かつて栄華を極めた平和な縄文、そして東北日高見国。しかし、縄文も、日高見国も大陸から侵入してきた渡来人たちに侵略された。侵略した彼らは私たちから日の丸を奪いこの列島で「日本」を名乗った。 その支配体制は、2019年の現在でもまったく変わっていない。(澤野大樹)
「日の丸」は
東北縄文日高見国の旗印であり、明治維新賊軍の旗です。
元々この列島に居住していた原住民の旗印を大和朝廷が奪い、そして、明治新政府がそれを継承し「日本」を偽装したわけですよね。
この新聞広告はそのようなことをすべてスルーした上でのデザインですよね。
幻想の「大和民族」、虚構の「大和魂」を鼓舞するための国威発揚の企図を、「縄文」という甘言に託けて言いくるめようとする極めて邪悪な手法と言わざるを得ません。
この新聞広告は「弥生」による偽装工作に他なりません。
「縄文JAPAN」を推進しているのが「弥生一派」だということです。
ひとつ間違うとすべて間違えます。
さて、今、方々で「縄文縄文」と言っている人たちはみな農業を重視します。
縄文と農業はまったく関係ありません。
人間は生物学的に「肉食動物」です。
ベジタリアンは「弥生」の思想、もしくは仏教系の宗教思想でしょ。
「縄文は素晴らしい!」という人たちがいることは理解できますが、ならばそれと同時に「弥生最高!」という人たちがいてしかるべきでしょう。
しかし、「弥生こそが最高!」などと言う人はひとりもおりません。
おかしくないですか?
これはつまり、「縄文は素晴らしい!」と言っている人たちの中のかなりの割合が、じつは「弥生による偽装」であるということです。
そんなに縄文派はいませんし、そもそも縄文派は弥生に侵略されたわけです。
つまり、今、「縄文縄文」言っている人のほとんどが、「弥生による縄文偽装派」だと思われます。
弥生派の人たちは意図的に「縄文最高」と語りますが、彼らは「本物の縄文」というものに人々が開眼することを阻止するために、わざと「事実と違うニセモノの縄文」を目立つように提示し、それこそが「本物の縄文」であると誤解させるために、ディスインフォメーションを猛烈に拡散させているのです。
彼らは稲作や農業を推進しますし、群れを成してグループやコロニーを作りたがります。
群れるから「ムラ」となるのです。
「ムラ」とは「ムレ」のことなのです。
縄文は群れません。誰にもまつろわないし、
まつろわせないのです。
(澤野大樹)
驚きです。
もともと蝦夷の旗印だった「日の丸」を
大和朝廷が奪い、
そして、明治新政府がそれを継承し
「日本」を偽装したのです。
「日本」は本来、
そして、
魂の奥深くに眠っていた