50肩を予防するには | 大阪でさとう式リンパケアを学べるスクール リバーアイランド代表 川島貴幸のブログ

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さとう式リンパケアのセラピスト資格、講師資格を学べるスクール『リバーアイランド』の講師の川島貴幸です。
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身体と心の風水師、川島貴幸です。

 

ご訪問頂きまして、ありがとうございます。




ある程度の年齢になると起こる症状に対して、歳だからと諦めてしまうことがあります。


しかし、歳だから必ず起こるとも限らないものもあります。




年齢的に起こりやすいものは、勤続疲労が原因になっている可能性も考えられます。




例えば50肩という症状も、そのひとつではないでしょうか。



はっきりとした原因が分かっていないものですが、腕を酷使する人がなりやすいと言われています。




たくさん使う場合、使い方に気をつけなければ、どんなものでも壊れます。


普段から負担のかかる使い方をしていると、50肩になる確率は高くなってしまいます。




負担のかからない使い方をすれば、50肩になる確率を下がることになります。


ではどのように使うのか...




50肩のレントゲン写真などを見ると、肩甲骨と上腕骨の隙間が狭くなっていたりします。

 

関節が狭くなる動きは、関節の外側の筋肉を収縮する使い方です。




こういった使い方をしていると50肩へのリスクが高くなります。




ですから関節の内側を広げるように使うようにすることが大切です。


そうすれば関節は狭くなることはなく、負担のない使い方になります。




いまの身体の状態は、過去の自分の使い方によってできています。


未来の自分の状態は、いまの自分が作り出していくものです。


負担がかからないように使えるよう、自分の身体の状態を感じるように意識を向けてあげましょう。

 

 

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
 

身体と心の風水師、川島貴幸でした。

 

 

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