【がんしてますの記録 №5 (乳がん確定)】 | ☆魂の声を聴く☆透視・リーディング☆あなたの応援団☆千葉県山武☆遠隔で全国対応

☆魂の声を聴く☆透視・リーディング☆あなたの応援団☆千葉県山武☆遠隔で全国対応

あなたの魂の声をお伝えします。すべての答えを知っている魂に従って生きていく方法をお伝えします。
開業から6年クライエント延べ2200名。元教師、管理職経験あり。

他ブログの過去記事再アップです。

 

がんとどうやって生きてきたのか知りたい

とおっしゃってくださる方が多く

他のブログで記録してきたものを手直しし

再掲載します。


現在,術後2年経過し,検査結果は異常なしです。

おかげさまで身体も心も元気で,

セッションのお仕事を

させていただいております。

 

この前の記事はこちら⇒【がんしてますの記録 №4(検査結果を聞く)】

 

平成29年1月19日(木)

9時から診察だったので8時に到着できるように7時出発。

途中,道路が混んでいなかったので早めに到着。

新患受付を済ませる。

 

9時からとなっているのは

9時から9時半までの間の予約ということらしい。

なかなか呼ばれないし,

いつ呼ばれるのかもわからないので,

緊張感マックス・・・結局何時頃呼ばれたのか記憶なし。

 

担当医の先生にマイクで名前を呼ばれ診察室に入る。

「あちらの病院では何か言われましたか?」

という言葉から始まる。

「乳がんとのことです。」

と答えると,

「そうですね。その通りだと思います。

 早く処置をして治していきましょう。」

「よろしくお願いします。」

「手術して取っていかないと治りません。

 これから手術に向けていろいろ検査をしていきます。

 早ければ2月の初めには手術ができますので,

 2月の予定はあけておいてください。」

 

先生の優しくしかしきっぱりとした言葉に

治していくんだという覚悟も決まる。

 

「もう一度,マンモグラフィーを受けてください。

 その後,診察室の方で超音波をします。

 血液検査と肺活量,尿検査を受けてください。」

 

看護師さんが院内の図を見て,

「初めにここへ 次にここへ最後に診察室にもどってきてください。」

とマーカーで示してくれる。

これがわかりやすかったし,心強かった。

 

そして,検査をしてくださる先生も優しいし,

そこに案内をしてくれる担当の方も言葉かけがとても優しい。

 

しかし,病気による体調の悪さは何もないのに

どうして病院ってこんなに疲れるんだろう。

 

支払いも高額で驚く。

結局,仕事はお休みさせていただくことにして

今日の検査の報告と病気が確定したことをボスに電話した。

 

妹2人にはメールで報告する。

 

※帰宅した後は,ぐったりと疲れていました。

 病気になっていても

 体調の悪さはありませんでした。

 病院へ行き,検査をするだけでも身体はこんなに疲れるんだと

 実感したできごとです。