3連休ということで久しぶりに映画を見てきました。

今回見たのは『レ・ミゼラブル』です。ああ、無情と訳されたりもしますね。

元々はヴィクトル・ユゴーの小説ですが、多分有名なのはオペラとしてでしょう。

女の子が描かれたポスターは誰しもが見かけたことが一度はあるのではないでしょうか。


小説、およびオペラがこれだけ長年愛されてきたことから、元々名作なのは

確かだとは思うのですが、だからこそ映画化は中々難しかろうと思います。

ストーリー的にもあまり明るいものではないようなので、正直自分の好みのタイプの映画

ではないように思い、見合わせていたのですが母が先に見てきてすごく良かったと

しきりに言うものですからまあ一度くらい観ておくか、ということで観てきました。



まあ、実際見てよかった映画でした。19世紀フランスということで強い階級社会、

富める者と貧しい物の差が激しく人権などもほとんど考慮されない社会。そんな

理不尽な社会の中で自分にできることをしようと世界の理不尽差に抗う登場人物

たちの戦いは・・・・・まさにレ・ミゼラブル(ああ無情)ですね。主人公ジャン・バルジャンも

彼を追うジャベール警部も含めて皆自分の信じる道を歩こうとしているだけなのです。

だからこそ、彼らの生き様に見ている人は感動するのかもしれません。


結構な大作ですが見て損はない作品だと思いました。