過去一年間でハルビン、北京に続き、3度目のカップルでした。
中国人80后で、新郎が成都出身で新婦は温州の方。
今回のお二人、演出が凝ってました!
式場後方にグランドピアノがあり、披露宴が始まるまでは
雇われ演奏者がクラシックを弾いてたのですが、来客がみんな
席に着いた頃に、ピアノが白いオーガンジーで囲まれて中が
見えなくなりました。
そこに実は、花嫁さんが待機。
弾き語り(北京語)で披露宴がスタートしたのです。
会場がざわめき、いったい彼女はどのタイミングで
バージンロードを歩くのか??と思っていたら、
なんと、前方にいる新郎が歌い始めるではありませんか。
そのうえ、歌いながら前から後ろにバージンロードを歩いて、
オーガンジーに包まれたピアノ席から新婦をエスコート。
そこで結婚の誓いを語ってしまうという。
本当にドラマのようなことを自然にやってのけてしまうのが
これまた中国人のすごいところだと関心した私です。
新婦は感動のあまり、そこで泣いちゃってました。
ステキでした~。
彼女は琴の演奏家とは知ってましたが、歌もめちゃくちゃ
うまくてびっくり。新郎の声は震えていましたが、新婦は
最後まで歌い切りましたよ。女性は強い。
その後の流れは従来通りで、会場前方でご両親たちに
お酒を注いで、新郎新婦が腕を交差させて乾杯。
新婦のお色直しは2回、A・ヘプバーンのマイフェアレディを
思わせるクラシックなデザインで白、ピンク、薄緑。
赤を着ない花嫁もいるのですね。
今回の引き出物:
■ 手のひらに乗るサイズの箱に入ったキャンディ
■ 新婦が演奏する琴アンサンブルのCD