週末にかけて、1990年代からスポーツ界を引っ張ってきた4人にスポットがあたった。引退するアスリート2人と現役にこだわるアラフォーアスリート2人。
まずは引退する2人。スケートの清水宏保とラグビーの元木由紀雄。清水さんはオリンピックで金、銀、銅全てのメダルを獲った選手。なかなかそんな選手いないだろう。元木さんは大工大高から明治、神戸製鋼と日本代表キャップを務めたラグビーのスーパースター。
2人とも体力の限界のため若手の育成に今後力を注ぐというカタチで次のステップに移っていく。清水さんには次回のオリンピックの更なる若手の飛躍の指導に期待したい。元木さんにはラグビー界をなんとか世界で戦える指導を期待したい。
続いてゴン中山42歳とキングカズ43歳。ほんとどんな体力をしてるんだろう?この年でレギュラーは難しいかもしれないけど、プロチームで現役バリバリやれるんだから、どれだけこの2人は日ごろ年がら年中サッカーだけのことを考えてるに違いない。それと生活リズムもまったく変わらないんだろう。毎日決まってのルーチンワークがあるはずだ。それと体のメンテと・・・すんばらい。同じ年代としては自分が納得いくまで現役を続けてもらうことを期待する。
いやいやこの人を忘れてはこまります。
うーん、さすがアニキ。この人だから言える言葉。