こんにちは。

澤野大樹氏青森講演会主催 

小野裕美子です。

今回も講演会終了後の

インタビューを掲載します。

 

――澤野さん、先日は

第5回青森講演会2Days.

お疲れ様でございました。

 

本当にお疲れ様でした。

第5回の2Daysが終わったのが10月25日でしたね。

全身の体力がすべて消耗した感じがありました。

 

――今回も第4回以上に、いろいろなことがありましたね。

 

大変面白いことが確かに今回もありました。

前々回の第4回の羽田空港からの往路で、

某総理の辞任表明と併せて、

私の乗る飛行機のある北ウイングで搭乗システムトラブルがあり、

45分間に亘って発着が停止されましたよね。

そして私が乗っていた飛行機がテレビで生中継されました。

ただでさえこんなことはあまりないことなのですが、

なんと今回もあったのですよね。

 

――そうでしたね!あれにはまた驚きました。

10月26日の復路の青森空港でしたね。

無事、空港に到着しセキュリティを通過し、

予定時刻を5分ほど遅れて搭乗したときです。

飛行機の周りにたくさんの人たち、子供たち、

テレビ撮影クルーが集まっていました。

これは新型コロナウイルス対策に取り組みながら、

最前線で働く人たちに感謝の気持ちを表す

県の取り組み「あおもりオベーション」の活動の中で、

青森県の莨町(たばこまち)小学校の6年生のみんなと、

空港スタッフたちが手作りの横断幕を掲げて、

東京行きの飛行機を見送るというイベントでした。

https://www.toonippo.co.jp/articles/-/429490

そしてこの模様は、

その日の夕方、県内のニュース番組で放映されました。

これまた私の乗った飛行機がテレビ放映されたのです。

 

――はい。笑ってしまいましたね。

笑った笑った。

離陸する飛行機の窓から

「どんだんず~!」って叫びましたから。

もちろん飛沫が飛びますから心の中での話しです。

 

――飛沫注意ですね。

ネイティブ津軽弁「どんだんず~」

マスターできてますよ(笑)

莨町小学校とJAL青森スタッフの動画には、

感激しっぱなしで涙せずにはいらせませんでした。

青森県のHPでずっと紹介されるようですね。

講演会を開催していなかったら、

この感動劇も素通りだったかもしれないと思うと

感慨深いものがあります。
ところで肝心の講演会はいかがでしたか?

 

弘前、八戸とも同じ講演原稿をベースに行いましたが、

それぞれ微妙に違う内容となり、

また、バラエティに富んだ内容ともなり、

とても良かったと思います。

青森の話でクライマックスを迎え、

終わるのかと思いきや、

そこから一気に京都に飛んで、

そこからまさかの「第二クライマックス」に向かい、

カタルシスを経て静かに着陸します。

第5回『磔刑のヤハウェ』の内容は、

まさにプログレそのものであったと自負しています。

 

――ご参加されたみなさんは、真剣そのものでした。

毎回そうですが、主催者として感動すら覚えます。

ところで今回も凄まじい内容となりましたよね。

そうですね!

青森講演会の①~⑤はすべて繋がっています。

縷々(るる)として続くストーリーなんですよ。

どれも単発の内容ではない。

ずっとストーリーは続いているのです。

しかし今回は「出し切った感」がすごくあります。

おかげさまで「在庫ゼロ」になりました。

いつでもどこでも全力でやっていますので、

毎回「在庫ゼロ」まで突き進みます。

でもこの在庫ゼロというのが非常に大事なことです。

在庫をゼロにすることによって、

また新たに「その続き」が満タンに注がれるからです。

これを達成させるためには、

絶対に手抜きをしてはいけないということです。

今回の内容に関しては、

参加者全員はもちろんのこと、

当の私ですら知らなかったことをお話しいたしました。

ストーリーはすべて繋がっていますから、

無理せずとも自然に次のセンテンスが湧出してくる。

蓄積され完成された知見をもったいぶって述べるのではなく、

一切の出し惜しみをせず、

荒削りのものも含めてとにかく放出してみる。

まずはその最初の「Ver1.0」を産み出していく作業が大事。

あとは日を置くにつれ、

ごく自然に改訂版が加わってボリュームを増し、

塩抜きしてポリッシュをかけて完成形に近づけていく。

でも決して完成はさせちゃダメなんですよ。

どこかにわずかな余白を残しておくことが大切です。

その「余白」が後日、

思いもよらないスピンオフに化けることが多いのです。

 

