シべニクの町へ到着しました


シべニクの町は地図でいうとこの辺り。アドリア海に面した町であり、クロアチア国内において

いくつもあるアドリア海沿岸にある町のうち、最古の歴史を持つ町になります。

周辺の大国に翻弄された歴史を持つ町でもあり、ベネチア共和国に支配されたあとも

オスマン帝国の侵略を受けたりハプスブルグ家に支配されたりしていますし、第二次世界大戦では

ナチスドイツやイタリアに占領されたりもしてます。まあ激動の歴史といった感じですね。


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船着き場の近くにあるバスステーションでバスを降りたら観光開始です。
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海沿いを歩いてまずはレストランへと向かいます。アドリア海の青さが大変美しかったですね
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街中の建物自体は比較的古めのものが多いようです
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ボートへ給油するための設備もちゃんと用意されています
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町の中心方向を眺める
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2つ目のサービスエリアを過ぎればシべニクの町もそれほど遠くはないはず、だったのですが

予想されていなかった大渋滞に巻き込まれました。

訪れた時期はまだ移民・難民問題は発生していなかったのですが、その前に起きていたギリシャの

財政問題やらなんやらでヨーロッパが混乱していたこともあり、普段であれば人気のバカンス地

のギリシャやイタリアを避けてクロアチアなどにヨーロッパ中から観光客が陸路で押し寄せたらしく

めったにない渋滞を引き起こした模様、だそうです。実際ナンバープレートを見るとヨーロッパ各地

から車がやってきているようでした。




そんな感じでシべニクへの到着が大幅に遅れ、そこで昼食を予定していたこともあり空腹に

悩んだりしながらもバスは少しずつ進み、山越えをしていきます。

ここはリカ=セニ郡とザダル郡の境目の山岳地帯。リカ=セニ郡はここでは内陸側、ザダル郡が海側

の位置になります。リカ=セニ郡には有名なブリトヴィッツェ国立公園がありますが、そこは

後日いくことになるのでいったん通貨。ザダル郡はアドリア海に面した郡であり海を挟んで

真向いにはサン・マリノなどイタリアの都市があります
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Zmanja川。湖っぽいですが一応川の一部らしいです。

アドリア海の近くを流れる川ですぐに海に注ぎます。
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下の写真は車窓からみかけた変な物体。最初は牧草地帯でよく見かけるロールなのかと思いましたが

すぐにその正体が分かりました
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こちらが上の写真の物の正体。石を集めて立方体にしてこれらを積み重ねて高速道路の壁に

していたのですね
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上にも書きましたが山越えルートを通っているので、遠くの景色が車窓から見ることができます。

こちらの下の写真は車窓から見かけたノヴィグラード海(Novigradsko more)。

湖っぽいですがアドリア海とつながっている内海です
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この辺りの山は緑はほとんどありません。
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ロヴァンスカ(ROVANJSKA)の町。日本ではほとんど知られていない町みたいですが現地の人や

ヨーロッパの各地からはそれなりに人がくるリゾート地のようです。写真の通り船を留められる

みたいですしね。アドリア海に浮かぶ島々の一番奥の方にある町なのでそれほど交通の便が

良いようには思えませんが。
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ポセダリェ(posedarje)の村はノヴィグラード海沿いにある小さな村。ザグレブやスプリットという

観光地へつながる高速道路沿いにあります
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砦、でしょうか?この写真の近くはベンコヴァツという町があるのですがユーゴ紛争時に

クロアチアとセルビア勢力の最前線であった地、だそうですのでその時のものなのかもしれません
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この日最初の目的地シべニクが近づいてきました
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宿泊したリエカのまちから最初の目的地シべニクへの移動中の様子です。

この二つの町の間は268km、だそうで途中2回ほど休憩をはさんでの移動です。


今回はその2回目の休憩 ゴスピチとザダルの中間地点あたりのサービスエリアでの休憩です。


最初の休憩場所はガソリンスタンドだったのでそれほど見るものもありませんでしたが、ここは

結構大きなサービスエリアでした。ドライバーさんの体調管理もありここでは比較的長めの休憩(30分)

でしたので、多くの方が飲み物や軽食をここで頼んでいました。



高速道路のサービスエリアですが、上り下りとも同じお店を利用する形になっており道路を

横断するための歩道橋が用意されています。
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クロアチアはサッカーがかなり盛んな国であり最高で世界ランク5位まであがった強国でもあります。

