正しい歩き方とは | 大阪でさとう式リンパケアを学べるスクール リバーアイランド代表 川島貴幸のブログ

大阪でさとう式リンパケアを学べるスクール リバーアイランド代表 川島貴幸のブログ

痛みや不調からの開放、そして機能性と美しさの両立。
さとう式リンパケアのセラピスト資格、講師資格を学べるスクール『リバーアイランド』の講師の川島貴幸です。
初心者でも安心して学べて、セラピストや講師として独立出来るまでのサポートも受けられます。

身体と心の風水師、川島貴幸です。

 

ご訪問頂きまして、ありがとうございます。



他の哺乳類と違い、人間が直立2足歩行になった理由として、遠くまで移動できるようにと言われています。




確かに世界中どこにでもいる動物は人間だけかもしれません。




アフリカ大陸で生まれたといわれる人類ですが、各大陸、小さな島々、世界の果てまで人間が住んでいます。




こういった理由から、遠くまで移動できるように直立二足歩行へ進化したと考えることができます。




100年くらい前までの移動手段は基本的に徒歩です。


参勤交代、お伊勢さん参りと、みな徒歩で移動していた訳です。




長距離を移動するには疲れない歩き方ができることが前提になります。


しかし、巷で言われるような踵から着地して、つま先で蹴るといった歩き方、大股で腕を振って歩く歩き方は疲れる歩き方そのものです。




長距離を移動しても疲れない歩き方は、身体に負担をかけず、いかに楽に歩くかというものです。




踵から着地してつま先で蹴ることも、大股で腕を振って歩くことも、ただの情報でしかありません。


なぜそうするのかを知らないで実践する人が多い。


そのため負担を掛けながら歩いて不調を抱える人が少なくありません。




必要な情報は、身体から感じる情報です。


負担が掛かっていないか、疲れないか…


それを感じながら、疲れないように楽に歩くようにする。




歩き方を考えるのは人間くるいです。


考えるより感じることが歩くことだけでなく、様々なことにおいて重要です。




「Don't think.  Feel.」


かの有名なブルース・リーの言葉ですが、その通りなんですね。

 

 

 

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
 

身体と心の風水師、川島貴幸でした。

 

 

MIRAKL情報
■MIRAKL公式サイトはコチラから
MIRAKL公式サイト
■どんな講座があるのかはコチラから
講座の一覧はコチラから
■お気軽にお問い合わせください! 

各種お問い合わせはコチラから
■講座のメイン会場アクセス(大阪中津)
江上歯科3Fセミナールーム
■講座のメイン会場アクセス(東京新大塚)
葉菜水木セミナールーム
■読者登録は相手に知らせる設定でお願いします
読者登録もお待ちしてます!

 

 

公式LINEアカウントで講座・施術のご案内
動画配信なども行なっていきます!

公式LINEIアカウントID:@svy5035u

◇TEL:090−8539−9966