最終回です。

残りのアルカナ、ディアボルス、フルキフェル、ステラ、ルナ、デクストラ、イグニス、オービスについて、どんな女騎士が作れるかを考えていきます。

上記以外のアルカナについては過去回をどうぞ↓

 

 

15番 ディアボルス 設定:◎ データ:◎

強力な魔剣を持った女騎士なんてなんぼおってもよいですからね。

というわけで、ディアボルスは魔剣使いを象徴するアルカナです。この際性別にかかわらず、強力な武器を持った騎士なんて定番中の定番ですから。

先祖代々受け継がれた魔剣でもよし、数奇な縁によってその手に握ることとなった魔剣でもよし。魔槍でも魔斧でもいいぞ。

便宜上魔剣使いと言いましたが、魔鎧でもOK。ただ盾役なら魔鎧一択かと思いきや、ブレカナの盾は武器扱いなので注意。すごい盾とすごい鎧のどっちが欲しいかで決めよう。なんなら魔鎧用の特技に普通にアタッカーに役立つものが含まれていたり、逆に魔剣用特技にガード強化系の特技があったりするので一概にどっちがいいとは言い切れません。魔なる何を持ちたいかで決めよう。

前述の通り、白兵アタッカーをするにも盾役をやるにも役立つ特技が魔剣用にも魔鎧用にもそろっています。

魔法系特技とシナジーある特技までもが存在するので、アダマスをめちゃくちゃ強化してくれるというよりは、どんな変なアダマスも持ってる装備を魔器ということにして受け入れてくれる存在って感じですね。魔器を持ちたいからくらいの雑な理由で混ぜても邪魔にならない、という見方も可。強いて言えば支援系特技とのシナジーがないくらいですが、女騎士なら盾役の副業として支援特技も使う程度と思いますので問題ないでしょう。

奇跡は《魔器》(アーティファクト)ですが、魔剣か魔鎧かで効果が異なります。

魔剣の場合は、プレアクトでエフェクトスの《大破壊》、アルドールの《絶対攻撃》、イグニスの《天の火》から一つを選択し、それと同じ効果になります。女騎士なら普通は《絶対攻撃》になるかとは思いますが、Part1、Part2を既に読んだあなたなら、他も選べるこの奇跡の懐の深さが分かるでしょう。既にオリジナルの方の奇跡を持っていることもあるでしょうが、まあ2回撃てるならそれはそれで役に立つのでまま、いいでしょう。

魔鎧の場合は我らがアダマスの《無敵防御》と同じ効果となります。こっちは選択肢なし。女騎士の場合、《無敵防御》が確実にダブることになりますが、まあダブって困るものでもなし。それを理由に魔鎧ディアボルスを忌避するほどのものではないかと思います。

 

16番 フルキフェル 設定:△~〇 設定:△~〇

ブレカナ世界には、いわゆる人間族以外にも言葉・知性を持つ異種族がたくさんいます。それらをまとめて象徴するのがフルキフェルです。

女騎士にフルキフェルを入れるということは、これら異種族の女騎士を作るということに他なりません。選べる種族は12種類、それぞれ異なるステータス、特技、奇跡を持ち……つまり、女騎士との相性を一概に語ることは非常に難しい!

かといって各種族一つ一つについて解説するとそれだけで文字数がえらいことになってしまうので、設定面やステータス的な各種族の相性をかなり大雑把に述べていきます。

設定面・絵面ではエント(樹人)・ザルム(魚人)・ヴァルフェー(白鳥人)が熱い。この辺は無理なく騎士としてのキャラ付けができるでしょう。特にヴァルフェーは、北欧神話の戦乙女ことワルキューレがモデルと思われますので、これが女騎士じゃなかったらなんなのかと(その言説こそなんなんだよ)。ただしヴァルフェーは【体格】低いので注意、軽武器持つか魔法系女騎士に挑戦しましょ。エントとザルムはステータス面も【体格】高めで王道騎士向き、緑の女騎士、河の女騎士、やろう。

