さいきん読み漁っている
sleepさんの本。


なんとなーく
読み始めたらぐぐっと
ハマってしまい
3冊まとめ買い。

Twitterのアプリは入っているけれど
ほとんど使わない。
(眠れない夜に使う程度)

でも
そのTwitterで呟かれた言葉たちを
集めた本はどうやら好きらしい。

最初はカフカさんという人の本だった。

カフカさんもそうだけれど
sleepさんの言葉は
昔の恋人を沸々と思い出させて
きゅん、いや、じゅわ〜
みたいな感じにさせる。

共感を超えた感情。

思い出さずにはいられない
刹那な感情。

紡ぎ出される言葉とは関係ないのに
綺麗な夏の夜空や
乾ききった空気、
しんしんと降る雪を
思い出す。

あぁ、こういう感情を引き出す
天才がいるんだなって思う。

こういう感情を引き出す
日本語って素晴らしいなって思う。

大好きな三島の本も
待ち構えているので
丁寧に、
でも速く読み進めたいと思います。