何故小宮山重四郎を尊敬しているのか | La politique et la vie~リバーマンのブログ

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リバーマン@復興日本です。政治活動、選挙活動を通じて、様々な出会いがあり、様々な勉強をさせていただきました。4年間活動をして、学んだことを中心に、選挙という視点から見た政治の世界について書いてみたいと思います。

尊敬する政治家は?

そう聞かれると、必ず田中角栄、そして小宮山重四郎と答えている。

何故、小宮山重四郎なのか。

やはり、あの三角大福時代の中で、光っていた政治家だったからだろう。

かつて自民党の某代議士秘書だった父に連れられ、小宮山家を訪れたことがある。

そこで重四郎先生にお目に掛かったのだが、かっこいい大人という印象だった。

まだ私も5歳位だったけど、それはよく覚えているのだ。

余談だけど、その時が泰子衆議院議員と初めて会った時だった。

重四郎先生は決して派手ではない。しかし、確実に一歩一歩進まれる政治家だった。

今こそ、重四郎先生のような政治家が必要な時である。



私は派手ではありません。

一歩一歩、歩くのが私の哲学であります。

しかし一歩一歩であるけれど、

夢は世界一大きいのであります。

夢高くして、足地にあるという政治家になりたい。

そして自分の中に自分が哲学を、

本当に人生哲学をもち、毎日毎日前進する、

人間としても前進する、政治家としても前進する、

そういう政治家でなければなりません。

(1993年7月。最期の当選となった第40回衆議院総選挙の際の選挙演説より)

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