GWはぶっ通しで休みにして、畑仕事三昧。
おかげで(?)、今週はなかなかハードな日々を過ごして
おります。(^_^;)
さて、GW直前のワインになりますが、この日は、移転後
初訪問のラカンロさんへ。
いや~、ホントこだわりまくりの空間ですね。
入口から席に着くまでがすでにエンターテイメントです♪
まずは、グラスで泡を。
メニル・シェティヨン・エ・ミュセット ブラン・ド・ブラン2011
ジャン・ルイ・ヴェルニョン
レモン、グレープフルーツの白い皮といった柑橘系の爽やかさと、
蜜の甘みが綺麗に溶け合っていて、バランスよく美味しい♪
卵黄のコンフィ キャビア 燻製カシューナッツ
蛍烏賊 鰹タルタル 桜鱒
クスクス(イカスミ・ビーツ・桜)
白は、こちらを。
ピュリニー・モンラッシェ1級ラ・ガレンヌ2005
シモン・ビーズ
買い葡萄orムーで2002~2007年まで造られていたワイン。
2002は樽買い
2003・2004はムーとして購入
2005は葡萄を購入(ビーズ隊が収穫)
2006はビーズ隊が摘んだ葡萄とソゼからのムーが半々
のようです。
3本購入した2本目。
1本目は、2018年9月(記事は、2018/9/20付)に開けました。
フレッシュなライム、ピーチといった香りのパワーが凄い。
飲むと、果実味が強く、酸も角が取れてまろやかながらギュッと
締まってパワフル。
10分ほど経つと、水蜜桃な甘みが出てきて、酸とのバランスも
絶妙。
パワフルながらとっても調和の取れたワインでした。
今回の2本目は、レモン・ゆず皮といった柑橘系のニュアンス。
中盤からは蜜の甘みが広がり、余韻は強烈にミネラリー。、
30分ほど経過すると、白桃の果実味が加わり、豊潤に膨らみ、
強靱なミネラルと絶妙なバランス感。
今、ピークとも思える飲み頃の当たりボトルでした。ヽ(^0^)ノ
フォアグラ オマール海老
ラカンロさん、4月のスペシャリテ♪
タケノコ・牛・パプリカ
続きは、次回へ。