狭い堤防道路と積雪 | Riverpineのブログ

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地道にコツコツと防災運転コーチング

 

こんな見通しの良い道路(堤防道路)でも、運転する際の目線は、とても重要なのです!!!

 

 

一見、見通しの良さそうな道路でも、どこに危険が潜んでいるかわかりません。

 

雪の積もった狭い堤防道路はさらに慎重に

急ハンドル、急ブレーキ、急加速は厳禁です。

 

例えば、見通しが良いからと言って、前ばかり気にして運転をしていると、実は、対向車が、中央車線に寄って走って来るかもしれません。

 

滑って堤防道路から落ちるのが怖いから

 

手前の雪かり気にしすぎると、

 

対向車が近づいてくると、いつものようにハンドルを切ったら

(少しのハンドル操作でも)

 

急にハンドルが効かなくなり

スキーをやった人ならわかるかもしれません

 

右左にエッジを利かせると右か左に向きを変える

あんな状態で堤防から落ちてしまうことがあります。

 

離合しないといけないような堤防道路では、急ハンドルを避け

少しずつ左側によって行く、離合後は

少しずつ中央寄りに走るのがコツかなと思います。

 

運転される方の気持ちにもよるし、

堤防道路を運転するのが怖いな

と思う方は、大きい道を走った方が

無難だと思います。少し時間がかかるにしても

いつもより2倍移動時間がかかると思えば

早めに行動した方が良いと思います。

遅れるよりはいいですよね

 

通常時期では

前ばかり見て運転をしていると、中央線気味に寄って走って来た車に気付いた時には、対向車のミラーと接触やハンドルを損ねて、崖に落下・縁石に当たってしまうかもしれません!!!

 

もし、早めに、気付いていれば、ちょっと左右の確認をして、左右に安全回避(退避所など)出来る場合もあるのです。

 

ほかにも、堤防道路では、台風時は、強風にさらされて

車体が下から煽られるので横転する可能性が出てきますし

状況を見たら堤防道路は危険です。

 

あと、一番ありがちなのが、見通しが良過ぎて、速度超過をしてしまうことです。

これは、見通しの良い時のアルアル出来事だと思います。

それが事故の誘発に繋がるのです!!!

絶対にやめましょう。

 

 

 

 

防災運転という未知の領域でありますので、知名度も低く、定着するには、時間を要するとは思います。

ですが、世間で広めていかなければ、低い知名度も上がりませんしね。

 

Riverpineは、新たなチャレンジと共に、

防災運転コーチングを通じて、皆さんに社会貢献をして行きたいと思っております!!!

 

基礎として、まず、認知する為の車間距離確保が1番大事だと思います。

また、運転席から見えない場所での物損事故など、どんなときでも、心に余裕を持って、安全運転でお願いしますね。

 

FacebookページRiverpineブログは、定期的に更新しております。

Riverpineからのお知らせや安全運転に役に立ちそうな情報を発信していきます。

 

よろしくお願いいたします。

 

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Riverpineの目的である

 

「運転手の目線で防災を考える」

 

を広めて多くの方に手段の一つとして認知されることを願います。

今回は、どこをを中心として勉強するところにしますか

 

お楽しみです。

 

その一部です。3時間以内では時間が足りないかなぁ

 

すてきなコアーキングスペースです。

 

 

まだまだ参加者は少ないですが、頑張っていきましょう

 

 

第5回 防災運転コーチング勉強会

「運転手の目線で防災を考える」

日時 2月10日(土)

時間 13:45~15:45

で確定とします。

 

防災運転コーチング勉強会ZOOMで参加しても良いという方がいたら招待状送ります。

 

 

詳細は変更有

 

*お支払いは基本的にPayPay/LINE Pay/au PAY/

d払いのキャッシュレス決済可能

場所:愛知県一宮市北方町北方字狐塚郷45-1

シェアオフィス・コワーキングスペース&カフェ 

「森と川に咲く花」

https://mskhana.com/

Tel0586-86-8436

駐車場は、無料です。お店に併設されております。

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