クレーンゲームの景品にもミニサッカーボールが入っていました。でもこんなの掴めるのかなあ?
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このサービスエリアではなぜか熊がマスコットキャラみたいです。ただかわいらしいキャラクターでは

なく、本物の熊のはく製なのが凄いところですが・・・・クマ
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他にもはく製が至る所に・・・・。店長だかオーナーだかの趣味なんでしょうか??
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ここでのコーラは14クーネ(180円)と、かなりの高額ですあせるここでは他の商品も全体的に高めでした。

ヨーロッパってドリンク類の価格がお店ごとにかなりばらつきがあるんですよねカゼ
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ドーナツか小さなパンケーキなのかよくわかりませんでしたがこんなものも置かれていました。

ここではまず普通のレジで会計をすましそのあとでカウンターで品物を受け取るというスタイルでした。

私はこちらは頼まず、写真の奥に写っているアイスクリームをオーダーしました。無難そうな

チョコレート味を頼みましたが何か違う・・・・・そんな微妙な味わいでした汗
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奥にはテーブル席も用意されているのでゆっくり休みこともできますね
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 3日目の旅行が始まります。

3日目の予定はシべニクの町からトローギルの町へと行き、宿泊はドゥーゴボリエの町となります

ルート的にはこんな感じでアドリア海に沿って南下していく感じですね。


車窓からみたアドリア海です。バスの窓は色がついていたので写真を撮ってもうまく色が

再現されませんが、実際には青く澄み切った海でとても美しい海でした。クロアチアの大地は

石灰質の土壌なので、海水が浄化されとてもきれいなんだそうですよ。
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海の反対側は山となっています。クロアチアの海沿いの町の多くは海と山に囲まれた

狭い土地に作られているみたいです。
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こちらもアドリア海。海にほど近い場所を高速道路が通っているので時々こんな感じの景色となります
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この日の出発地であるリエカと、最初の目的地であるシべニクの間の距離が268km。

東京と福島くらいの距離があるので、いきなり長距離ドライブでした。ドライバーさんも大変だあせる


というわけで2回ほどトイレ休憩を取るのですが、こちらが1回目の休憩場所。サービスエリアという

よりもただのガソリンスタンドといった感じの場所でした。
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水が種類によりますが6.5クーナ(85円前後)から8クーナ(100円)前後といったところでした。

コーラなどの炭酸飲料も8クーナ前後でしたので日本より若干安い程度ですね。

尚クロアチアの所得は日本よりもかなり低いので、現地の人からしてみると1本300円くらいの

感覚のはず・・・。

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ガソリンスタンド近くにあった建物。お城っぽいなと思って撮ってみましたが実際にはレストランみたい

です。
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アドリア海を望む。大地が白っぽいのは石灰質だからでしょいね。
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休憩を終えたら再び出発~~
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所々に町が点在していますが、それを過ぎるとすぐに見渡す限りの畑と草原といった景色に

なるため眠さを誘われますぐぅぐぅ
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 再びリエカの港まで戻ってきました。

この日も天気は良さそうで海も穏やかです。ちなみにこの海こそが美しい海で知られるアドリア海です。

さすがにここは貿易港なのでそこまできれいじゃないのかもしれませんが。
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この港からアドリア海沿岸の保養地まで船で旅行・・・・いいですねえ。
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海沿いのお店。さすがに早朝なのでまだ開いていませんが。ここは・・・・カジノなのかな?
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リエカに限らず、クロアチアの町全体を通して残念な点が落書きが多いこと。特に観光客が

あまり通らないような場所でかなり顕著です。ユーゴ紛争で破壊された建物も多いとはいえ、

ヨーロッパらしいきれいな建物も多くある街中で落書きが目立ちまくるというのはちょっとガッカリです。
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街中を走るバス。なんというか無骨なデザインだなあ、と思いました。
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この辺りはメインストリートであり、ほかの場所に比べて建物がきれいになり落書きもなくなります
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この後は朝食を取ってリエカの町を後にします。本当になんでこの町に泊まったんだろう。

私はリエカの町を少しでも散策しましたが、それをしなかったら全然記憶に残らない町のままだったなあ。

町自体はベネチア共和国時代に支配下に置かれていたこともあり、イタリア風の建物が多くならぶ

小イタリアという感じの町なのでよさげなんですけどね。