闇の眷属であるオーク(豚人)、ラガルート(蛇人)の女騎士も、いいね! ヴァルフェー含め、本来敵サイドの種族であるこれら闇の眷属をPCとしてプレイする場合には、生まれの種族と袂を分かち刻まれし者の使命に身を投じているというような設定になりますので、これに女騎士を合わせると……くーっ、たまらんね。

いかにも白兵戦向きなウルフェン(獣人)、オウガ(鬼人)、ドワーフ(岩人)の女騎士も絵になります。オオカミワシは3対の翼を持った狼というかなり特異なビジュアルですが、伝説では“真の王”とでも呼ぶべき者がハイデルランドに現れたらオオカミワシの騎士が彼に仕えると言われているそうなので、ほな女騎士もおるわなという感じ。

あと、あまりにも設定が猫なのでイメージが湧きにくいかもですが、自分はリンカーネイション時代にカヴィーナス(猫人)とアダマスを組み合わせたデータを作ってみたことがあります。長靴をはいた猫のイメージ。アダマスの《仁王立ち》でエンゲージを封鎖し、カヴィーナスの《†じゃれつき》によるデバフを維持するという構成でした。まだ実卓で使ったことはないものの。

強いて相性の悪い種族となると、弓・魔法適性の強いエルフ、同じく強みが魔法寄りのバンビーノ(童人)はデータ的に難しめです。ただ、他の魔法系アルカナと組み合わせて魔道系女騎士に挑戦してみるとか、エルフで弓を使うなら後述するイグニスと組み合わせるなどでこれらの種族を試してみてもいいのではないでしょうか。女騎士の可能性は無限大。

奇跡は《模造》、各種族ごとに対応した別の奇跡と同じ効果として扱います。例えばウルフェンの場合は《模造:不死身》となり、アクアの《不死身》と同様の効果の奇跡ということになります。

 

17番 ステラ 設定:〇 データ:〇

ステラは導き手を象徴するアルカナ。導くにもいくつか方向性がありますが、人々の中心に立ってというよりは脇役の立場で大事を為そうとする誰かに寄り添い助言をしたり励ましたりする立ち位置の存在が近いです。キングメーカー的な。

女騎士にこの役割を求めると、必然仕える君主のそれというキャラ付けになるでしょう。主君の半歩後ろを歩くタイプの女騎士にどうぞ。ブレカナ的にはそれこそハイデルランドの王となる人物に付き従う騎士となるとたぶんステラ持ちになるのでしょうな。

データ的には支援特化、特に味方へのバフに秀でており、防具の制限がある特技もないため盾役女騎士の副業として起用の余地があります。アダマスは【共感】が低めなので、〔交渉〕判定の特技をたくさんは組み合わせにくいところですが……盾役兼任でしたらそれ用に割く特技枠も必要ですし、ステラはメジャーに使える特技を一つ確保できれば良しのノリでもいいかと。

奇跡は《活性化》(エンハンス)、他者の持つ奇跡の使用可能回数を1回分増やします。自分の奇跡は増やせないので注意が必要ですが、汎用性の高い優秀な奇跡と言えるでしょう。

 

18番 ルナ 設定:〇 データ:〇

ルナは盗賊など裏社会系の職業を象徴します。

一見女騎士との相性は最悪に見えますが、「主君を守るためには後ろ暗い手段を使うことも厭わない」といった設定と一緒に採用すると良い出汁が取れるようになると、私の中で昨今話題のアルカナです。

実際、リンカーネイション時代の公式NPCに、密偵の統括もしているコロナ=アダマス=ルナ持ちの宮中伯が(男性ですが)存在しています。彼ことテオ・リヒトホーフェンを参考にそのキャラクター性をイメージするのもいいでしょう。

データ的には、〔隠密〕技能を活かした内容のものが中心。アダマスの【反射】は4と悪くはない数値ですので、女騎士のイメージに合うかはともかく〔隠密〕メインの構築も可能です。ただ〔隠密〕系特技はサイズS以下の武器限定のものばかりなのが女騎士のイメージからさらに遠のきかねないのがネックといえばネック。やりたい場合はうまく理屈や演出をこねくり回しましょう。

