【ワイン】ジュヴレ・シャンベルタン アン・レニアール1990 アラン・ビュルゲ | 物忘れの多い自分のために~すっかりワイン日記~

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ブルゴーニュ好きの備忘録です(^_^)v

 

纐纈さんの続き。

 

 


宮城のノドグロ炭火焼き 米スープ
ツルムラサキの花の酢漬け

赤は、こちらを。



ジュヴレ・シャンベルタン アン・レニアール1990
アラン・ビュルゲ

4本購入した4本目。

1本目は、2015年3月(記事は2015/3/12付
2本目は、2015年5月(記事は2015/5/20付
3本目は、2016年9月(記事は2016/9/16付
に開けました。

1本目は、鉄っぽさのあるジュヴレらしい赤果実で、熟した甘みも
あって、まさに飲み頃♪
余韻には熟成した旨みもたっぷり。

2本目は、スタートでは1本目ほど熟した甘みはなく、やや乾いた
タニックさと、鉄・革を感じました。
まだ若いパワフルジュヴレ、という印象で、飲み頃には早いくらい、
という味わい。
しかし、開けてから2時間(うちグラスで1時間)ほど置くと、
1本目の、あの熟した甘みが出てきて、タンニンもまろやかになり、
3時間経つころには、すっかり完熟のジュヴレへと姿を変えていって、
ちょっとビックリの変貌ぶりでした。(^_^)b

3本目は、スタートは1本目と2本目の中間的な味わい。
まさにジュヴレ~♪という鉄っぽさと森の湿っぽさがありますが、
甘みは控えめ。
しかし、30分ほどすると、熟した赤果実の甘みがグッと横に広がって
1本目&2本目後半の味わいになりました。


そして今回のラスイチ、4本目。
前回から6年、間隔が開きましたが、味わいは1本目とほぼ同じ!
鉄っぽさのある、甘く熟した赤果実と、ハーブ&ステムの心地よい
ニュアンス。
余韻の旨みも長く伸びて美味しい♪
時間とともに、各要素がバランスよくパワーアップしてきて、
村名とは思えない球体感。

さすが1990だけあって、長熟ですねぇ。
4本目にして、一番の当たりボトルでした。(^_^)V

 




逗子のアカザエビ
国産ポルチーニ

 




きしめんキャビア

 




とうもろこし アワビ ペンタスの花

 




スマガツオの漬け 親子丼 牛しぐれ
横山さんのうなぎ オナガグレ中華蒸し

 




黒ムツの混ぜご飯  カレー♪

 




盛りそば

 




すだちそば

 



 

 



ごちそうさまでした~ヽ(^0^)ノ