――菅義偉新総理大臣についても語られました。

菅氏は表向きには安倍政権を継承したものと言われていますよね。

しかしまったくそうではないということ、

さらに、戊辰戦争以来150年に亘って黙(もだ)してきた、

奥羽越列藩同盟の中においての秋田藩(久保田藩)が

背負い続けた悔悟と因縁が大きく絡んでいることを述べました。

この解説は、オモテのメディアや論壇ではなかなか目にしないものでしょう。

東北の中でもとりわけ秋田が

「浮いてしまっている」その150年越しの理由を理解しなければ、

2020年のこの菅政権の本質の部分も理解はできないということです。

 

――菅氏は日本学術会議の件で猛烈な批判を浴びていますが。

戦後の与党と野党の「秘密」というものがあるのです。

元々は満州関東軍のグローバリストとしてひとつの集団だった。

しかし、戦争に負けて、

その満州グローバリストのトップがアメリカに寝返ってしまった。

それまでずっと満州で「ソ連型の統制経済」を基盤に、

理想郷としての共産主義国家を作ろうとしていたのに、

そのトップはまったく正反対のアメリカ側に寝返ってしまった。

アメリカは満州のトップを獲得しましたから、

それまで満州がやっていたことをアメリカがそのまま引き継ぎました。

満州のあらゆる技術、実験データその他とともにね。

だけどそれではいおしまいじゃないわけでしょ。

トップがアメリカに寝返って知らん振りして逃げてしまったわけです。

残された人たち、つまり満州の「残党」たちはどう思いますか?

 

――ブチ切れますよね?

そう、まさにブチ切れたのです。

残党たちは猛烈な「反米思想」を抱くようになったわけですね。

そんな残党たちは戦後「北朝鮮」を建国し、

さらに日本国内では「反米左翼」集団となっていったわけです。

その反米左翼集団というのが、

俗に言うところの「左翼政党」となっていった。

 

――ということは右も左も出どころが同じということですか?

そうですよ。

右も左も満州関東軍ですよ。

アメリカに寝返った元関東軍と、

それを許すことができない反米関東軍の争いです。

これはいくつか前のブログでお話ししましたよね。

そして戦後、

アメリカ側に寝返った元関東軍のことを「右翼」と呼び、

そんな裏切り者を打倒する!と活動するようになった

関東軍の残党のことを「左翼」と呼ぶようになったわけです。

つまり、本来は彼らは「同志」だった。

かつて同志だったが故、憎しみも深いのです。

現在の日本の政治の世界は、

右も左もかつての満州のグローバリストで構成されています。

 

――ということは自民党清和会は「左翼」?

左翼も左翼。

猛烈な侵略思想を持って世界に君臨しようとした

八紘一宇グローバリスト岸信介思想を継承しているわけですから、

「極左」ですよ。

ただし、そんな極左が政権を担ったわけですから、

その極左思想を推進し維持することこそが「保守」となるわけです。

 

――頭が混乱してしまいますね。

慣れるまでは少し混乱するでしょう。

でも考えてみてください。

自民党清和会は「憲法を改正したい」と言っていますよね。

つまりこれ「革新」なのですよ。

保守だったら憲法を変えようなどという発想は浮かばない。

そして、一方で、

日本共産党は「日本の平和憲法を守れ」って言ってますでしょ。

これ、どう考えても「保守」なのですよ。

 

――ますます混乱していまいますよ。

親米であるはずの清和会が日本国憲法を改正したがり、

反米であるはずの共産党が日本国憲法を死守しようとしている。

つまり、お互いに真逆のことを言い合い、

衝撃を相殺しているのがわかりますよね。

つまり、相互補完関係にあるということです。

 

――右とか左とか争っていますがそこに解決の道筋はない?