〔隠密〕が絡まない特技にも、単独で光る効果のものがあるのでこれらを採用するもあり。セットアップに移動できる《走破》は、重装備でAPが低くなりがちな盾役女騎士が持つとうれしいかも。

ということで、がっつりシナジーあるわけじゃないけどデータ相性を△にするほどでもないなという感じなのですが……ルナらしい非情ムーブをやりすぎると、アダマスの《騎士の誉れ》のRP制限、「正々堂々とした戦いじゃないとダメ(意訳)」に引っかかる可能性が出てくることに注意。GMの裁量次第にはなってくるものの。

奇跡は《不可視》(インコグニション)、メインプロセス差し込み系奇跡の一つですが、アルドールの《絶対攻撃》などと違い「○○攻撃をしなければならない」などの制限がありません。代わりに、対象は自身限定かつ、判定は振らなきゃいけないし使う特技の代償も別途支払う必要があります。まあ使われた相手のリアクションは発生しないし、手数は正義だし、やることを攻撃に限る必要もないので持ってて邪魔になりにくい奇跡には違いありません。

 

19番 デクストラ 設定:△ データ:△

デクストラは錬金術師を象徴するアルカナ。広く解釈すれば発明家も入ってくるでしょう、まあブレカナの世界観で発明家となるとだいたい錬金術師のことになろうという話ではあるのですが。

そんなデクストラもとい錬金術師と女騎士の相性なんですが……あの、自分の妄想力が足りないだけかもなんですが、騎士の副業で錬金術師ってあんまりなくない??? なんかこう、騎士には騎士、錬金術師には錬金術師なりの強いこだわりがあるイメージで、あまり交わりそうにないというか。

ただいちおう、デクストラ装備というものがありますので、ちょっと変わった武器を使いこなす騎士という方向性でキャラ立てするという手はあります。

データ的には、〔錬金術〕技能で判定する支援と、前述したデクストラ装備やそれらを使った行動を強化するもの、通常装備のデータを変更するもの、デクストラ装備に含まれる銃砲系の武器を見据えた射撃攻撃強化などの特技が存在します。〔錬金術〕技能はアダマスの苦手な【知性】による判定となりますし、逆に【肉体】と【反射】はデクストラもそこそここなせるので、設定面でも提唱したようにデクストラ装備を使いこなす方向性が扱いやすいでしょう。アダマスとしては変なデータにはなるのでデータ相性を△にしていますが、それでも他の魔法系よりは○寄り。

可変の牙で変形武器と言ってもいいし、名前が「○○の杖」となっている銃砲系武器を使いこなす変わった騎士をやるも一考の余地あり。後者であれば後述するイグニスをさらに組み合わせるのもいいですね。

奇跡は《爆破》(デヴァステーション)、いつでも(本当に「いつでも」)使えて、範囲(選択)の敵にいきなり4D10点のHPダメージを与えることができます。対決ステージの戦闘開始後即使って、ボスの取り巻きを吹き飛ばそう!

さすがにいきなり取り巻き全滅はいかんと思ったGMによって《天真》で消されるのもあるあるですが、それはそれで他の有用な奇跡が通りやすくなるのでよし。女騎士的には設定側の擦り合わせが難しいというだけで、データ面においては最悪これだけで有用説はあります。まあデクストラをあえて入れる以上、奇跡しか使わないのもそれはそれで物足りないですけども。

 

20番 イグニス 設定:〇 データ:△

イグニスは射手を表すアルカナであり、多くの場合は弓兵を指します。ルルブには「戦場の花形である騎士たちの中では、相手の手の届かない所から攻撃するのは卑怯だという、くだらない思考すら根づいているのだ(p.110)」という記載もありますが……

私は、弓騎士も、カッコいいと思うよ……!

ファイアーエムブレムにはけっこう弓使いの騎士いるし。私の騎士観は主にファイアーエムブレムが広げているもよう。

ちなみに多くの場合に当てはまらない射手として、デクストラ装備にある銃砲類の武器を使うパターンがあります。女騎士ではないですがサンプルキャラの賞金稼ぎキャラがイグニス=レクス=デクストラで銃を使ったアタッカーのデータになっていますね。

ちなみに私はイグニスの入った弓使いの女騎士をリンカーネイション時代も合わせて2回も作り、卓で使っています。なんでだよ。

2回も使っといてなんですが、イグニスとアダマスのデータ的な相性は正直……よくはないです!

