【フィクション】
時までもが駆け足をしているような
師走の朝は
朝焼けを頼りに
いつも自分探しに腐心する
僕がいる
わからない
身を切るような冷気に
麻酔でも射たれたように
見失うもの
それが何かさえ
わからなくなる
自分なんて
実態の無い物かもしれないと
唯物論に話を咲かせるのも
また一興
だけどそれじゃあ
君に申し訳ないと思いつつ
僕は虚構を紡ぐのです
たとえいつか
フェードアウトする定めの
小さなストーリーでも
燃えて無くなる
僕と君しか知らないエピソードでも
それを交わし続けることに
意味があると思うから
僕はそれを
探し続け
生きているのです
時までもが駆け足をしているような
師走の朝は
朝焼けを頼りに
いつも自分探しに腐心する
僕がいる
わからない
身を切るような冷気に
麻酔でも射たれたように
見失うもの
それが何かさえ
わからなくなる
自分なんて
実態の無い物かもしれないと
唯物論に話を咲かせるのも
また一興
だけどそれじゃあ
君に申し訳ないと思いつつ
僕は虚構を紡ぐのです
たとえいつか
フェードアウトする定めの
小さなストーリーでも
燃えて無くなる
僕と君しか知らないエピソードでも
それを交わし続けることに
意味があると思うから
僕はそれを
探し続け
生きているのです
