェの叡智」

それこそが、

バビロン系南ユダ弥生大和朝廷が

血眼になって探していたものでは

ないでしょうか。

 

さらに、武士の起源とはじつは__

鬼殺隊は新選組でもあり

英霊たちであり、

無きものとされ踏みにじられ

歴史を改竄され、そして

いつかこの地で会おうと

約束してきた同志。

これを知っているのと

知らずにいるのとでは、

世の中の見方が全く違うものに

なってしまいます。

 

そして、これがクライマックスではありません。

最高と思える以上のものが、

まだまだ続きます。

 

澤野氏曰く――、

「現時点での最高傑作という感覚を続けていくんですよ」

「つまり終わったり完結させたり己を規定しちゃダメなのよ」

「終わりは己が決めることじゃない」

「まず浅薄で利己主義な“自分”を取り払うことが第一」

「これで完成だと思った瞬間にすべてが終わってしまいます」

「ですから必ず最高傑作の前には“現時点で”を付けること」

「すべてを知ろうとする欲が叡智の流入を阻害します」

「ライオンはシマウマを食べる前に

“いただきます”なんて言わないでしょ」

「チーターが獲物を追う時に

準備体操してるの見たことありますか?」

「猿に果物をあげて一度でも

ありがとうって言われたことありますか?」

「私たちが通念上“良い”と思っていることと

宇宙に素直に生きることって全く関係ないですよ」

「いわゆる“善い人”ほど

宇宙と繋がることが難しいのです」

「“素直”に生きている人なんか

1万人にひとりもいませんよ」

「入口と出口は純粋でなければならないのですよ」

「力を抜くためにはまず力を入れること。

力を入れて力を抜くのさ」

「無限の神通力を会得したければ

とにかく何か同じことを延々と反復継続すること」

「八方美人にいろいろ手を出すと

すべて8分の1しか達成できないのですよ」 

「他者と比較しているうちは

凡人なのだから人に説く立場にはありません」

「ひと山いくらの有象無象になってはいけない。

常にソロイストであること」

「みんな孤独死を恐れますが、

孤独死ではなかった人など一人もいません」

「“良い人”ということは優しいことや

お人好しなことは何の関係もありません」

(澤野大樹)

 

講演会が始まる前の時間に、

澤野さんはずっとQUEENの

「The Show Must Go On」を口ずさみながら、

その合い間に

上記のようなことを話してくださってました。

とても書き切れませんが、

いつか詳しく

お話してもらいたいことばかりです。

 

さて、来年もショーは続きます。

この世に封印された「秘密」たちは

表に出ようとします。

この地球、この世そのものが

ずっと秘めてきた、

「本心」が「披瀝」(ひれき)されること。

この一連の過程を

「ショー」であると澤野さんは仰います。

 

澤野さん、2020年も

本当にありがとうございました。

お疲れ様でございました。

来年もまたよろしくお願い申し上げます!

 

そんなこんなで激動の一年間。

みなさまにも大変お世話になりありがとうございました。

どうぞ良い新年をお迎えください。

 

澤野大樹氏青森講演会

主催 小野裕美子

 

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ぜひ順番にお読みください。(澤野大樹)

 

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画像出典:2020/12/29Web東奥