まもなく新年を迎えますが、

みなさま如何お過ごしでしょうか。

 

本年を振り返りまして、
記憶に残る十干について少しだけ

お話しさせていただけましたら幸いです。

 

本年は巳年ということもあり、
十干それぞれに動揺と申しますか、
大きな躍動を感じる年であったように思います。
なかでも、日干が己の方々の動きが
とりわけ目立った年であったのでは

ないでしょうか。

 

記憶に新しい出来事といえば、
初の女性首相となる高市政権の誕生が

挙げられます。
ほかにも、著名人や世間で注目を浴びた

方々の中に、己日生まれの方が

多くいらしたように感じております。

 

己日生まれにとって本年は、
偏官帝旺の運気が巡る年でありました。
そのことからも、高市政権の誕生には
大いに頷けるものがありますが、

同時に、まさに偏官の剋を象徴するかのような、
緊張感を孕んだ政権の門出でもありました。

節分までは、どうかご体調にも
十分ご留意いただきたいものです。

 

妨害や八方塞がりといった象意を残しつつ、
丙午年の幕開けとなりますが、
己日から看た来年の丙午は印綬建禄。
本年の鼓舞奮闘が、
ようやく実りを得る年となるでしょう。

高市氏におかれましては、

用神が巡る年ともなりますので、
ますますのご活躍を期待したいところです。

 

概ね、日干が己の方々は、
多忙な一年を過ごされたことと思います。
果敢に挑戦できる時でもあり、
チャンスを掴まれた方も多かったでしょう。
一方で、仕事においては昇進の兆しと同時に、
そのことに伴う問題を抱えたり、
突然の異動や転勤といった変化も
起こりやすい年であったように思います。

 

また、突発的な事故や怪我に見舞われた方、
心身の不調や、殺の剋を強く感じられた方も
少なくなかったのではないでしょうか。

 

個人的な経験といたしましては、
仕事においてクオリティの向上とともに、
組織やチーム力が大きく飛躍した
実感はございました。

しかし同時に、官殺現象と申しますか、
思わぬ形で不測の事態が発生するなど、
危機的トラブルを一度ならず、
数度にわたり経験することとなりました。

 

常に危機と隣り合わせの感覚を

抱いた一年であり、

偏官帝旺の現象を身をもって

味わった年であったと感じております。

 

プライベートにおいては、
仕事上の関係もあり、
個人的にブログやSNSで発信することなど
ないだろうと思っておりました。

 

けれども来年の印星に向けて、

こうしてブログを開設してみたり、

仕事の価値観の変化と申しますか、

これまでとは異なる形で

鑑定をお受けさせていただく機会を
頂戴するようにもなりました。
これもまた、偏官帝旺の後押しを
受けた結果であったように思います。

 

己の方は来年の印綬に向けて、

それぞれに調整の時期へと
入られていることでしょう。

 

強烈な太陽の光のもと、
地中の種を一気に芽吹かせる方、

鉱石が溶けだし本来の能力が解放される方、

また灼熱の土を持て余す方など

その現れ方はさまざまでしょう。

 

生まれた季節や命式の在り方、

そして大運にもよりますので

己日生まれがすべて同様であるとは
一概には申せません。
しかし本来、丙は己にとって
欠かすことのできない光であります。

 

木火金水を支え、

命を育む己は丙をもって本来の役目を

全うできうるのやもしれません。

 

全ての干についてお話ししたいところですが、
本年とくに心に残った干として
己について綴らせていただきました。

 

本日もお読みいただき、

ありがとうございました。

 

どうぞ良いお年をお迎えください。