こんにちは!
息子達が父子旅行へ行っており
今日この頃です。
子供がいないこの隙に
家の片付けをしようと絵本棚を整理していて
ふと手に取ったこちらの絵本。
小1になった男の子。
ワーママ の母と妹。
毎日、興味を持った事を不器用にしてるだけなのに
先生からも親からも怒られる日々。
七夕の短冊に書いた文字は
「おこだてませんように」
小学生になったら
たくさん色んな事をしよう
楽しくなると思ってたのに
大人はなんでこんなに怒るのかな。
小1男子目線で書かれています。
私は読みながら、涙が目に滲んでしまいました。
息子はまだ6歳なのに
彼なりのアタマで考えてるのに
親の都合や状況判断で怒ってしまう事ある
と改めて気づかされました。
次男が泣いていて長男が横にいたら
何かしたの?
次男を叩いたりしたら
なんでそんな事するの!
私が疲れてるのに
ずっとゴネゴネしてる長男にいい加減にして!
長男には長男の考えや状況があるのに
じっくり話を聞いてやれてない事もあったな。
言葉が通じる分
長男に無意識に大人並みの要求をしていたのかも
と深く反省しました。
父子旅行中で不在な分
色々と思い出して
子供を観察すること
意見を聞くこと
1人の人間として接すること
の重要性に
この「おこだてませんように」から
気づかされました。
お子さんを怒りすぎてしまった
イタズラばかりしてる!
兄弟喧嘩にイライラする
なんて思う時は是非読まれてみてください。
親としての新たな気づきがある一冊です。
あー早く帰ってきてほしいな^_^
1人目6歳5ヶ月 2人目2歳10ヶ月
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