国会などで展開される大仰な議論を見ることによって、

私たちは「右」なのか「左」なのかを迫られます。

しかし、それがじつは「虚構」なのだということです。

いくら百家争鳴し談論風発し喧々囂々し、

どちらかを選択したとしても、

そもそもどちらを選択したとしても「満州関東軍」なのです。

日本においての右か左かというものは、

関東軍の米国に対する態度と姿勢の違いなだけです。

アメリカを通じて八紘一宇をやるのか、

それとも、

純粋な関東軍だけで八紘一宇をやるのか。

たったこれだけの違いなのです。

つまり、工程が違うだけで同じ結果を求めているのです。

それに気づかずに、

私たちは日々、右か左かで頭を悩まされています。

 

――2020年のこの日本でも関東軍がいるのですね?

いますよ。

戦後75年、日本国内はずっと「内戦」状態ですよ。

誰と誰が戦争をしているのか?

どことどこが争っているのか?

オモテの報道ではそれらは「過激派によるテロ」とか、

「宗教カルトによるテロ」とか誤魔化されていますけど、

その実態はほぼすべて関東軍の派閥権力闘争です。

 

――その関東軍とディープステート(以下:DS)に関係があるのですか?

関係があるといいますか、

DSの本体と言っても過言ではないでしょう。

 

満州グローバリストの残党が戦後、世界に散らばり、

世界各地に「国際根拠地」を設け、人材育成を行い、

いつの日か世界DS革命を起こそうとずっと

画策されてきました。

満州のトップであった岸の

グローバル思想を受け継いだのがS・Fです。

彼女は中東に渡り、岸由来の革命思想を人々に授けました。

中東のイスラム国、タリバン、アルカイダ、

さらにレバノンのヒズボラなど、

イスラム原理主義勢力ですね。

そして、PLOパレスチナ解放機構や

PFLPパレスチナ解放人民戦線ですね。

これらはみなマルクス・レーニン主義革命思想派です。

日本は反イスラエルで親パレスチナですよ。

つまり、現在の日本は

マルクス・レーニン主義パレスチナ革命派です。

 

そして一方で北朝鮮が建国されました。

北朝鮮は関東軍の残党DSが建国しましたね。

当時建国オープニングスタッフが不足したため、

日本にいる「同志」たちをスカウトするために、

たびたび満州関東軍DS日本支部の“総連”を通じ、

秘密裏に何度も何度も日本を訪れ、

優秀な「同志」を誘い引き抜いていったわけです。

また自分から飛行機をハイジャックして

駆けつける熱心なスタッフもいました。

この飛行機の乗客は満州731部隊関係の

医療関係者が多数乗っていました。

ハイジャックした犯人を見た乗客の医師は

その人物が自分のかつての「教え子」であることに気づきました。

犯人も乗客もみんな満州関係者だったのです。

 

しかしなぜかこのことは伏せられ、

いつの間にか「拉致」という架空のストーリーにすりかえられました。

満州派DS関東軍が日本で政権を取りましたので、

北朝鮮は「恐ろしい敵国である」という体(てい)で行くことにしちゃいました。

北朝鮮という「恐ろしい敵国」の存在は日本政府にとって、

この上なくありがたく便利な存在として「設定」されました。

この設定を崩すわけにはいかなくなってしまったので、

いわゆる「拉致問題」というものは、

「解決とかそういう問題ではないのだけど、

解決しろと言われてしまうが、そもそもそういうものじゃない」ということで、

何もかも有耶無耶にして「難しい問題だ」ということにしておくしかないのです。

 

さらに彼らは米国に深く侵入し、

ソウル・アリンスキー思想に心酔したオバマやヒラリーをして、

米国内DSを形成していったわけです。

そして米国DSのパトロンでありトップはジョージ・ソロスです。

ソロスはハンガリーのブダペスト出身ですよ。

ソロスは自らを「国境なき政治家」と呼んでいます。

これぞまさにグローバリストのことなのですよ。

このソロスの配下としてオバマやヒラリーやバイデンがいるわけです。

 

