中国人の結婚式〔成都〕 | ほぼ日☆香港 Blog

ほぼ日☆香港 Blog

香港を拠点に、中国人に囲まれた暮らし、旅先での出来事を記録するブログ。
Copyright (C) 2009~ CKW All Rights Reserved.

過去一年間でハルビン、北京に続き、3度目のカップルでした。

中国人80后で、新郎が成都出身で新婦は温州の方。


今回のお二人、演出が凝ってました!


式場後方にグランドピアノがあり、披露宴が始まるまでは

雇われ演奏者がクラシックを弾いてたのですが、来客がみんな

席に着いた頃に、ピアノが白いオーガンジーで囲まれて中が

見えなくなりました。


そこに実は、花嫁さんが待機。


弾き語り(北京語)で披露宴がスタートしたのです。


会場がざわめき、いったい彼女はどのタイミングで

バージンロードを歩くのか??と思っていたら、

なんと、前方にいる新郎が歌い始めるではありませんか。


そのうえ、歌いながら前から後ろにバージンロードを歩いて、

オーガンジーに包まれたピアノ席から新婦をエスコート。


そこで結婚の誓いを語ってしまうという。

本当にドラマのようなことを自然にやってのけてしまうのが

これまた中国人のすごいところだと関心した私です。


新婦は感動のあまり、そこで泣いちゃってました。

ステキでした~。


彼女は琴の演奏家とは知ってましたが、歌もめちゃくちゃ

うまくてびっくり。新郎の声は震えていましたが、新婦は

最後まで歌い切りましたよ。女性は強い。


その後の流れは従来通りで、会場前方でご両親たちに

お酒を注いで、新郎新婦が腕を交差させて乾杯。


新婦のお色直しは2回、A・ヘプバーンのマイフェアレディを

思わせるクラシックなデザインで白、ピンク、薄緑。

赤を着ない花嫁もいるのですね。


今回の引き出物:


■ 手のひらに乗るサイズの箱に入ったキャンディ

■ 新婦が演奏する琴アンサンブルのCD