5月5日、天気が良く暑い日でした。 私は家族と親せきの合わせて5人で谷汲へ行ってきました。 谷汲村で有名な、谷汲山華厳寺と両界山横蔵寺へ行きました。 谷汲山華厳寺は西国三十三霊場満願霊場で、参拝者、観光客がきていた。 参道は長く、両側にお店が並んでいるが、繁盛している感じはなく、閑散としていたという感想です。 本堂下の穴めぐりをしたのですが、真っ暗な道を手探りで進み、他人の手に触れたりして、ごめんなさいと言って出口までゆっくり歩きました。 参拝の後、参道脇の食堂で「しいたけそば」を食べました。 特大で厚いしいたけ(直径10cm以上か)が入っていました。
下は谷汲山華厳寺のりっぱな山門の写真です。
谷汲山華厳寺からから車で10分ほど行くと、両界山横蔵寺への駐車場に着いた。
本堂には行かないで、ミイラがあるという舎利堂へ向かった。 少し坂を上がったところに、瑠璃殿と舎利堂があった。 ずっと昔、40年近く前に私は舎利堂を訪ねたことがあるけれど、当時の舎利堂は3-4畳の広さしかない小さくて、みすぼらしい建物でした。現在の建物は大きくて、きれいで、りっぱで、観光客向けになったなぁ、とびっくりしました。 舎利堂に安置されているミイラは、37歳の坊さんが200年前に即身成仏されたものです。
隣に重要文化財の仏像等が展示されている瑠璃殿があります。
下の写真は「舎利堂」と瑠璃殿です。
舎利堂
瑠璃殿