居抜き店舗の賢い活用法 | 地酒、焼酎、ワインが好きな大阪 茨木の酒屋社長Blog

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全国各地で個性を発揮する地酒、焼酎、ワインを追い求めて全国を駆け巡る。差別化するために中小の飲食店と連携し強烈なお酒や食材を提案し、飲食店に対して総合的なサポート体制を目指す。

店舗物件には2種類あって

・スケルトン(借りる物件になにも設備がない状態)

・居抜き(前の賃借人が利用していた設備が残ってる状態)



の2通りのパターンがあります。


今までは、お店を閉店すれば、必ずお店の状態を以前借りる前の状態
すなわち現状回復(スケルトン)の状態に工事をして戻さないと
ダメだった。


ところが、最近では、そのスケルトンに戻す前の現状渡しの状態で
新しい賃借人に引き継ぐ手法も多々見受けられるようになってきました。


私はこの居抜きでの状態を独立開業する方にはおすすめします。


その大きな理由として

ひとつ目  設備にかける費用が安く済む。(エアコンや冷蔵庫、給排水などのが
      整ってるため内装工事費が抑えられる。


ふたつ目  開業期間が少なくて済む。新規出店1件の費用でよければ
      3件出店できる可能性もある。(付随する設備が整っているため
      工事期間が短く即営業できるので家賃の圧縮も含め経営効率がいい。)


みっつ目  設備などを再利用するため、資源や環境に配慮している。



反対にデメリットとして

・中古設備なので故障などのリスクはある。
・閉店するお店なので何がしかの原因はある。
・閉店のタイミングなどあり希望とおりの立地条件が難しい。



といったようなメリット、デメリットはあります。


私はよく中古車を買うような感覚だと出店者の方にはいいます。
それなりのリスクもありますが、出店者の方針やコンセプトが
合致すれば、それ以上のチャンスがあると考えています。



すでに店舗の設備に関しては
什器や冷蔵庫はリサイクルショップなどの利用が多く占めるように
なってきました。


ただし、物件となると「居抜き?中古の物件?」と数年前までは
よく耳にしていましたが、最近では人気からかやや品薄気味の
状態です。