東京都議会議員選挙から学んだこと | La politique et la vie~リバーマンのブログ

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リバーマン@復興日本です。政治活動、選挙活動を通じて、様々な出会いがあり、様々な勉強をさせていただきました。4年間活動をして、学んだことを中心に、選挙という視点から見た政治の世界について書いてみたいと思います。


参議院議員を目指す男 リバーマン@民主くんさんのブログ
 

 終わってみれば、我が民主党も、前回より20議席も増やし、54議席を獲得するという快挙だった。 私が入った山下太郎(北多摩第4)も40172票を獲得しましたが、予想以上の獲得数に、我々も驚きました。 手前味噌ですが、山下は日頃しっかり地元を歩いております。 私が学んだのは、まさにその姿勢ですが、決して風頼みではなく、顔が見える選挙というものを心がけているのです。  よく民主党は「風頼み」であると揶揄されますが、票が何処から出たか分からないのでは、次の選挙で苦戦します。 名簿をしっかり集め管理する。そして、その名簿を最大限に活用し、票の拡大を狙う…王道だと思います。 


 今回の都議選…新人の方もたくさん当選を果たしておりますが、次の選挙はもう始まっているのです。 とにかく地元を歩いてください。 声を聞いてください。 常に市民目線で都政というものを考えてください。



 私の友人が山口拓都議(世田谷)の陣営に入り、頑張っておりました。 個人的にも拓ちゃんの姿勢は大好きで、応援しておりました。 


 今日仕事中ですが、山口拓事務所より、御礼の電話が入り、恐縮しました。 こういう姿勢が大事なのです!


 私も総選挙後に動き始めますが、とにかく歩きます。 全国を歩き、いろいろな方の声を聞き…いや、いろいろな方から教えて頂き、政策を作ってゆきたいと思います。


 かつて某事務所にいた時、小沢一郎先生より、「とにかく歩け!」と指導を受けました。 政治…選挙というのは、歩いてナンボです。