チベッタンカフェ@九寨 | ほぼ日☆香港 Blog

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香港を拠点に、中国人に囲まれた暮らし、旅先での出来事を記録するブログ。
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中国の田舎に行くと、所々に集中して店がある。

コンビニのような商店や食堂や、路上で肉を焼いて

売っていることも。


九寨の入口からタクシーで5分くのところにもある。



暮らしてわかる 中国★香港-shop in jiuzhai  ※座っているのは店の人らしい。



ぶらぶらしていたら、チベット人が経営している

カフェがあったので、入ってみることに。


2階建ての建物の2階へ坂を上がっていくと

壁にペイントされているのが見えてきた。


暮らしてわかる 中国★香港-tibetan teahouse



中を覗くと、いちばん奥にチベット人の男性グループが

カードゲームしていて、ほかに客はいない。


しばらくすると、民族衣装のスカートを履いたぽっちゃりした

女性が出てきて、笑顔で「坐吧」(座って)と言われ

窓際のテーブルにひとまず座った。


ホテルと同じく、真っ暗になる前は照明を使わないのか、

午後6時の明るさは、室内ではけっこう薄暗い。


壁や天井に手描きされた絵を見ながら、

異国情緒な空気にどきまぎした。


ここには、地元のチベット民族の人しか来ないようだ。


チベット好きの相棒Zにすべて任せきりの私は、座って

待っていると、チベット式ミルクティーが運ばれてきた。



暮らしてわかる 中国★香港-tibetan tea




麦やくるみとヤックバターにお茶を注ぐと、



暮らしてわかる 中国★香港-tibetan tea 2


こんな感じになった。

見た目はきれいではないです。写真の通り。


酥油茶(su you cha)というそうです。


この店のぽっちゃり老板は、これに砂糖を加える派で

私たちも砂糖を入れて飲んだみた。


かなり重い味。


3口飲むとお腹がいっぱいになるほど濃い。


ちなみに、このお椀(カップ)は直径10センチくらい。


老板は自家製のお酒もあるよと勧めてくるので、

新しいもの好きな私は勿論いただきました。



暮らしてわかる 中国★香港-homemade jiu


透きとおっていてきれいです。

フルーツの味がして甘いお酒だった。


お茶とお酒を飲んでいる間、老板はずっと私たちの側で

ニコニコしてこちらの様子をうかがっている。


話をすると、彼女は九寨生まれのチベット民族で

子どもが二人。下の7歳の子が人見知りしながらも

笑顔をふりまいていた。目がくりくりしてかわいい。


老板のお兄さん宅でチベット料理を食べさせてもらえると

言うので、翌日空いていたら行ってみることにした。


それより気になったのが、彼女が左手にしていた

シルバーのブレスレット。1.5センチはある太さの大ぶりの

もので、腕輪と行ったほうが雰囲気があるかもしれない。


U字型になっている各先端に、直径1.5センチほどの

赤い石とトルコ石が埋められている意外はシルバー。

形はもったりとしていて、存在感がある。


どこで買ったのか聞いたら、お祖母さんの代から受け継がれて

今は老板の手に渡っているそうだ。テーラーメイドらしい。


チベット民族の彼女が身に着けるから、ファッションとして

似合うという概念の前に、着けていて普通なのでしょう。

ほんとに普通に見えた。


意識せずとも、おしゃれでロハスな生活をしているのはいい。

彼女の腕輪を見て、自分もほしいと思ったのはちょっと違うな。


などと、人生初のチベッタンカフェで感じたのでした。


お茶とお酒、ごちそうさまでした。



暮らしてわかる 中国★香港-tibetan cafe faminly