この日は、別荘にて。
人参をまとめて収穫。
「時なし五寸」という品種なので、大きさはこのぐらいなんで
しょうね。
頑張って葉っぱを消費せねば。σ(^◇^;)
夕食は、別荘のご近所さんからいただいた柚子と、菜園で収穫
して保存していた唐辛子を使った自家製ゆず唐辛子を、鶏に
合わせて。
ワインは、こちらを。
プイィ・フュイッセVV2003
シャトー・フュイッセ
2本購入した2本目。
1本目は、2019年10月(記事は、2019/10/29付)に開けました。
スタートは、やや過熟&ピークアウト的な酸化のニュアンス。
味わいは、ピークアウトではないものの、果実味のコアに乏しく
カラメルとミネラルがメイン。
しかし、1時間ほど経つと、急に綺麗な酸が湧いてきて、白桃の
甘みのある果実味もぐんぐん開いてきました。
さらに30分ほど経つと、レモン・グレープフルーツの柑橘系の
酸、白桃とアンズの甘酸っぱい果実味が充実してきて、ほんのり
ほろ苦いミネラルも伸びてなかなか美味しい♪
さほど強い酒質ではないので、洋食だとワインが負けてしまうと
思いますが、和食とはなかなか好相性の1本でした。(^_^)b
今回も、やや過熟な果実味と控えめな酸、という2003らしい味わい。
けれど、余韻はドライかつミネラリーで、だれることなく綺麗に
伸びてスッキリ。
時間が経っても、前回ほどは果実味が広がりませんでしたが、
鶏モモの自家製ゆず唐辛子と相性ピッタリ。
今開けておいてよかった、という1本でした。(*^^*)
人参の種がだいぶ残っていたので、「時なし」という言葉を信じて、
大阪で11月に種まきしたら、ちゃんと育ってます。(^_^)b
同じく大阪のベランダ菜園で、小かぶ。
ブロッコリーも、そろそろメインの花蕾が収穫できそう。
脇芽もちょこちょこ出始めていて、しばらく楽しめそうです♪