経験ゼロから人気セラピスト養成するスクール、リバーアイランド代表の川島貴幸です。
ご訪問いただきまして、ありがとうございます。
からだはペットボトルのように筒状で、内側は空洞になっています。
そして空洞は内側から広がるようにして、安定しているんですね。
内側から広がるには、からだを支えている筋肉(屈筋)が縮んでいては広がることが出来ないんですね。
筋肉は使わなかったり、使い過ぎたりしても固くなります。
また、精神的なストレスや緊張などでも固くなってしまいます。
わたし達は生活している中で、内面的にも外面的にもストレスに晒されることが多いんですね。
筋肉が固くなると、筒は潰れて内側が狭くなり、中に収まった内臓の機能も低下してしまいます。
特に女性の骨盤内には男性には無い臓器があるため、骨盤内は広くしてあげなければいけないんですね。
骨盤が狭くなる原因としては、大腰筋が固く縮むことが1番の原因です。
大腰筋が縮むと反り腰になり、反り腰になると骨盤内は狭くなり、臓器は圧迫され、便秘やホルモンバランスの乱れに繋がります。
出典:muscle premium
また卵巣を支える靭帯は大腰筋を貫き腸骨筋と繋がっているため、大腰筋の収縮は不妊との関わりも考えられます。
大腰筋をゆるめておくことは、骨盤を深くし腹腔を広くすることになります。
骨盤腔が広くなると、ホルモンバランス、内臓機能も良くなります。
そして大腰筋を動かし、熱の産生を促すことは、卵巣を温め孵卵器のような役割を果たします。
女性の皆さんは、大腰筋をゆるめ、骨盤内(腔)を広くし、内臓機能を高めてあげましょう。
反り腰かどうかチェックしてみましょう。
寝ながら簡単にできる反り腰ケア。
口腔、胸腔、腹腔(骨盤腔を含む)を広げる最強のセルフケア。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
経験ゼロから人気セラピストを養成するスクール、リバーアイランド代表の川島貴幸でした。
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