「うわー、見てみろ。漁船がぶつかってきた」
一昨日の職場での昼休み。海上保安庁から流出した尖閣諸島での衝突事故の映像をユーチューブで見た。巡視船からのアングルだが非はどうみても漁船側にある、という印象だ。
それにしても、先日のテロ情報に続く、機密情報の流出である。政府の情報セキュリティはいったいどうなっているのだろう。まさに「今そこにある危機」である。
流出者の意図も定かではない。民主党政権の及び腰外交にいら立ち、国を憂いて行動か、それとも単なる目立ちたがりの安っぽいヒーロー願望か。いずれにせよ、政府内部からの流出だと考えられる。そうだとすれば、現政権が政府を掌握しきれていないということであり、ゆゆしき事態である。
二つの流出事件は、民主党政権の「終わりの始まり」なのかもしれない。