この経験から僕は学んだ。


「自信とは他者の評価によって得られるものではない。自分自身がやってきたことに対して、自分自身が客観的に評価し、そこに達成感や充実感などのポジティブな気持ちをもつことでしか得られない」


周りを他者の評価という鎧で覆っていた自分。


自分と他者、その違いを生まれて初めて感じたのだ。

自分がなかったのだ。他者から否定されても存在できる自分の力が。


同時に自分のことしか考えていなかったため、公共の場での私的な言動が目立ち、公共物の私物化のような状況があった(その時は全く気付いていなかった)。


ここで話を戻そう。


自信=自分の能力を客観的に自分で把握していること


つまり、他者の物差しは何の価値もないことになる。自分の物差しを胸を張って見せることができること。

すなわち、自分という人間の長所と短所、ポジティブとネガティブ、得意と不得意、それを客観的に、冷静に評価した上で他者に見せることができること・・・


それが、自分自身という人間の力を信じること、自信なのだ。

自分を信じることは、誰も助けてくれない。自分だけが頼りなのだ。だからこそ、勇気がいる。


勇気、自信、強さは、自分自身を見つめることでつながる。


強さとは、自分自身を見つめることができる力のことではないのだろうか。

すべてを受け入れ、それをフラットな目線で見ること、自分を客観視すること。


大切なことはそういうことではないのだろうか。