中学2年生に、『三角形の合同の証明』を教えたときの事です。

生徒から、「証明なんて、社会に出て役に立つんですか?」と聞かれ、
私は、「役に立つよ」と答えました。

それを聞いた生徒から、「どんな役に立つんですか?」と聞かれたので、説明してあげました。
「例えば、あなたが、物を売る仕事に就いたとする。」
「お客様は、あなたの会社の商品の良さが解らない。あなたの会社の商品が、自分たちの会社にどのように役に立つか解らない。という時、どうやってお客様に説明する?」

「ウチの商品は、こういう商品です。お客様のお仕事は、こういうお仕事ですね。だから、お客様のお仕事のこの部分に役に立ちます。と説明するときに、お客様が理解してくれないと買ってくれないでしょ。」
と話したところで、証明問題を指して、
「で、この証明の例題を見てごらん。この辺とこの辺が同じですね。こっちの辺とこっちの辺も同じですね。そして、この2つの辺の間の角も同じですね。『二辺とその間の角が等しいと合同』っていう条件があるから、この2つの三角形は合同です。って流れで説明されたら、『いや、合同じゃない』って言えないでしょ。」

「数学はね、複雑な社会や自然界を記号化、数値化して、単純に表現しているの。」

「あなたの会社の商品の説明は、三角形の合同の証明より複雑でしょ。」
「だから、あなたの会社の商品の説明をするとき、しっかりとお客様に理解してもらう説明をできる脳ミソの基礎を作るための訓練として、『証明の問題』は、役に立つんだよ。」

「『証明の問題』で相手に説明する基礎ができたら、会社の商品の説明を勉強できるようになるでしょ。」

「わかった?」
とここまで説明して、生徒に訊ねたら、
「はい」
と返事が返ってきました。

「学校の先生は、こんなことを言って教えてくないでしょう。」
と生徒に聞くと、
「どうして、学校の先生は、先生みたいに教えてくれないんですか?」
と聞き返されました。
生徒の疑問に対して、私は、
「学校の先生は知らないからだよ。学校の先生は、物を売ったり、会社に勤めたり、って経験がないでしょ。だから、知らないの。」
と答えました。
生徒も腑に落ちて納得した様子でした。

明日は、七夕!!


先週の金曜日から準備していた七夕飾りヾ(@^▽^@)ノ



子どもたちが、願い事を竹に下げてくれました。


子どもたちが喜んでくれて、よかったヾ(@^▽^@)ノ




「階段を一段一段登って行くように、一つ一つ頑張って行こうねヾ(@^▽^@)ノ


さて、生徒たちに日々の小さな努力の一つ一つの積み重ねの大切さを教えるにあたり、

いろいろな例え話を考えるo(〃^▽^〃)o


意外と即興でできることが多々ある。


では、そのうちのひとつ


「あなたの学校は何階建て?」

「3階です」

「そう(^-^) 階段を一段一段登っていくと屋上に着くでしょヾ(@^▽^@)ノ


「東京タワーに展望台まで行ける階段があるの知ってる?o(〃^▽^〃)o

「はい」

「東京タワーって、とっても高いけど、階段を一段一段登っていけば、最後には天辺まで行けるよねヾ(@^▽^@)ノ

こくん、と生徒が首を縦に振る


「いい?」

「どんなに志望校のレベルが高くても、階段を一段一段登って行くように、毎日毎日一歩一歩努力をしていると、最後には、ちゃんと合格できるんだよヾ(@^▽^@)ノ



階段を一段一段登って行くように、毎日毎日一歩一歩努力をしていると、東大にだって行けるんだよヾ(@^▽^@)ノ


「わかった?ヾ(@^▽^@)ノ

「いい? 階段を一段一段登って行くように、一つ一つ頑張って行こうねヾ(@^▽^@)ノ

「成績が上がるコツを知りたい?o(〃^▽^〃)o

と生徒に尋ねると、みんな、

「はい」

と答えます


そこで、

「成績が上がるコツはね『素直』になることと、正直』になることだよヾ(@^▽^@)ノ

というと、生徒たちは、

えっ?

