物忘れの多い自分のために~すっかりワイン日記~

物忘れの多い自分のために~すっかりワイン日記~

ブルゴーニュ好きの備忘録です(^_^)v

この日は、纐纈さんへ。



飛騨高山のスナップエンドウとそのサヤの出汁 アオリイカ

 




小アジ鮨 アオサ 魚醤

 




ブラン・ド・ブラン レゼルヴ・プリヴェNV
ブルーノ・パイヤール

3本購入して3本開けた後、某所で発掘して購入したボトル。

ちなみに、3本購入したボトルは、2013年7月のデゴルジュ。
1本目は、2015年8月(記事は2015/8/31付
2本目は、2016年7月(記事は2016/7/25付
3本目は、2017年10月(記事は2017/10/10付
に開けました。

どのボトルも、キレのある酸が効きつつ、ふんわりと蜜の甘みが
広がり、余韻は太くミネラリー。
暑い季節にぴったりの引き締まった味わいでした。

今回のボトルは、何と1998年4月デゴルジュ。
泡は微々発泡で、完熟のカラメルと蜜の甘み。
30分ほどすると、長期間熟成の梅酒の甘酸っぱさになり、
余韻は太く長くミネラリー。

これはもう、ストライクゾーンど真ん中の古泡の美味しさ。

めっちゃ楽しめるボトルでした。(*^_^*)




青森の野辺地カブラ 北海道(噴火湾)の毛ガニ

 




大阪の緑茄子 グジ味噌漬け 松の実

 




北海道の真つぶ貝(蝦夷ほら貝) 真竹

 




ポマール1級グラン・ゼプノ1978
ミシェル・ゴヌー

3本購入した3本目。
1本目は、2012年6月(記事は、2012/6/4付
2本目は、2017年12月(記事は、20117/12/5付
に開けました。

1本目は、最初からやわらかくて美味しい!
コート・ド・ボーヌらしい重心の低い果実味は非常に密度が高く、
しかしタンニンは滑らかに溶け込んで舌触りはシルキー。
スタートは甘みが強めでしたが、1時間後には、果実味はパワフルな
まま酸が出てきて非常にいいバランス。
エレガントともいえる当たりボトルでした。ヽ(^0^)ノ

2本目は、スタートの香りは、カツオ出汁&ほんのり獣。
味わいは、完熟の赤果実の甘みに、凝縮した干し葡萄の甘酸っぱさ、
そして余韻は強烈に長く複雑な旨み。
さすがゴヌーのグラン・ゼプノであり、さすが1978!という、
超大当たりでした。(^_^)v


今回の3本目は、鮮やかな赤果実のアタックに続いて、鉄と
凄まじい旨みが爆発!
余韻も1分以上続くのでは、、、という長さ。
それにしても、真つぶ貝の旨みと合いすぎ!!

10分ほどすると、黒糖の甘みが増してきて、果実味・甘み・旨みと
それらをまとめる綺麗な酸が相まって、完全なる球体ワイン♪

超絶の大当たりでした。

この銘柄は、あと1本、マグナムがあるんですが、ブティーユで
ドンピシャリということは、マグナムを開けるのは何年先がいいの
やら、、、




五島列島のクエ醤油焼き 蒸しヤングコーン・ヤングコーンひげ天ぷら

 




きしめんキャビア

 




韓国のハモ 広島のじゅんさい

 




マグロの漬け 親子丼 豆スルメイカ 牛しぐれ
海うなぎ イサキの中華蒸し カンパチの混ぜご飯

 




カレ~♪

 




盛りそば

 




鯨の天然三つ葉の温そば

 




宮崎マンゴー チーズケーキ




 


ごちそうさまでした~ヽ(^0^)ノ

 

この日は、「弥さか」さんへ。



牛しゃぶ じゅんさい 芽ねぎ 土佐酢ジュレ

 




穴熊 セリ 冬瓜

 