さらに関東軍は、

1917年ロシア革命においてソ連建国をサポートしました。

ソ連は崩壊し現在ロシアとなっていますが、

ロシア内DSは、このときの「旧ソ連グループ」ですね。

ロシア革命の時、シベリア出兵中の関東軍は

ロマノフ王朝の金塊をごっそり持って帰って来てしまいましたよね。

金塊って1㎏とか10㎏とかそんな量じゃないですよ。

200トンとも500トンとも言われています。

ロシアのロマノフ王朝をぶっ潰し、

グローバルユダヤによる「ソ連」建国を裏からサポートしたのは関東軍です。

しかしソ連は崩壊し、現在はまた「ロシア」に戻った。

当時の安倍首相がプーチンに「北方領土を返して」と言っても、

「ならばロマノフ王朝から盗んだ金塊を先に返せ」と

言われてしまうわけですよ。

その金塊、どこに行っちゃったのよ?って話しでしょ。

 

また、日中戦争において蒋介石国民党と戦争をし、

毛沢東中国共産党による中華人民共和国建国もサポートしました。

毛沢東はたびたび「日本軍のおかげで中国共産党は助かりました」と

コメントしていますよね。

このときの流れを汲む江沢民派が中国内DSを形成していますね。

このDS江沢民派は反DS習近平と対立していますね。

 

――世界史の重要事件の背後に満州関東軍が関与しているのですね?

 

そうそう。

ロシアのDSは満州関東軍にサポートされた「旧ソ連一派」です。

アメリカのDSは満州関東軍731部隊の資料、データを接収し、

世界の警察として地球の裏側まで他国に干渉してきたグローバリストたちです。

現在のアメリカDSのトップは一応ジョー・バイデンということになってます。

中国のDSは「江沢民一派」です。

北朝鮮のDSは「満州関東軍の残党」です。

日本のDSは「満州関東軍の末裔」です。

 

――これらのDSたちは結託しているのですか?

現在でも変わらず「世界革命思想」を持った同志たちです。

常に意識を共有し、ホットラインで繋がっていると思います。

彼らには「国境」という概念がないので、

自分たちの理想の実現のためには時、場所、手段を選びません。

バビロン由来の詐術、詭弁、催眠術、意識操作を得意としています。

スピリチュアルに長けていますので、

野心のある者や、お金に困っている人たちを扇動します。

 

――彼らDSの常套手段というものとかあるのですか?

彼らは詐術に非常に長けています。

彼らは「泥棒」です。

ですが、彼らは被害者を指差して「お前が泥棒だ」と言うのです。

これをやられてしまうと本当に厄介なことになります。

また、「このバスの中にテロリストがいる」と言った人を指差して、

「お前がテロリストだ!」と大声で喧伝するのです。

また、自分たちを批判する人たちを装って自分たちを攻撃します。

そして被害者を装い、批判した人たちを社会的に葬るのです。

差別を批判している人を名指しして「お前が差別主義者だ」と言います。

歴史を捻じ曲げている人たちを批判する人を指差して、

「お前が歴史修正主義者だ」と言いふらします。

地域でデモや暴動を扇動誘発し「あいつらがやってる」と言います。

自分の事務所に爆発物を自分で送り「あいつらが送ってきた」と言います。

本当のことを言っている人を「あいつはウソつきだ」と言います。

 

――DSは総じて「虚言」「嘘つき」ということですか?

そうです。

彼らは紀元前の時代から人を欺き、

口先の技術だけで世界を渡り歩いてきた人たちです。

ある国でたまたま出会った人を騙そうが、

もう二度と会うこともないだろうからと、

平気で不躾な虚言を持って人と接します。

 

――彼らは「サタニスト」なのですか?

違います。

本物のサタニストは悪魔ですら信じないのですよ。

彼らは自己の「欲望」、「我欲」のみを肯定し、

それのみを徹底的に追求する人たちです。

悪魔を信じて交信して契約を結んでいる人たちは、

正確にはサタニストではなく、

自分が「悪魔」だと思っている相手を信奉しているのでしょう。

それを「悪魔」だとするならば彼らは確かにサタニストかもしれません。

というのも、

本来は「悪魔」は単独では存在しないのです。

すべては「ひとつ」であるヤハウェの中に含まれる

一局面に過ぎないのです。

誰の中にでも「悪」という一面が必ずありますでしょ。

でも、その「悪」は単独で存在しているのではありませんよね。

悪い感情が芽生えた時、

普通ならば、それと抗(あらが)い葛藤する自己があるはずです。

このバランスと均衡こそが「人」であり、

この葛藤があるからこそ、人は成長できるわけですよ。

つまり「ひとつ」に含まれる「悪」という観点で見たならば、

その「悪」とは決して純粋な「悪」ではなく、

自己成長を促す「ひとつ」の一局面であると考えることができます。

でも、彼らは違うのですよ。

 

――ど、どう違うのですか?

