【がんしてますの記録 №6 自分にできることをしていくしかない】 | ☆魂の声を聴く☆透視・リーディング☆あなたの応援団☆千葉県山武☆遠隔で全国対応

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開業から6年クライエント延べ2200名。元教師、管理職経験あり。

他ブログの過去記事を再アップしています。

 

がんとどうやって生きてきたのか知りたい

とおっしゃってくださる方が多く

他のブログで記録してきたものを手直しし

再掲載します。


現在,術後2年経過し,検査結果は異常なしです。

 

この前の記事はこちら⇒【がんしてますの記録 №5 (乳がん確定)】

 

【がんしてますの記録 №6 自分にできることをしていくしかない】

平成29年1月20日(金)

いつもより早めに出勤

ボスと今後のことを相談する。

 

ボスは昨日の私からの電話を受けて,

当座の私の仕事を書き出してくださってあった。

これには感動した。

さすがみんなの上に立つ方。

 

それをもとに

より詳しい計画をたてる。

 

私の仕事を引き受けてくださる方は,

自身の仕事もかなりの量なので

迷惑をかけてしまうことになる。

 

しかし,私の席は,療養休暇を申請しても代わってくださる方はいない。

 

健康に気を付けるように言われていたのであるが,

こうなってしまうともうどうにもならない。

 

自分にできることを精一杯して

お休みに入らせていただくしかない。

そんな覚悟をしたのでした。

 

※私の前職は小学校の教頭です。

 校長先生をボスと心の中で読んでしました。

 一緒にお仕事をさせていただく中でも

 とても尊敬できる心の広い温かい方です。

 

病気になってしまった私に

心配をかけないようにと配慮をしてくださり,

「安心して休むように」と言ってくださいました。

 

この時はまだ「なぜ,私が・・・」と呆然としていました。

ただ,「責任のある仕事をきちんと終わらせてから休みをいただく」

との思いがあったので,

落ち込んでいる時間はありませんでした。

2月に手術確定していてそこでお休みに入る私は,

2月分・3月分・4月分の仕事を1ヶ月のうちにめどをつけなければなりませんでした。

幸いなことに,体調が悪いわけではなかったので

6年生を送る会・卒業式・入学式・PTA総会・来年度の準備などなど

いくつもの仕事を同時進行で進めました。