昨日の記事のつながりで、今回はその虹を見た日の夜からの釣りの記事になります。
大宮は夕方には雨が止んでいましたが、雨雲レーダーで確認すると、19時半の時点では川崎はまだ雨が降っているみたいだったので、６月18日の21時過ぎに自宅を出ました。
現地に着いたのは22時10分頃、その約20分後には早速仕掛けを展開し終えました。
今回は、ぶっ込みサビキ２本と、際にカサゴ狙いのアオイソメエサの胴突き３本針仕掛けの３本体制で始めました。
しかし、アタリ一つないまま１時間葉半ほどが過ぎ、19日の０時10分頃、ぶっ込みサビキにアタリがあり、上げてみると、
17㎝ほどのアジがきました。
その後またアタリが途絶えました。
西の空は雲が徐々に取れ、月が見えるようになりました。
１時頃、再び今度はもう１本のほうのぶっ込みサビキにアタリがあり、
同じくらいの大きさのアジがきました。
１時半くらいには雲は全くなくなり、月もはっきり見えるようになりました。
２時20分頃にカサゴ狙いの胴突きを諦め、足下サビキ２本にチェンジしました。
すると、２時半くらいにその足下サビキにアタリがあり、
同サイズのアジが掛かりました。このアジは前２匹に比べて少し太っていました。
これが釣れるなら、最初から足下サビキをやっていればよかったかもしれませんね。
その後、またアタリが途絶え、３時45分頃には東の空が明るくなってきました。
釣り場は、前日の雨で水浸しです。
その５分後にはだいぶ明るくなってきました。
４時を過ぎたあたりに足下サビキに大きなアタリがあり、
今回で１番大きなまるまる太ったアジが釣れました。20㎝はありそうです。
その後、アタリが続かと思いましたが、アタリは続きませんでした。
４時40分過ぎ、横浜方面を見ると、富士山が見えていました。
５時を過ぎればコノシロの回遊があると期待したのですが、何のアタリもないまま６時を過ぎてしましました。
この時間になったら釣り人が増えてくるはずなのですが、当日はこんな感じでした。
やはり、水たまりができているのを予想して出足が遅いのかもしれませんね。
この日はこれ以上やっても望み薄と判断し、６時半に撤収しました。
釣果は、
20～17㎝のアジ４匹のみでした。
コノシロが回って来なかったのが敗因ですね。
何とも消化不良気味だったので、来週も来ようと思ったＳでした。
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