「ひとつ」であるヤハウェから、

「悪」の成分だけをピンポイントで抽出し、

発酵させ、蒸留し、瓶詰めにしているのです。

「悪」も本来はヤハウェの一部なのですが、

彼らはその「悪」だけを抽出し「磔」(はりつけ)にしているのです。

つまりもはやそれは「ひとつ」であるヤハウェの一局面ではなくなってる。

葛藤も成長も促すことのない純粋な「悪」のみが抽出され、

それが一部の人たちに利用されている。

抽出されたその「悪」は、

ヤハウェから分離、遮断されてしまっているから、

カルマの法則も宇宙法則も適用されない無法地帯となる。

ヤハウェの一部の「悪」ならば、

そこに反省や悔悟が生じますが、

宇宙法則であるヤハウェから分離された「悪」には

それらが機能しない。

 

――それを彼らはわかっていて利用しているのですね?

そうそう。

だから彼らは自らが「神」になったと思うようになる。

彼らのメンタリティとしては、

悪魔に仕えているというよりも、

悪魔の雇用者のようなものだと思います。

だからやりたい放題となってしまうのです。

 

――彼らはいつ現れたのですか?

何度も言いますが、

「悪魔」というのは「ひとつ」であるヤハウェの一局面なのです。

しかし、そのヤハウェから「悪」だけを分離させた人たちがいる。

南ユダ王国2部族ですね。

彼らはバビロン捕囚された70年もの間、

バビロンでいろいろなものを目撃したはずです。

そしてバビロンで「ユダヤ教」を作り上げました。

そしてバビロニア・タルムードを編纂しました。

そして、

ヤハウェから悪を独立させることに成功しましたね。

この瞬間に「二元論」と「偶像崇拝」システムが

生み出されたわけです。

バビロンのあらゆるオカルトを身に着けました。

そして、バビロンから解放された南ユダ2部族たちは、

ソロモン王によるモレク崇拝という「偶像崇拝」と、

バビロンのオカルト神秘思想が加わり、

その根幹にじつはバビロンの宗教の頂点は

「××」だったわけですが、

それがさらにミックスされて、

猛烈なグローバリスト集団へと変貌していったわけです。

つまりグローバリストの起源はここにあるわけです。

この人たちが現在、

世界各地で「ディープ・ステート(DS)」を形成しているのです。

彼らは「国境なき放浪者」であり、

姿を隠しあらゆる国に寄生し浸潤する術を身に着けていきました。

 

――歴史が深いわけですね。

そうそう。

そしてこの悪魔崇拝南ユダ2部族が作り上げた

「ユダヤ」と日本人が同祖であるとする説が、

これまで信じられてきたわけでしょ。

 

――「日ユ同祖論」ですね。

マックレオド、アイデルバーグ、トケイヤーとか

内村鑑三から宇野正美さんからたくさんありますよね。

みんな「日本とユダヤは同祖」と言います。

でも、日本と「ユダヤ」となってしまいますとちょっと待ってとなります。

「ユダヤ人」というのは、

バビロン捕囚を経たユダ族を中心に作られた宗教が「ユダヤ教」であり、

そのユダヤ教を信仰する人たちが「ユダヤ人」ですからね。

つまり、バビロン捕囚されてない古代ヘブライの民たちは

「ユダヤ人」などではないわけですよね。

 

だから私は「日本のルーツはユダヤ」とか言われると

ものすごく違和感を感じるのです。

だって私は悪魔モレクを崇拝していませんし、

偶像崇拝もしていませんし、

バビロン系スピリチュアル霊感商法もやっていません。

 

