この年末年始は大晦日に実家へ帰省して二日には自宅に帰ってくるという慌ただしく過ごしておりました。

昨年から月に一度のペースで一週間ほど実家に帰って片付けなどをしていましたが、しばらくお休みです。


COVID 19以降、外出を控えているのでブログに書くこともないなぁとたまに着た姿をInstagramからリンクしていましたが、今年は着たらそのコーデの詳細をブログに残しておこうと思います。


写真はお正月(三日)に着た時のもの。

氏神さまはすぐ近所なのですが、かなり並んでいたので別の小さなお社に行ってきた時のものです。



きもの:宝尽くしの小紋

帯:宝尽くしの名古屋帯

半衿:おもちゃと宝物の刺繍半衿

帯揚:紅色の縮緬の無地

帯締:さざなみ縞菊の常盤色と銀色の二分紐

帯留:雪うさぎ

足袋:地紋が唐草の白足袋

草履:花緒サンダル 

バッグ :黒の小さなハンドバッグ


毎年、きもの始めのきものと帯はこの組み合わせで小物もほとんど同じです。

お正月らしいけど華やかすぎないものを…となるとついこのきものを選んでしまうのです。

帯揚と帯締もお正月らしい色をと赤系、緑系からそれぞれ選びましま。

今年こそは半衿も宝尽くしにしようと別のものも用意していたのですが、うさぎモチーフが雪うさぎしかなく、変わり映えしないけれど、半衿にうさぎのおもちゃが刺繍されているものを今年も使いました。

干支モチーフの帯留探さねば…(沼からの呼び声)