【ワイン】リシュブール1992 ジャン・グロ | 物忘れの多い自分のために~すっかりワイン日記~

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ブルゴーニュ好きの備忘録です(^_^)v


纐纈さんの続き。


 


柴山・ズワイガニ

 




きしめんキャビア♪

 



 


氷見の寒ブリ 聖護院大根

 

 




リシュブール1992
ジャン・グロ

2本購入した2本目。

1本目は、2018年3月(記事は、2018/4/4付)に開けました。
スタートから、ルネ・アンジェルのグラン・エシェゾーを思わせる、
華やかな、かつほんの少しマヨネーズっぽいニュアンス(笑)のある
赤い花束が匂い立ち、飲んでみると、リシュブールらしいトーンの
高い酸とともに、美しく咲き乱れる赤いお花畑が広がりました。
この美しい酸は、余韻までじんわりと長~く続き、お花畑の赤が
どんどん明るく鮮やかに。
ジャン・グロさんのリシュブールでは、旨み全開になっていた1973や
完璧な球体感のある1978も素晴らしかったですが、よりリシュブール
らしい華やかさを感じられる1992でした。(^_^)v


今回の2本目は、ほんのり獣・革、そして鉄・スパイスが漂う、
ザ・ヴォーヌロマネの香り。
前回同様、トーンの高い酸とともに、やや金属的で妖艶な赤果実が
味覚と鼻腔を貫き、飲み込んだ後も軽く30秒以上余韻が続きます。
時間とともに、余韻にカツオ出汁の旨みが加わり、果実味にも厚み
が出てきました。

1本目を、そのまま綺麗に熟成させた味わいで、妖艶かつ華やかな
大当たり♪♪

纐纈さんの繊細かつ厚みのある味わいのお料理とも、好相性でした。
(≧▽≦)

 




マグロの漬け 親子丼 生カラスミ 牛しぐれ
横山さんのうなぎ 黒ムツの混ぜご飯

 




カレ~♪ 鯛の中華蒸し

 




盛りそば

 




熊とちぢみほうれん草の温そば

 




紅まどんな チーズケーキ






ごちそうさまでした~ヽ(^0^)ノ