高校での部活が生物部(尚、よく聞かれますが解剖はしませんでした(;^_^A)、つまり生き物が相手ですから・・・まあはっきり言えば夏休みも学校に来ざるをえないわけで。一応当番を組んでいましたけどね。
真夏、部室(生物室)は当然すべて閉めきっています。クーラーなんて気の利いたものはうちらの時代には無かった(今は各教室にも入っているとか・・・時代だねえ)。鍵を借りて扉を開けた瞬間、生物室の独特な臭いと熱気がまさに襲ってくる、そんな中を通っていました。
ま、そもそも真夏の炎天下の中、自転車で40分以上かけてきている時点で汗だらだらでしたけど。
さて、餌をやる以外にもこの時期することがあります。それは前回のブログで書いた海浜採集の後始末。採集してきたものを観察し記録し(死んじゃったものを処分し)ていきます。これをしないと文化祭でのネタが減ってしまうのでまあコツコツと、ね。
私がある年選んだのは海草の採集。海を漂う(つまり引っこ抜くのではなく、すでに何らかの理由で海に浮かんでいる海草を採集するのです)海草を標本にします。用は押し花をイメージしてもらえるといいとおもいます。
ダンボールの上にタオルをしいて海草を載せてさらにタオル、ダンボールを載せた後、上から重石を載せていきます。数日もするとぺッタンコになった標本の出来上がりです。
ただ、うっかり量が多いと、一度に全部は標本にすることは無理(海草は花と違い大きいので)。結局餌当番以外にも週2~3日は高校に行く羽目になっていました。
たまに他の部員と鉢合わせると嬉しいのですが、大抵は一人もくもくと作業・・・・汗だくの作業中はなんでこんなことをやっているのか疑問に思わないでもありませんでした。
ま、今にして思えばいい思い出です。