安楽死をするためにスイスに向かう人たち
ドキュメンタリーを見ていたら
あれ、この方、以前のドキュメンタリーで連絡が途絶えた方じゃ...？
あのドキュメンタリーではその後、スイスからハガキが届いて...
やっぱりそうだった
少しだけ今までの人生が紹介されてたけど
切なかったなぁ
こんなに一生懸命やってきた方でもお若そうでも
病気とか痛みとか、近しい人との関係性とか
色々あるんだなぁ...
最後のバルブを開ける時、
すぐに開いた瞬間が忘れられない
何のためらいもなさそうに、すぐに開けていた...
（何なら会話の途中でほんとに電気のスイッチを切るかのような）
ご本人は願っていたし、ずっと求めてきたことで覚悟も決まっていたんだろうけど
あんなに、ためらわず......できるものなのか........
ものすごく衝撃を受けた
とても複雑な気持ちになったけれど、
大好きな思い出のレマン湖に散骨されたとのことで
迎田さんにとってきっとよかったんだろうなと...
痛みってつらいもん...
肉体的な痛みだけじゃなく、精神的な痛みもOKだと言ってた
少し衝撃を受けたし...日本で安楽死が法制化されるのは...
どうなんだろう
単純にされた方がいいんじゃないかと思ってた
苦しんでる人、海外へ安楽死を求めていく人もいるし...
でも確かに安楽死を望む人が増えてしまうかも...
わからない、答えがわからない...
あ、でもスイスのこの先生も2年前に受け入れは締め切ったんだっけ...？
今、望む人たちはどうしてるんだろう...
「安楽死」を考える スイスで最期を迎えた日本人 生きる道を選んだ難病患者【報道特集】 | TBS NEWS DIG (1ページ)
第32回FNSドキュメンタリー大賞ノミネート作品『最期を選ぶ 〜安楽死のない国で 私たちは〜』