クロ・ジャカン・ブリュットNV
ピエール・カロ

2014年9月に3本購入した3本目。

1本目(記事は2014/9/25付)は、到着後10日ほどで
開けたんですが、ウルトラミネラルなシードル風味で、
濃厚カルボナーラにピッタリの味わい。
つい、イッキ飲みしそうになりましたが、何とかガマン
していると、30分経過(笑)したあたりから、ふんわり
甘みが出てきて、さらに美味しくなりました。

2本目(記事は2014/10/9付)は、スタートからふんわり
柑橘系の酸と蜂蜜の甘みが出ていて、1本目のウルトラ
ミネラルなシードルから、はちみつレモンなシードルに
なった印象。

それから約10年経過した今回の3本目は、梨の果実味
と蜜の甘み、キュッと締まった美しい酸とミネラル。
今がピーク!という絶妙のバランスとやわらかさ。

小ぶりながら、球体感のある大当たりの1本でした。
(^_^)V



 


フカヒレ 和牛 鱧




コルトン1985
ルイ・ラトゥール

2本購入した1本目。
香りは、醤油が漂うご臨終のニュアンス、、、
しかし、飲んでみると、鉄・革と熟した赤果実とやわらかく
溶け込んだタンニンの甘みが広がり、余韻もじわわ~んと
伸びて美味しい♪

徐々に醤油のニュアンスは収まっておきましたが、それでも
香りは健全とは言い難いまま。
他方で、味わいは絶好調(笑)
う~ん、この香りと味わいのギャップは何なんでしょうね。
(^_^;)

もう1本あるので、また近いうちに検証してみたいと思います。

 




宮城・本マグロのトロタク

 




宮崎牛のフィレ

 




とうもろこしご飯♪

 




メロン スイカ(ピノ・ガール) ブラッドオレンジ






ごちそうさまでした~ヽ(^0^)ノ

 

この日は、弘屋さんへ。




じゅんさい&赤雲丹 コンビーフサンド♪ ごまふぐ白子の春巻き

 




枇杷の冷製カッペリーニ

 




プイィ・フュイッセ コレクシオン・プリヴェ2000
シャトー・フュイッセ

4本購入した2本目。


1本目は、2024年2月(記事は、2024/4/4付)に開けました。
甘~い黄桃の果実味に続いて、アンズの甘酸っぱさ。
中盤から余韻にかけては、グレープフルーツの果実味を伴う
ミネラルがじんわりと伸びて、飲み頃ど真ん中の美味しさ♪
1.5時間ほど経つと、黄桃から白桃に変化し、グレープ
フルーツのほろ苦さも抜けて、透明感のある味わいに、と
いう、なかなかの当たりボトルでした。

今回の2本目も、甘~く濃厚な黄桃の果実味と、ほどよい
アンズの酸が心地よく、やはり飲み頃ど真ん中。
いや~、美味しいなぁ。(*^_^*)

 




ホワイトアスパラのスープ ブッラータ

 




キャビアとうもろこしご飯

 




焼き茄子 生シラス とうがらし

 




ヴォルネイ1級フレミエ・クロ・ド・ラ・ルジョット1980
ブシャール・ペール・エ・フィス

最近の蔵出しと思われるボトル。
綺麗な酸と、重心低めな鉄・獣が漂う赤果実。

とっても健全に熟成した、ザ・ヴォルネイという味わいで、
余韻には、ほんのり石灰のニュアンスを帯びたミネラルが
じんわり伸びていって美味しい~(≧▽≦)

これまた飲み頃の美古酒でした♪

 




サクラマス燻製 パクチー ラッキョウアイスのセビーチェ

 




ホワイトアスパラソテー ピーナッツ

 




ミョウガの新芽 ボウフウ カマスのつみれ オカヒジキ
菊の花

 




近江牛

 




デザート♪

 




ごちそうさまでした~ヽ(^0^)ノ