Rivepine
『防災運転コーチング』
梅雨時期も中盤後半でしょうか?
前回のブログでもあった通り
松江市の松江城の西側の湿地帯は今回も
水が溜まりやすい場所(城の作りと関係あるのか)
結果的にということ
昔の川の中を車が走るから
やはり運転手目線でも防災は考えられると思います。
7月11日現在では九州南部と四国の方が局地的に降りそうなの
ではないかな?全国的に広範囲には降っている
宮崎県東諸県郡国富町田尻
テレビの報道では冠水
今回はどうなんでしょう
最近、曲がってる道路は古い道新しい道は真っすぐ
という感覚で見てしまう。
何故ならその道路に沿って昔出来た自然な堤防が
ありそうだから
国土地理院の治水水系地図から引用して
重ねてみた。水色の斜線部分は、かつて旧河道などの
周りより土地が低いから水が集まる場所などです。
今度は自然地形図でも同じ
明治時代の低湿地帯でもそんなには変わらない
人口地形図では多少変化有り
グーグルマップから引用して航空写真を見てみる
現在とほぼ変わらない
航空写真に自然地形図と人口地形図を重ねてみた。
1960年代の航空写真
うっすらと旧河道が見えますね
白黒写真では分かりにくいですが
1947年の航空写真
雨の降り方によっても運行ルートは変わりますが
時代とともに忘れていしまっている
土地を知り旧河川を知り防災運転に特化する
防災運転コーチング
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『運転手の目線で防災を考える』
防災運転コーチング勉強会
日時:2024年7月13日(土)
時間:13:45〜15:45
場所:愛知県一宮市
コワーキングスペース & カフェ森と川に咲く花
お店の場合は:ドリンク代が別途必要になります。
ZOOMの場合は無料で参加できます。
気軽に参加ください
#森と川に咲く花 #防災運転コーチング
次回の防災運転コーチングは
愛知県一宮市旧北方村付近を勉強してみたいと思います。
試みとしてリクエストで即興で皆さんとわいわいと
楽しい勉強会が出来ればと思っております。
経歴
今までやってきたことなど
業務の履行に必要な知識・技能
(安全・円滑な運行に関する知識・技能、運行区域に係る
道路状況、主要関係施設等地理的な知識、
が求められていました。
特に車両の運行については、現地調査における、
山間僻地の狭隘及び悪路等の安全的確な走行、
さらには災害時における迅速さや
24時間体制での業務履行も求められる。
ただ単に車両を運行すれば良いということではなく
今では、国土交通省のTEC-FORCEの全身から
さまざまな車両の運行をしておりました。
気象情報や地理地形や昔今の地理、航空写真
などなどを駆使して臨機応変に対応してきました。
運転手に対しての指導や運行計画などなど
経験で知りえたことを運転をされる方に
レクチャーして少しでも社会貢献が出来ればと思っています。
Riverpine防災運転コーチングでは全国どこの地域でも
勉強をしていきたいと思います。
旅行先や仕事先、運転手の目線になるものも
歩いているときにでも役に立つよう
頑張っていきますよ。
慎重に慎重に、本日も防災運転でご安全に
FacebookページやRiverpineブログは、定期的に更新しております。
Riverpineからのお知らせや安全運転に役に立ちそうな情報を発信していきます。
よろしくお願いいたします。
Riverpineの目的である
「運転手の目線で防災を考える」
を広めて多くの方に手段の一つとして認知されることを願います。
今回は、どこをを中心として勉強するところにしますか
お楽しみです。
その一部です。3時間以内では時間が足りないかなぁ
すてきなコアーキングスペースです。
まだまだ参加者は少ないですが、頑張っていきましょう
防災運転コーチング勉強会ZOOMで参加しても良いという方がいたら招待状送ります。