生物部ネタその3。生物部ではそれぞれがテーマを決めて各自で調査を行うというスタンスを取っていました。進捗は週1回の部会で発表。顧問がとっても真面目で燃える人なので、手を抜けばすぐばれる( ̄ー ̄;のでコツコツとやっていました。
私は3年間、環境班にいました。他に誰もいない寂しい班です(というか複数人がいる班がありませんでしたけどね!)
ある年は大通り沿いのニ酸化窒素測定(NOx)を選んでいました。顧問からやってみたら、と進められてやり始めたのですが・・・。
やり方は単純です。特殊な試薬を含ませた試験紙を小さなガラス瓶(小指の半分くらいの大きさのもの)に入れて蓋をします。この蓋は密閉式のものではありませんので空気は入ってきます。
それを通り沿いに設置していきます。雨が入らないように、口が下になるように斜めに設置が基本。
それを24時間いろいろ条件や通りを変えて設置し、回収後試験紙を取り出して特殊な液につけると、NOXの量に応じて色が変化(リトマス試験紙を思い出してもらえれば・・・)、その色によって濃度を判断する、というものです。
ここでのミソは、24時間設置・・・ということです。つまり1回につき最低2日間時間を取られるのです。
夏休みといえども例外はありません。最低でも週に1回は調べなければね、できれば曜日を変えて傾向を調べましょうね、という指示に
となりつつも結局週に2日はあちこち出かけて設置しては回収を繰り返してきました。
自宅と高校の間の大通りを何度往復したことか・・・。
ちなみにビンは数十本。一箇所に数本設置してそれを5~10箇所設置していました。
回収しても仕事は終わりません。まず部室で何十本とあるビンを1つずつ取り出し中の試験紙を薬品に漬けて色を確認しなくてはなりません(何日も置いておくと駄目になってしまうのれす)。終わったら今度は次回の分の準備もしなくてはなりません。
前回のブログにある海浜採集の纏め作業に各小動物の餌やりと平行しての作業。これだけで半日は過ぎていきます。それが週に2~3日。
そんなステキな夏休みを3年間過ごしてまいりました![]()