高校時代は何故か生物部に所属していた私。とはいっても、入部初日でいきなり顧問と2・3年生が喧嘩して上級生(ほぼ)全員退部といういきなりといえばいきなりな状況で始まった部活動でしたが。

(まあそのお陰で余計な上下関係とは無縁でしたが)


その夏のイベントというと「海浜採集」というものがあります。

まあ、海岸に行って海辺の生き物を取ってこようという行事ですね。毎年個々人でターゲットを絞りトライします。場所は決まって葉山。朝早くから何個ものクーラーボックス(これに採ったものを入れてくるのです)を持って出発です。


テーマは色々あります。タイドプールに残された小動物(かにやらはぜやら)を採ったり、漂流している海草を採る(標本にするのです)、うにを採ることだってできます。

魚も可能ですが、釣りざおを使うのではなく、わなを仕込んでそこに追い込むやりかた(釣りは邪道だ!ということでした)だったので効率は悪かったような。


さて、タイドプールでの採集組を除くとだいたいが、海にぷかぷか浮かびながらの作業となります。シュノーケルをつけてずっと海の中をのぞきこんでいます。当然背中には日光が照り付けてきます。


結果・・・毎年背中を始め足の裏側等が大変な地獄へと変貌します。

冷水だろうと何だろうとまともに風呂も入れません。

毎年、毎年部室に戻る(採集したものを部室の水槽に入れて終了なので)ころからひっじょーにやばい雰囲気が背中から伝わってきて、それで話が盛り上がるうちら。


なんとなく日焼け止めクリームも邪道として3年間一度も使わなかったなぁ・・・




尚、我ら生物部のモットーは「運動する文化部」でした。