みなさまこんにちは。
さて今年も残すところ10日あまり…。(はやいなあ…^^;)
デッサンからはじめた方も一年以上たち、ステキな作品描くようになってきましたよ!
まずは水彩画のHさん。
ご本人の柔らかな雰囲気もありつつ、男性的な力強い描写がステキです。
今回は色だけでなく「質感」も気にされて、ビンの透明感など格闘した末、ガラスらしい固い雰囲気がでました。
「透明」って透けてむこうが見えるんだけどちゃんとガラスがある、っていうのが難しいところ。
微妙なガラスの反射なやうつりこみのゆがみなど自分の見方とタッチで表現できたこと
私もうれしく思います。
さてお次はKさんのデッサンから一歩踏み込んだ自分の描きたかった、自宅のわんちゃんの
鉛筆画。デッサンでも動物はやってなかったにもかかわらず、やっぱり日々過ごしているわんちゃんのことは
飼い主がよくしっているものであたたかみのあるよい表情になりました。
横のかわいいプランターも御自宅のもので、お庭でポーズしてるのかな?とよい雰囲気に一役かってくれてます。
鉛筆の色幅がよい感じに空間を出していて、四隅の暗さが昔の写真のようなアンティークな感じをかもし出していますね。
細目のアジのある額に入れたらステキかも…と想像してしまいます。
さて、他のみなさまもなかなかよい作品生み出しておりますので、またアップいたします!!