使い方次第 | 大阪でさとう式リンパケアを学べるスクール リバーアイランド代表 川島貴幸のブログ

大阪でさとう式リンパケアを学べるスクール リバーアイランド代表 川島貴幸のブログ

痛みや不調からの開放、そして機能性と美しさの両立。
さとう式リンパケアのセラピスト資格、講師資格を学べるスクール『リバーアイランド』の講師の川島貴幸です。
初心者でも安心して学べて、セラピストや講師として独立出来るまでのサポートも受けられます。

身体と心の風水師、川島貴幸です。

 

ご訪問頂きまして、ありがとうございます。

 

 

 

「このケアをしたら良くなりますか?」

 

「これを学んだらできるようになりますか?」

 

こんな質問をいただくことがあります。

 

 

 

結論から言うと、よくなる人もいるし、できるようになる人もいます。

 

 

 

ケアはもともと悪くならないように使い、いつも使えるようにメインテナンスをしておくこと。

 

悪いところを治すために行うものではありません。

 

 

 

一旦悪くなってしまうと完全に元通りになることはありません。

 

身体の一部に傷がついてしまうと傷跡が残ってしまい、完全に元通りにならないことがほとんどですよね。

 

 

 

だから傷つかないように、悪くならないように大切に使って、お手入れをしておくことが大切なんですね。

 

 

 

ケアをして良くなる人は、いいところが増えたことがわかる人です。

 

ケアをすると軽くなった、あたたかくなった、柔らかくなった、楽になった、動きやすくなった、いいところが増えたという変化を感じることができた人だけが良くなっていきます。

 

 

 

できるようになる人は、できるようになるまでやった人です。

 

学ぶということはインプットです。

 

インプットしただけでできるようになる人はごくわずかです。

 

ほとんどの人がインプットだけではできるようになりません。

 

 

 

できるようになるにはインプットしたことをアウトプットすることです。

 

アウトプットすることで、分かっていること、分かっていないこと、できること、できないことが明確になります。

 

 

 

分かっていないことを理解するためにインプットしてアウトプットする。

 

繰り返すうちに理解が深まり、できるようになっていく。

 

ようするにできるようになるまでやった人しか、できるようにならないということです。

 

 

 

身体は使い方次第で、今の状態が決まる。

 

学んだものは、生きるため、生活するためのツールですから、使えるようにする。

 

 

 

身体もツールも使い方次第なんですね。

 

 

身体の使い方とお手入れ方法が分かるようになる講座

 

 

 

 

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
 

身体と心の風水師、川島貴幸でした。

 

 

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