日曜日に梅田ヘップファイブの観覧車の下 ヘップホールに行ってきた。忌野清志郎さんの個展に。中学校のときからのファンではあったけど、個展に行ってみて「なるほど」と感じたことがあったです。
清志郎さんのあの派手な衣装のセンス、あの当時だとニューウエーブていっただろうか・・・幼少期からの才能が随所に見えます。
個展を見ると、小学校の時から油絵や絵を書いてたみたいで驚いた。普通芸能人の人は大人になってこういった芸術の分野に足入れる人が大半だけど、清志郎さんは小さいときから芸術や音楽のセンスというか才能があったんですね。私とはえらい違いだわ(比べるなっちゅうねん)
昨日で最終日だったんですが、我々世代のアラフォーやアラフィフもチラチラはいたんですが、それよりも10代、20代のヘップに来る若者がそのまま見にきて、当時の服装に興味深深で見てたのが印象的です。というかあの衣装なら、今の若者の方がすんなりと受け入れてしまう時代になったというのが正解かもしれない。
そういう意味では、さすが清志郎さん。30年先の芸術や音楽の先取りだからアーティストとして成功したんですわ。私は服装より今はカラオケでは年に1回ほど会社の忘年会では「雨上がりの夜空に」が私の定番で社員達は耳にタコができるぐらい聞かされております(笑)
それと自転車が大好きだったんですが、ロード専用のKIYOSHIRO号もかっこよかったです。会場内は撮影NGだったんでお見せできないのが残念ですが・・・