イグニスって驚くほど射撃しかできないんですよ……! 射撃以外の型にも有用な特技とかもマジで何もないんですよ……! 後述しますが奇跡すらも射撃攻撃できないと役に立たないんですよ……!

魔法攻撃しかできないエフェクトスに近い理由で相性悪いです。いちおう、アダマスは〔射撃〕に関わる【反射】の能力値はそんなに悪くないので、射撃アタッカーに全振りすれば十分使えるデータにはなるだけマシではあるでしょうか。とはいえエフェクトスの《元力兵具》で用意したエフェクトス装備で無理やり白兵アタッカーやるみたいな選択肢はイグニスにないしな……

というわけで、アダマスからは《騎士の誉れ》だけ確保して、あとはイグニスの射撃攻撃強化系の特技で埋めましょう。

ちなみにイグニスには騎乗状態のとき射撃攻撃のダメージが上がる常時特技もありますが、アダマスの《特騎兵》が同じく騎乗状態のとき物理攻撃全般に有効かつ増えるダメージの多い常時特技なので、弓騎兵系女騎士やるときはこっちのがよかったり。

(正直より条件の狭いイグニスの《弓騎兵》のがダメージ係数低いの納得がいかないので、バグを疑わなくもない)。

また、デクストラの項でも述べましたが、銃を使う一風変わった女騎士としてイグニスとデクストラを一緒に採用するも手です。

普通の女騎士に飽きてきたらどうぞ。

奇跡はこれまでに何度か言及していますが《天の火》(セレスティアルアロー)、メインプロセス差し込み系奇跡の射撃攻撃版です。そのせいで、奇跡目当てのためだけに取るもできない……まあ、イグニスを取っておいて、射撃攻撃メインのデータにしない理由も薄いのである意味問題ないかもですが。

イグニス・アダマス間にシナジーがほぼないので相性△扱いにしていますが、射手に振り切れば普通に強いデータにはなるので△の中ではけっこうマシ寄り、という不思議な立ち位置。推奨アルカナがアダマスのハンドアウトにイグニス入り女騎士をぶち込むと前衛・後衛の人数比がGM想定から崩れる可能性がある点だけ注意。このシリーズをPart3まで続けといてなんですが、普通推奨アルカナがアダマスのPCで想定するのは前衛役です。

 

21番 オービス 設定:△ データ:△

オービスは秘儀魔法使いを表すアルカナで、秘儀魔法ってどんな魔法かというと聖痕の力を引き出すことのできる魔法らしいです。

ブレカナ世界には複数種類の魔法が存在しますが、その中でも最も術者が少なく、また謎の多い魔法が秘儀魔法のようです。

魔道騎士容認派の私ではありますが、さすがにオービスを女騎士と結びつけるのは困難を極めます。ひたすら探求するっぽいし。

実家がオービスの家系で、研究が嫌で家出してどっかの家に騎士として取り立ててもらったけど、一つ奥の手として秘儀魔法を隠し持ってるとかならありか?

データ的にも、魔法系の常でやはり相性はよくありません。盾役女騎士の副業としての支援系メジャーアクション特技を取るという選択肢はオービスにも存在しますが、設定的にあえて選ぶ必要がないので支援特技欲しいならアングルスとか取ればええんちゃうかの気持ちになりがち。秘儀にアクト単位で回数制限のある強めの特技が複数種類あるので、この辺りは他の魔法系・支援系との差別化点になるでしょうか。一つ切り札として持っておくとカッコいい演出に使えるやも。

ステータスもアダマスと互いの得意なところを打ち消しあい、特に【体格】は2。ガードや白兵攻撃に寄せるか魔法に寄せるかに応じて、3つ目のアルカナで調整入れたいですね。

奇跡は《新世界》(ニューワールド)、差し込みメインプロセス系奇跡で、メジャーアクションにやることを指定されないタイプです。ルナの《不可知》と対になっているかのような効果で、あちらと違い他者も対象にできて判定も自動クリティカルになる代わりに、そのメインプロセスに対するリアクションは普通に発生します。差し込みメインプロセス系はなんだって強い、こちらは他人にも使えるうえやることが制限されませんし。特技とステータスが弱くてもワンチャン奇跡で許してもらえんか?

