セラピスト資格を取得するスクール、リバーアイランド代表の川島貴幸です。
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サッカー日本代表の本田圭佑選手は選手として現役のプレーを続けながら、カンボジアのナショナルチームの監督も務めています。
カンボジアの選手に
「ミスをしたらガッツポーズをする」と指導しているそうです。
カンボジアの選手はミスを恐れて、チャレンジしない。
チャレンジしなければ成功などない。
ミスをしたことは、チャレンジした証だからガッツポーズしなさい。
そう指導しているそうです。
本田選手と言えば、他にも数々の名言を残していることでも知られています。
「ワールドカップに出場するからには優勝しか目指していない」
大方の予想では決勝トーナメントに進出して、ベスト8を目指そうという見方をする中、本田選手は優勝しか目指していないんですね。
このメンタリティは、日本人には少ないのかも知れません。
日本人は周りの事を考えるという面もあれば、誰かと違うことを嫌うという性質を持ち合わせている場合がほとんどです。
目立つことを苦手と考え、謙虚というより、自分なんて…と否定的でさえあります。
本田選手は過去にイタリアのサッカーリーグのAC.ミランという超名門のサッカークラブでプレーする機会を得ました。
それだけでも日本のサッカー界がひっくり返るほどの出来事だったのですが、本田選手がそのチームで選んだ背番号は"10"だったんです。
背番号10はそのチームのエースと呼ばれる人が背負うもので、誰もが認める人しか背負う事が出来ないというものです。
AC.ミランで10番を背負ってプレーする。
夢のようなことを現実にした本田選手は凄いですね。
本田選手は10番を背負うチャンスがあれば、トライするのは当たり前だとも話しています。
周りが10番に相応しいかどうか判断するのは関係なく、自分が背負いたいかどうかが重要と考えているのではないでしょうか。
もちろんプレーで納得させるのがプロですから、背負ってからハンパないプレッシャーの中で記憶に残るプレーを多く見せてくれました。
またイタリアでプレーする可能性があるようですが、ミランでのプレーがあるからこその移籍話ではないでしょうか。
自分がどうしたいかどうかを知らない、分からないで生きているのではないでしょうか。
他の誰かと比べたり、周りの評価を気にしたりして、やりたいことをやれずにいるのではないでしょうか。
本田選手のように、ほかの誰かと比べない、周りの評価は気にしない生き方って、実は当たり前の生き方なのかも知れません。
他ならぬ自分の人生ですから、やりたいことをやれずにいるのは、自分の人生を生きたことにはならないですよね。
なかなか上手くはいかないのも人生ですが、思い通りに生きようとするのも人生です。
周りの評価を気にせずに、誰かと自分を比べるなんてしなくて良いです。
比べるべきは昨日の自分。
昨日の自分より1mmでも成長していれば良いんですね。
その1mmの成長に気づけるように、自分に意識を向ける。
自分に意識を向けなければ、自分が何を考え、何をしたいのか、昨日と何が違うのかさえ分かりませんよね。
自分の人生を生きるには、自分に意識を向けることが大切です。
それだけで、自分の人生を生きることができるなら難しいことではありませんよね。
習慣は3ヶ月で身につくと言われています。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
セラピスト資格を取得するスクール、リバーアイランド代表の川島貴幸でした。
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