軽はずみで「日本とユダヤは同祖です」とか言ってしまうと、

誤解してしまう人がたくさん発生してしまうと思います。

言うのでしたら「南ユダ弥生大和朝廷侵略者」とするべきでしょう。

バビロン捕囚されてない純粋なヘブライの民10部族、

「失われた10部族」はユダヤ人ではありません。

彼らは純粋な「ヤハウェの民」です。

彼らは東北縄文と融合し「韜晦」(とうかい)したのですよ。

「韜晦」とは「本来の地位、才能、姿を隠し、姿を消すこと」です。

それは現在においても綿々と受け継がれた彼らの美徳で、

まさに「サイレント・マジョリティ」を身をもって表しているのです。

「失われた10部族」は「私たちユダヤでーす!」なんて、

大声で騒いだり絶対にしないのですよ。

そういうのはノイジー・マイノリティである

「南ユダ弥生大和朝廷侵略者」たちがやることです。

彼らはヤハウェと訣別し、

「新しい神」を生み出し世界侵略を企てた偶像崇拝者たちです。

一緒にして欲しくありません。

 

――その相克がじつは戊辰戦争に投影されたのですよね。

そのとおり。

奥羽越列藩同盟側が縄文&古代ヘブライ10部族です。

明治新政府軍が弥生&南ユダ2部族です。

もっと言ってしまえば、

関が原の戦いも同じ構図でしたよね。

さらに、先日の某首相辞任によって、

日本の政権は

明治新政府側から奥羽越列藩同盟側に移ったのですよ。

 

――ガースー総理、責任重大ですよね!

このこと理解していなかったらウケますよね。

 

――(笑)ところで先ほどの彼らの言う「悪魔」についてですが、

その「悪魔」たちは改悛させることはできないのですか?

改悛できるのならそれに越したことはありませんが、

そのようなことはないと思います。

彼らは「ひとつ」であるヤハウェから強制分離させられているのです。

ですので、自ら省みたり後悔してみたりということができなくされている。

反省や後悔の機能を強制的にキャンセルされてる。

人為的にですよ。

純粋に「悪」に特化された存在にさせられちゃってる。

誰かが説得したり諭したりして納得して改悛できるような

生易しいものじゃない。

「悪魔」だって本当は「ひとつ」であるヤハウェの一部として、

ヤハウェの裏付けを得た上で、

「悪」という機能を忠実に果たしていたのですよ。

しかし、抽出され発酵させられ蒸留され瓶詰めにされちゃった。

一番ツラいのは誰だと思いますか?

 

――分離させられ「ひとつ」に戻れない「悪魔」たちですよね。

そうそう。

彼らは改悛の機会を奪われているのですよ。

つまり悪魔とは人が生み出したものです。

よく「本当に怖いのは幽霊ではなくて生きている人」って言うじゃないですか。

それと同じですよ。

悪魔たちは自力では元の「ひとつ」に戻ることができない。

もっと言えば「戻りたい」という感情がキャンセルされている。

自身が最初からそのような状態であると思い込まされている。

だからゆえの「悪魔」なのですよ。

 

――ああ、そういうことですね!

説得したり諭したりして納得するようなのは「悪魔」じゃないのよ。

そういうのは動物霊とかそういうレベルのものでしょう。

かまって欲しくて出てきたり、自己顕示欲が強いでしょ。

口先のおべんちゃらが得意で、占いは8割くらい当てます。

そういうのは本人の思い癖や意識の状態に呼応して感応しますので、

日々の自己の言動を常に客観視していることが大事です。

しかし、その客観視ができない!というのが世の常なわけですよ。

 

――では本物の「悪魔」はどこにいるのですか?

普段は専用の領域に閉じ込められてる。

カバールの人たちが自分たち専用に

ヤハウェから分離した存在なのだから、

大事に大事に閉じ込めてありますよ。

でも特殊な儀式の手順を踏むと現れる。

特殊な手順を踏まなくても現れちゃうケースも稀にありますけど。

 

――「悪魔」は自分をどうしたいと思っているのですか?

彼らは自己反省と悔悟の念をキャンセルされてしまっていますが、

元々は「ひとつ」であるヤハウェの一局面であったわけですから、

当然、心の奥底にはその記憶があるはずですよね。

「こんなはずじゃなかった」と本音の部分では当然そうあるわけです。

でもそれを自覚することができないのです。

非常に気の毒な状態のままそれを永遠に維持させられちゃってる。

でも、悪魔をそのような状態にしたのは「人」なのですよ。

それは完全に人為的になされたものです。

ならば、悪魔を元の「ひとつ」であるヤハウェに戻してあげなきゃならない。

元の「ひとつ」であるヤハウェに返してあげなきゃいけないのよね。

でもそんなことをやろうとした人が今までいましたか?