という顔をします


さあ、困った、、、

これがわからないから、成績が伸びないのですあせる


そこで、

「まず『正直』のほうからね。」

「先生が、解き方を説明して、わかった?』って聞いたときに、本当はわからないのに『わかりました』って言うと、先生も『ああ、わかったんだな』って、先に進むでしょ(≡^∇^≡)

「困らない?」

「困ります」

「でしょ~」

「だから、わからないときは『正直』に『わかりません』って言う」

「いい?」


生徒も、首を縦に振ります


「次に『素直』は、例えば、数学の問題の解き方を説明した時、先生の教えた解き方で解くこと」

「あなたが、間違えたのは間違った解き方をしたから、間違えたの」

「だから、自分の解き方にこだわって、先生から教わった解き方で解かないと、いつまでたっても解けないよね」

『素直』になるとは、そういうことだよヾ(@^▽^@)ノ

「わかった?」


生徒も、首を縦に振ります


それでは、もう一度、

「成績が上がるコツはね『素直』になることと、正直』になることだよヾ(@^▽^@)ノ




「数学の成績が良くなるコツを知りたい?o(〃^▽^〃)o

と聞くと、生徒は、

「はい」

と答えます

そこで、

「数学の成績が上がるコツはね。マメになることだよヾ(@^▽^@)ノ


当然、生徒はキョトンとします。


そこで、

「方程式の文章題の速さの問題で、『問題の文章を読みながら、図を描いて、数字を書き込んで、頭を整理して、考えてごらん(≡^∇^≡)』 って、この間、教えたでしょ。」

「そして、面倒くさがらないで、図を描いたら、考えやすくなったでしょ(=⌒▽⌒=)

と言うと、生徒は、「うん」と首を縦に振ります。


「わかった(=⌒▽⌒=) 数学の成績が良くなるコツは、マメになることだよヾ(@^▽^@)ノ

「これは、マメになることは、英語や国語とか、ほかの科目にも言えることだよヾ(@^▽^@)ノ


「覚えたことを忘れたら『えらい!』 って、自分をほめてあげるんだよヾ(@^▽^@)ノ


こう言うと、間違いなく子どもたちは、

「えーーーーーーっ!!」

と驚いてくれます

(結構、楽しい)o(^▽^)o


そして、続けて言います。

「実はね。忘れるということは、すごいことなんだよ!!」

「どうしてかと言うと、一度ちゃんと覚えないと、忘れることはできないんだよ!!


「つまり、忘れた ということは、一度、ちゃんと覚えたっていうことなんだよ。」


「だから、覚えたことを忘れたときは『えらい!』 って、覚えることができた自分を誉めてあげるんだよヾ(@^▽^@)ノ


いい? 忘れた事が大事なんじゃない!! 一度、ちゃんと、覚えることができたって事が大事なんだ!!


「忘れたら、また覚えたらいい。」

「そして、また忘れて、また覚える。」

そうして、覚えた事が定着していくんだよ。 小学2年生の時の掛け算の九九を覚えたときを思い出してごらんヾ(@^▽^@)ノ


では、もう一度、

「覚えたことを忘れたら『えらい!』 って、自分をほめてあげるんだよヾ(@^▽^@)ノ



今の成績は、何の意味も無い!!

今の成績は、昨日までのあなたの生き方の鏡でしかない。 明日から、生き方を変えたら、いくらでも成績は上がるし、奇跡も起こる虹


この言葉を聞いて、キョトンとする生徒もいる


そこで、少し言葉をかえて言い直す


今の成績は、何の意味も無い!!

今の成績は、昨日まで あなたが怠けてきた結果でしかない。 明日から、3倍の時間を3倍の一生懸命さで勉強したら、今までの9倍の努力になるよね(^-^) 東大だって行けそうか気がしない?虹



と尋ねると、

不思議なことに、

どんな成績の厳しい子でも、「うん」と首を縦に振る

そこで、

「じゃあ、やりなよ(=⌒▽⌒=)」

「できるか?できないか?じゃないんだ。」

「やるか?やらないか?なんだ。」



では、もう一度、

今の成績は、何の意味も無い!!

今の成績は、昨日まで あなたが怠けてきた結果でしかない。 明日から、3倍の時間を3倍の一生懸命さで勉強したら、今までの9倍の努力になるよね(^-^) 東大だって行けそうか気がしない?虹

今の成績は、何の意味も無い!!

