批判するよりも大切なこと | 大阪でさとう式リンパケアを学べるスクール リバーアイランド代表 川島貴幸のブログ

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痛みや不調からの開放、そして機能性と美しさの両立。
さとう式リンパケアのセラピスト資格、講師資格を学べるスクール『リバーアイランド』の講師の川島貴幸です。
初心者でも安心して学べて、セラピストや講師として独立出来るまでのサポートも受けられます。

身体と心の風水師、川島貴幸です。

 

ご訪問頂きまして、ありがとうございます。

 

 

 

人生は思い通りにいかないことの方が多い。

 

だからこそ、思い通りになった時に喜びを感じることができます。

 

 

 

自分の思い通りにならないことがあると、批判的な意見をしたりすることがあります。

 

しかし、自分が批判をされないような完璧な人間かどうかを考えてみると、完璧どころかポンコツな部分の方が多かったりします。

 

 

 

完璧な人などほとんどいない。

 

むしろ生きているだけで誰かの世話になることが多く、至らない自分を受け入れてくれるだけ有り難いのです。

 

 

 

相手の至らない部分を責め続けても敵を作るばかりです。

 

この人は相手を責める人だと思われると、仲間になろうとしてくれる人はいなくなります。

 

 

 

哺乳類が群れを作る、コミュニティを作るのは、他者と繋がっていることで安心を得られるからです。

 

安心があるからこそ、チャレンジができたりします。

 

 

 

例えば野生の動物が暮らす大地に1人放り出されたら、人間なんて弱い訳ですから、常に不安な状況で、周囲に意識を向けなければならず、自分自身は心身ともに疲弊してしまいます。

 

 

 

共に助け合える家族、それ以外にも仲間がいればこそ安心できる訳ですね。

 

 

 

至らない部分を責めたとして、相手を責めても敵意を生む以外のことはありません。

 

相手が至らない部分があれば、それが改善するように手伝う方が、相手の至らない部分で自分に被害が及ばなくなり、結果として自分のためにもなります。

 

 

 

相手を責めることより、どうしたら自分が過ごしやすくなるか。

 

そのための工夫をするかどうかが大切なんですね。

 

 

 

誰かの批判をする人は、物事を無意識に批判的に見ているという話もあります。

 

無意識に批判的に見てしまう訳ですから、意識的に肯定できるものを見ようと意識すれば良いのかもしれません。

 

 

 

他の人に自分の批判を言う人だと思われてしまう。

 

そうすると次第に誰からも相手にされなくなり、孤立してしまいます。

 

 

 

孤立した人生はとても寂しいものです。

 

人生を豊かなものにしていくには、他人を至らない部分を批判している暇はありません。

 

それよりも、自分の人生を豊かにするためにはどうすればよいかに意識を向けることの方が大切ですね。

 

 

 

 

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
 

身体と心の風水師、川島貴幸でした。

 

 

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