 

――多くの霊能者たちは悪魔を「改悛」させると言ってきました。

改悛じゃないのよね。

改悛できないように改造したのが「人」だから、

改悛できないというのは悪魔が持つ本来の性質ではないのです。

人によって無理やり強制的に改悛や反省の念をキャンセルされてるのに、

またまた人から「改悛しなさい!」と迫られたらどう思います?

自分がもし悪魔だったとしたら「そりゃねえだろ?!」と怒りますよね。

こういうのは第一に相手の気持ちを察することが大事です。

 

――でも多くの霊言集などではそういった改悛させるシーンがありますよ。

それは「悪魔」じゃないってことです。

フェイクニュース!!

 

――改悛させるのではなく「ひとつ」に戻すということですね?

そういうことです。

それは感情的な説得とか説諭によるものではなく、

元々彼ら悪魔たちは、

人為的な「技術」によってヤハウェから切り離されたのよ。

悪魔は自分じゃどうしようもできないのです。

だったら情理を尽くすとかの世界じゃない。

切り離された手順の逆をやってあげるということです。

これは感情抜きのシステムの話しですからね。

 

――それは具体的にはどうやるのですか?

まず、この話しを聞いた時、どう思いましたか?

初めて聞く話しでしたよね。

つまり、私たち「人」自体が、

「ひとつ」であるヤハウェというものを

気にも留めたことがないということなのです。

気にも留めたことがない「ひとつ」に戻せますか?って話しです。

物事には順序というものがあります。

「悪魔」をどうこうしたいと考える以前に、

まず、己の本質というものについて考えてみることから始まります。

 

―― 一朝一夕には到底いかないということですね!

スピリチュアル世界というのは、

資格も免許も必要としない非常に手軽な世界だと思われます。

しかし、本当はもっとも厳密でシビアな世界です。

勉強に勉強を重ね、長年の下積みを経た後に、

ようやく「スタートライン」が見えるか見えないか。

見つけることができるかできないか。

こういうきわめて厳しい世界です。

しかし、それをライトに手軽にしたのがバビロン系スピです。

これをあまり言うと角が立ちまくるのであまり言いませんが、

スピリチュアルにおける成長というものは、

ヤハウェから自然にもたらされる「ゲイト」(門)によって拓かれます。

これは成長次第で、その人ならば必ず気づく形でもたらされます。

これは本当に穏やかでありながら衝撃を伴う異質な発見です。

その発見によってゲイトを通過すると、

それまで自分が「私ってすごい!」と思い込んでいたことが、

なんと稚拙であったかが痛烈に見えてきます。

その瞬間に「ああ、私はまだ何も知らなかったのだな」という、

「無知の知」の境地に包まれます。

このような作用機序を通じて自然にもたらされる気づきというものを

体験できるようになりたいものです。

一方で、人である第三者から与えられる

「マスターコース」修了の
お免状などには何の意味もないのです。

なんでマスターなのにお免状もらう立場なのですか?ってことですよ。

 

――すでに角が立ちまくっていますが…

大変失礼いたしました。

スピリチュアルの領域では即効性のある「気づき」は無いということです。

もしあったと思われたならばそれはトラップだということです。

近道も裏技も無いということです。

それをまるであるかのように偽装するのがバビロン系スピだということです。

 

――ところで米国大統領選挙が行われましたがそのことについてお聞かせください。

一般的には「大統領選は大混乱!」という感じでしょうけど、

混乱などただのひとつもしていません。

すべて理路整然と淡々と粛々としかるべきことがきちんと進行しています。

もう、神々しいと思えるくらいの奇跡を目撃させてもらっています。

 

――すでにバイデン候補が勝利という方向で報道されていますよね。

バイデン候補は勝てないですよ。

トランプ大統領の「圧勝」となるでしょう。

アメリカのFOXテレビによると、

トランプ大統領の側近で、

ホワイトハウス報道官のケイリー・マケナニー氏は

11月3日の投票日に、
「トランプ大統領はランドスライド(地滑り的に)圧勝する」
とコメントしましたよね。

通常の選挙での勝利について

「地滑り的」という表現はまず使わないし聞いたこともありませんよね。

今回の大統領選挙はこれから

「地滑り的」にトランプが圧勝していくということです。

 

――これから何かとんでもないことが起こるのですか?

