こんにちは!河野陽介です。


以前から発達障がい、俗にいうASDやADHDと呼称されるものに悩まされている人々のケアについて取り組んできました。特に児童でASDを発症しているケースの対応について、強い関心をもっています。
ASDについて軽く触れておくと、生まれつきの脳の働きの違いにより、幼児のうちから情緒面や行動面にある種の特徴がある状態のことを指します。そして自閉症やアスペルガー症候群などといった発達障がいをひっくるめて自閉スペクトラム症と呼びます。
実際にこの「ある種の特徴」が見受けられる子供は多く、およそ20人~40人に1人の割合にまで及ぶのだそうです。
他人の気持ちを理解することが困難であったり、円滑な対人関係を築けない、興味や関心への強いこだわりであったり、五感の過敏さなどが主な特徴として挙げられます。


子供たちは自分を悩ませる種々の症状に対し、どうやって対処していけばいいのでしょうか。当然ながら、親や教員の理解は不可欠です。周囲の大人の理解こそが、子供たちを支える大きな要因のひとつになります。
仮に自身の子供が発達障がいと診断された場合、まずはその特徴をよく把握し、理解することが必要です。ASDは決してハンデなどではなく、個性と捉えるべきです。他者とのコミュニケーションにおいても、完璧な関係を築くことを求めず、60~70点でよい、と思うことが肝要です。

物事において完璧である必要はないと、親子ともどもよく理解することが大事です。