 

 

以上、3パートに分けて全22のアルカナについて、女騎士との相性を考察してきました。

ここまでを踏まえ、改めて女騎士ことアダマスというアルカナの総評を。

アダマスだけで特技構成を考えた場合、できることとしては白兵攻撃を行うアタッカーが、カバーアップで味方を守る盾役かの2択になります。

ガードは白兵武器(ブレカナでは盾も武器の一種)で行うことから、白兵攻撃にシナジーのあるアルカナは総じて好相性です。アダマス推奨のハンドアウトで出てくるPCとしてGMがしばしば想定するデータでもあります。

 

白兵攻撃系と比べるとやや捻った構成になりがちですが、盾役の場合は支援系アルカナの選択肢もあります。

アダマスの《防護》など、自分の手番を消費せずにカバーアップを行う特技を用いて庇う役をする場合、自分の手番のメジャーアクションが空くことになります。

白兵型ならこの空いたメジャーアクションを攻撃に使うわけですが、代わりに支援効果のあるメジャーアクション特技に費やす構成ですね。カバーアップで減った自分のHPを回復してもよし、味方のメインアタッカーにバフを飛ばしてもよし。

ただ、ガードに使う技能(〔重武器〕か〔軽武器〕)と支援特技(〔交渉〕や各種魔法技能)でそれぞれ異なる技能での判定となるので、技能レベルがカツカツになりがち。〔交渉〕はシナリオによっては情報収集に要求される場合もあるので、まだつぶしがきくでしょうか。

 

データ的にはアダマスをサブ側に置くことで、各種魔法系アルカナやイグニスによる射撃メインの構成もできなくはないです。

アダマスが持つ汎用ダメージ増加パッシブ特技《騎士の誉れ》のおかげで、白兵以外のアタッカーの道が開拓可能。

というか、アダマスの方が懐広めだなと今回思ったのですよね。

アルカナの中にはエフェクトスやアルドール、イグニスのように戦闘中の役割を強く指定するものと、アングルスやレクス、コロナのように社会的役割を指定する性格が強いものとがあり、後者の方がデータ的に融通利く感じがします。で、アダマスはその中間のちょっと後者寄りって感じ。

 

ということで、女騎士の可能性は無限大!

ただ、ブレカナは女騎士以外にも、いろんなファンタジー系のキャラクターを過去・現在・未来のアルカナを組み合わせて作ることができます。

アルカナの組み合わせは同じでもそれぞれを過去・現在・未来のどこに置くかで表現されるキャラクター性が変わってくるので、キャラメイクが楽しいぞ。

身体のいずこかに刻まれる“聖痕”、その聖痕が闇の力に反応して疼いたり光ったりする現象“共振”、聖痕の力に溺れ闇に落ちた強大な敵“殺戮者”、その殺戮者が獲物ことPCたちを仕留めようと高らかに叫ぶ“宴宣言”、そんな殺戮者にPCも……?な“闇堕ち”システム。

我らの心に住まう中学2年生が喜ぶ要素が目白押し。

最新版、「聖痕英雄譚RPG ブレイド・オブ・アルカナ」の基本ルルブは定価8000円(税別)と、TPRGルルブ以前に書籍としてかなり高額なのが数少ない難点の一つでありますが……とても面白いシステムです。

 

キミも、聖痕持つ刻まれし者となって今も夜昏きハイデルランドに立ち、恐ろしき殺戮者と宿命の戦いを繰り広げよう!

あとゲームやらのキャラってブレカナで言うならこのアルカナだよねを語り合おう!

(FE風花雪月のベレト・ベレス先生はグラディウス=レクス=ステラに違いないと主張したい筆者)

(マーテル入れてもいいんだけど先生要素のステラを未来にしたいんだよと主張したい筆者)