さて、もう2週間前のことを思い出しながら、書いています。
(ノートして、写真もとっておいて助かった~。)
成都から飛行機で約1時間のところにある、九寨沟黄龙の空港。
短い飛行時間の後半は、削られたような表面の山に囲まれた
空をぬって飛んでいって、当たりそうに見えたほど近かった。
到着してから、タクシー(バン)に乗って行くこと2~3時間
かけて九寨沟へ。その道中では、チベット人らしき人たちを
見かけたり、カラフルな旗がはためいていたり。
四川省なのに、なぜチベットなんだ![]()
成都で見た漢民族は背が低めで色白、体系はなんとなく
丸っこい人が多かった気がする。
九寨までの道では、浅黒くてノーメイクで民族衣装をまとった
人たちが道端で休憩していたり、ヤックや羊がうろうろしてたり。
とってもオーガニック。
路上を闊歩していたひつじの群れ。
九寨に近づくと現地タクシーに乗り換えて、九寨沟の入り口
付近のホテルに着いたのは4pm頃。
館内はフロントも含め、照明をまだ使っていなくて、
薄暗い中のチェックインとなった。
自然と省エネをしていて、いいなぁと思う。
お腹をすかせていた私と相棒Zは、下午茶のお店を探して
近所を散策した。
観光バスや観光客がちらほら見えるものの、
静かでのんびり、清々しい空気が漂っている。
通りに並んでいる60メートルほどある大きな木が
ゆったりと葉っぱを風になびかせているのを
料理を待ちながら、ぼぉーっと眺めていた。
老板は見た感じ成都の人で、聞いたらやっぱりそうだった。
数年前まで珠海でエンジニアをしていたそうだが、九寨沟出身の
奥さんと娘さんと暮らしながら、小さな食堂を経営している。
注文したのは、餃子とヤック肉とじゃかいもの料理。
牦牛(マオニュウ)と呼ばれている。
餃子がたくさん、ラー油に浸かっていた。
たぶん普通の人には辛かったと思う。
思う、というのも、私は辛いものが食べられるので、
どのくらいが辛くて辛くないのか、判断しかねるのです。
最近では、中国人までも驚くくらい、アメリカンチェリー
サイズの真っ赤な唐辛子とラー油で埋まった料理を
パクパク食べてしまう。
相棒Zと知り合う前は、辛いものを好んで食べることが
なかったのが、数年も経つと麻辣料理を平気で食べ
られるようになれるのだから、人間の調整能力って
すごい。
さて、話は反れましたが、夕方前に食べてしまったので、
夕飯までにお腹を軽くするために散歩に出ました。
川沿いをずっと歩いていくと、九寨沟からの流れと
他の山からの流れが交わるところで、水の色が
2色に分かれていることを発見。
奥のほうの流れが青々としていた。
水がきれいなんだなぁ。
九寨の敷地内には、地元の人たちしか住めないらしい。
6pmには正面ゲートが閉まり、観光客はみんな退出、
これも九寨の自然美を維持するため。
その後、夜のチベット民族のパフォーマンスまで時間が
あったので、タクシーで近くの町まで行ってみました。




