とうとう、このあいだの日曜日にニコンD40をお披露目しました。昼過ぎにジムに行こうとしたけど、あいにくの駐車場がいっぱいであきらめて帰り、スポーツバックからカメラに持ち帰って近くの公園へ。
誰もいません。小さな近所の公園ですから・・・
私一人、怪しくないかい?・・・
いや、カメラを持ってるから大丈夫。
いや、だから怪しいんでは・・・
あかん、変な潜入感だけが頭に走る。
とりあえず、「カシャー」とシャッター音を聞きたい。
前に花がある。とりあえず近くで撮ってみるかー
「カシャー」きれいに撮れてるやん。
それから何枚かとってみる。
そや、花がきれいで、後ろがぼやける撮り方はどうしたら?
・・・・・・・
えーP?M?AUTO、それともこの絵みたいなモードか?
結局、公園の中ひとり、あれやこれやと思いながら写真をとってみた。
結論は完璧を求めず、まずは、慣れる事と撮ることだと自分に言い聞かせて帰ってきた。
わかったことは、自分の撮りたいことや撮りたい構図みたいなもんがでてこないとカメラをどうさわるかも、でてこないこと。
なんか、経営と一緒で着地点が見えないと何からやるかもわからない。みたいなことがある。
せっかくの日曜日、頭を少しリフレッシュするために買ったのに、これでほんまにええんやろか・・・