身体と心の風水師、川島貴幸です。
ご訪問頂きまして、ありがとうございます。
死んでるけど動ける身体を持つゾンビ。
死んでいるのに生きているようで気持ちが悪いですよね。
人間が死んでしまうと死後硬直といって筋肉は硬くなってしまいます。
死んでしまうと酸素やエネルギーの供給が停止するので、硬くなってしまうんですね。
しかし、生きていても筋肉は硬くなります。
肩こり、首こり、腰痛、膝痛は筋肉が硬くなることで起こっています。
なぜ首こりや肩こりが起こるかというと、やはり酸素やエネルギーの供給が停止するからなんですね。
首こりや肩こりが起こるのは、生きながらにして死後硬直が起こっているようなもの。
ゾンビは死んでいるのに生きているようですが、肩がこっている状態は、生きているのに死んでるようなものなんですね。
首こりや肩こりがあるということは、生きながらにして死んでいるよう、ゾンビと変わらない状態です。
生きているというのは、体温を感じる温さがあって、筋肉が柔らかくて軽やかに動かせるということです。
それを感じられない状態は、死んでいるのも同じと言っても過言ではありません。
イキイキとした感じは動きの中で感じるものです。
デスクワークなど、長時間同じ姿勢で動きを感じない姿勢が多い現代人は、イキイキとした状態になりにくいとも言えます。
ですから、適度に動かしておくことが大切です。
適度に動かすことによって、酸素やエネルギーの供給も滞りにくくなります。
生きているのに死んでいるようになっていませんか？
そうならないように、適度に身体を動かしましょう！
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
身体と心の風水師、川島貴幸でした。
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