今の成績は、昨日までのあなたの生き方の鏡でしかない。 明日から、生き方を変えたら、いくらでも成績は上がるし、奇跡も起こる虹


私は、学校や塾等でよく行われる

「今のキミの成績で、この調子で伸びていくと、○○高校に合格できそうだから、○○高校を目指しなさい」


という言葉には、大反対である


まず、その生徒が目一杯努力してその成績なのか?

努力が足りなくて、その成績なのか?

という前提で、志望校設定などいくらでも変わってくる


明日が入試とか、2週間後が入試というのであれば、まだ解るが、

中学1年生や中学2年生の面談でも、こんな指導が罷り通っているから、性質が悪い


まず、生徒が、真に情熱を持って目指せる志望校を決めさせる

そして、その学校に合格させるには、どのように学習をしていくかを決める


今の成績は、何の意味も無い!!

今の成績は、昨日までのあなたの生き方の鏡でしかない。 明日から、生き方を変えたら、いくらでも成績は上がるし、奇跡も起こる虹


と話してから、生徒に尋ねる

「今の成績の延長上の高校に合格するのに、死に物狂いで本気で努力できる?」

と聞くと、生徒たちは、必ず首を横に振る

次に、

「あなたが、本当に行きたい高校。神様が合格させてくれるとしたら行きたい高校に合格するためなら、死に物狂いで本気で努力できる?」

と聞くと、生徒たちは、必ず首を縦に振る


この事が解っていないのは、大人たちだけです


死に物狂いになって本気で努力して、努力しつくして、初めて奇跡が起こる!!


何か、大切なことを忘れていませんか?


もう一度繰り返します

今の成績は、何の意味も無い!!

今の成績は、昨日までのあなたの生き方の鏡でしかない。 明日から、生き方を変えたら、いくらでも成績は上がるし、奇跡も起こる虹


「もし、神様が、どんな学校でも合格させてくれるとしたら、どこの学校へ行きたい?」ヾ(@^▽^@)ノ


この質問が、なぜ、『魔法の質問』なのか?

お答えしよう(=⌒▽⌒=)


では、具体例を提示しよう


Ver.1  就職活動

「もし、神様が、どんな会社でも入社させてくれるとしたら、どこの会社へ行きたい?」ヾ(@^▽^@)ノ


「もし、神様が、どんな職業でも成功させてくれるとしたら、どんな職業へ就きたい?」ヾ(@^▽^@)ノ


Ver.2  結婚

「もし、神様が、どんな相手でも結婚させてくれるとしたら、誰と結婚したい?」ヾ(@^▽^@)ノ


このように、

「もし、神様が、どんな○○でも××させてくれるとしたら、~~~したい?」

という質問は、様々な質問に応用していけるヾ(@^▽^@)ノ


だから、

『魔法の質問』なのだ!!


「もし、神様が、どんな学校でも合格させてくれるとしたら、どこの学校へ行きたい?」ヾ(@^▽^@)ノ


この言葉で、ピンと来ない子には、次のように言い換えてやるとよい


「もし、神様が、東大に合格できる脳みそをくれたとしたら、どこの学校に行きたい?」ヾ(@^▽^@)ノ


こう言い換えると、鈍い子でもわかる


私がこの質問をする時、

まず、

「志望校は決まっている?」

と聞いて、生徒の答えを聞いてから、

「もし、神様が、東大に合格できる脳みそをくれたとしたら、どこの学校に行きたい?」ヾ(@^▽^@)ノ

と質問する


そうすると、最初の質問の志望校と異なる学校名が必ず出てくる

(一人だけ例外がいた。その生徒は、将来の就きたい職業まで含めて目標を立てていたのだ)


この質問を数十人の生徒にしてきて、中々、『東大』という答えを聞けなかった

子どもたちは、『東大』に合格できる脳みそを手に入れて、

初めて本当に行きたい学校を目指せるようだ

o(〃^▽^〃)o


そんな中、ついに、「東大」と答えた生徒が現れた。

ヾ(@^▽^@)ノ

しかし、中々、東大を目指そうとしない

・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。


そして、さらに、先日もう一人、「東大」と答えた生徒が現れたヾ(@^▽^@)ノ

しかし、中々、火がつかない

。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。


生徒に自信を持たせることができるか?否か?

にかかっているo(〃^▽^〃)o


この魔法の質問は、実は、あらゆることに応用できるのだ∑ヾ( ̄0 ̄;ノ

その紹介は、次回虹