オセロで四隅を取られたら一気にバババーッって

ひっくり返っていくでしょ?

あのようなイメージです。

 

――それが本当に起こったらすごいことですね!

そうそう。

トランプ大統領はもう何年も前から、

郵便投票による不正に関して警鐘を発していたわけです。

で、今回、やはりというか案の定、

郵便投票による不正が行われたとトランプ大統領は指摘しましたよね。

ではなぜ選挙前に郵便投票を規制しなかったのか?ってなりますよ。

トランプ大統領は郵便不正が行われることを

最初から、何年も前から知り尽くしていたのに、

今回なぜ、自分が不利になるかのごとく、

その郵便投票を黙認し、バイデンが喜ぶように放置したのか?ってことです。

で、当然のごとくバイデンは勝った勝ったと喜んでいますよね。

 

――何か妙な予感がいたしますね。

バイデンたちはどうしても

郵便投票を推す大義名分が欲しかった。

アメリカ国民が自宅から出ず、

仕方なく郵便投票を選択する合理的な理由が必要だった。

 

――はっ!!!

でしょ。

私は前回の講演会の序文にこう書きましたよ。

 

私たちはこれから、
想像したこともないような、
我が目を疑うような、
受け容れ難い事実と直面し、
向き合わなければならない。
それはいわば「己との戦い」でもある。

 

先に書いておきましたからね。

 

普通にトランプが勝って、

「はいバイデンさんさようなら~」ではなかった。

また、「トランプ惨敗ざまー!」でもなかった。

それでは何のドラマも成長も発見もない。

 

トランプ大統領の名前は「Triumph」(勝利の凱旋)という意味です。

「凱旋」とは、「不当に奪われた地位や名誉を取り戻す」ということです。

それが「Redeemer」の本質でありアラハバキなのです。

 

賢い者はテレビでトランプ大統領の悪口を

言っている者の顔を覚えるといい。

その者はカバールである。

 

トランプとバイデンの戦いは、

「本物」と「偽者」の戦いです。

ものすごくシンプルなのですよ。

 

これから世界は米国大統領選挙の顛末を通じて、

壮大な「カバール自動炙り出しシステム」を目撃するでしょう。

彼らは人類史上最大の「罠」にかかった。

そして彼らはすべてを誤魔化すために、

地上世界を揺るがすか焼き払うか水没させるか?

その最終局面に、

日本の満州派DS総本部の“彼”は何をするのか?

 

いやあ、2020年、濃すぎでしょ?

 

――澤野さんありがとうございました!現場からは以上です。

 

 

『澤野大樹さんが乗ったJAL便が地元局「RABニュースレーダー」で放映されました。』

 

いやはや、実に深いです。

そして既に濃すぎる2020年。

これは映画化決定レベルのドラマですね。

私たちは、

『歴史的瞬間の目撃者』なのです。

 

今回のインタビューの内容は、

すべて青森活字版原稿①~⑤に

順序よく記されています。

まさに壮大な現代の「死海文書(パピルス)」

 

支配のためのスピリチュアルをアラハバき、
虚構で塗り固められた社会をアラハバキ、

正真正銘のホンモノを浮上させることが

これから次々と起こる。

 

宇宙根源神であるヤハウェは、

「666」獣の数字とされ、

悪魔であると伝えられ、

あらゆる手段をつかって

封じ込められてきました。

しかし、コロナと共に解き放たれてしまったのです。

 

ゆえに、これまで封印してきた側は、

あわてて自分たちの正当性を

必死に取り繕うことに奔走している。

しかし、それが全部裏目に出て

藪蛇となって炙り出されてくるということ。

 

私たちは

もの凄い時代に生きているということです。
改めて驚くべき内容です。

次回、第6回講演会も期待できそうです。

 

澤野大樹氏青森講演会主催

小野裕美子

 

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澤野大樹氏が乗った飛行機を見送る莨町小学校のみなさん(笑)