四柱推命では性格的なものや、

経験するであろう物事の象意というものを

凡そ推察できるものですが、

それはあくまでも推察の域に留まり、

実際の未来は、自身の選択と行動によって

形作られるものだと考えております。

 

企業の採用選考の一つに、

性格適性検査というものがありますが、

近年、AIを活用したより緻密な判定が

可能となりました。

 

心理学や行動学を網羅し、

AIでの統計学に基づく性格判定は

四柱推命での性格鑑定と重なる箇所が

あるのかを興味深く思います。

 

重なるのであれば

それは元命の本質となる部分なのか、

12運星での行動面で一致するのか

はたして空亡や冲と合になる星は、

性格的な特徴として計測されるのかなど

気になるところでございます。

 

命式八字には、

本人の本質的な気質から

家族との関係性、社会との関わり方、

ご先祖から引き継いだ才能や

潜在的な能力などが顕現しております。

そして大運においては

幼少期から晩年に至るまでの生き方を

人生の四季で読み解いてまいります。

 

しかし、昨今では

テクノロジーの進化と社会の複雑さが、

個人の運勢に大きな影響を与えていることを

鑑定を通じて感じることが増えました。

 

昔とは異なり、

今は意識的に運気を補足できる時代です。

 

もはや占いなのか、化学なのか。

占いや運勢を読み解く方法は科学と融合し、

より精度が高くなっております。

 

文明の発展は、

時代をある意味で曖昧なものとし、

そうして個人の生き方をも曖昧なものに

しているのかもしれません。

 

命式や運気の流れに縛られることなく、

人はどのような未来を築くかを選び取る

力が備わっています。

 

大切なのは、自身の本質を理解し、

意識的に選択し続けることです。

 

夢を現実化するスピードは確実に早まり、

占いではまだ見えない未来さえも、

形にできる時代となっています。

 

未来は、もはや待つものではなく、

自身の意識と行動で

創り出すものになりました。 


未来は自身の手の中にあることを、

希望をこめてお伝え申し上げます。